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Hello everyone, this is みきさっく。 世の中を少しだけでも優しくする佐吉田水木と申します。よろしくお願い致します。
本日のテーマなんですが、人生を少しだけ楽にする方法というテーマでお話し致します。 この春4月からですね、新年度が始まって、新人さんを教育している人も多々いるかと思います。
教育している際に、新人さんがミスすることもあるでしょう。 こういった場合、皆さんはどのような対処をしておりますでしょうか。
手段の一つとしてですね、怒るという選択肢があると思いますが、私みきさっくは怒るのが苦手です。
怒りを表すことにより、相手に対して圧、これはプレッシャーですね、 プレッシャーを与えることになりますので、効率よく教育できるということがあるかもしれません。
場合によっては、この方法がベストということもあるでしょう。 でも私みきさっくは怒るのが苦手なんです。
その理由としては、怒った結果ですね。 相手も不快な思いをしますが、何より自分が不快になるということ。
怒った後で、あんなこと言わなければよかったなど、後悔してしまうんです。 怒ることができないと言っている私みきさっくなんですが、これは会社などの話で、社会の話でありまして、
実は家庭内では違います。 私みきさっく、自分の子供に対してはよく怒ってしまうんです。
そして後から、あんなこと言わなければよかったなぁということで落ち込んだり、 自己嫌悪に陥るということが多々あるんです。
こんな思いを家庭外でもしたくないという心の表れとして、 怒れないんだろうなぁということで分析しております。
ただですね、物事っていうのは表裏一体で成り立っています。 たとえ落ち込もうが、家庭外でも怒らなければならないケースは必ずあります。
その逆もしっかりですね、家庭内で怒りを我慢しなければならないというケースももちろんあります。
家庭外で私みきさっくは怒れないという思いから、なんとか自分を変えなければということで以前は思っておりました。
ただ今は違うんです。今はですね、怒れないという自分ですね、 怒れない自分を受け入れました。
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そしたらその結果、人生が少しだけなんですが楽になりました。 何々しなければならないという思想は物事に対する執着なんです。
この執着っていうのは不幸を生む、不幸を生むということで私の尊敬するMBさんおっしゃっておりました。
この執着が不幸を生むという発想思想はですね、おそらく仏教だったり、
ピータードラッガーさんですね、マネジメントのドラッガーさんがおっしゃっているんだよということで聞いた覚えがあります。
結論ですね、他人に寛容になるということをいいね、した方がいいよということでよく聞くかと思うんですが、
それよりもですね、それに加えてと言いましょうか、自分に対しても寛容になれば良いのです。
そうすればその結果ですね、人生が少しだけ楽になるよというお話でした。
私ミキサック、このことをしっかりと念頭においてですね、日々精進、人生を歩んでいこうと思います。
こうしたら良いよということではなくてですね、こうした方が人生が楽になるよ、人生を楽しめるよ、
もしかしたら人生が生きやすくなるよということで提示している方法となっております。
決して強制ではありません。提案なんです。こういったことですね、言葉の綾ということでですね、
じゃあこれはどうなんだということでおっしゃる方は必ず出てきますが、あくまで提案なんです。強制ではないよ、
強要ではないよ、単なる提案こうした方が良いんじゃない、いいんじゃないということになっております。
はい、というわけで本日はお話を終えようと思います。私ミキサック、喋りの向上を目的としてこうやってラジオ配信しております。
こんな私を応援していただけるとか、応援いただけると大変嬉しく思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
