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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐久田美月と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日なんですが、人間の習性についてお話ししようと思います。人間の習性ですね。習慣だったり、習性っていうのを人それぞれ持っておりますよね。
習慣か、習慣は人それぞれ持っているんですが、習性というのはもう少し大きな観点から見たものとなっております。
人ってこういう生き物なんだよねというお話になりますが、人ですね、どういった生き物かと言いますとですね、
人というのは社会的な生き物である、社会的な生き物それこそが人なんだよというお話になります。
人っていうのは社会性を持っているんですよね。幼い頃から大概の日本人というのは子ども園、保育園、幼稚園ですね、最初に通うことになりまして、
その後に小学校、中学校、高校で、場合によっては大学に進学したり団体だったり専門学校だったりっていうのが一般的な流れとなっておりますが、
このいわゆるですね、中学校までの義務教育、義務教育の中で私たち何を学んでいるのかと言いますと、社会性を学んでいるよということになります。
社会性を学んでですね、社会に出ていくということで、社会性を学んでの社会、いわゆるですね大人になっていくよということになります。
そもそもですね、大人になるにつれてですね、社会性を学んでいくよということになっているんですが、人間のプログラム、遺伝子的にですね、僕たち私たちっていうのは社会性を持っているんだよということになっております。
社会性をそもそも持っている、もともと持っているよというものになっておりますので、社会性学習身につけていく過程でですね、
その思いが強くなるということはあるんですが、もとから持っている、だからこそですね、人っていうのは社会的に認められたいだったり、社会性、社会にとってですね、良い存在でありたいと思う、それこそが遺伝子、人間のそもそものプログラミングということになっております。
えーと、何か例がないかなということで、例えばモチベーションの話といきましょうかね。モチベーション、私たちどのようにモチベーションを上げておりますでしょうか。モチベーションの上げ方っていうのは人それぞれかと思います。こういうことをしたらモチベーションが上がるよということだったり、
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まあ、もうちょっと具体的に言うと有名になりたいだったり、人から見られたいだったり、いろいろありますよね、好きなことをしているだったり、そういったものあるんですが、今ですね、昨今この世の中では好きを仕事にするといいよと言われております。好きなことっていうのは飽きないよね、だからこそモチベーションをキープし続けられるよね、ということで言われているかと思うんで、
それと同時にですね、大切なもの、それが社会的に良いことなんです。好きなものを突き止めるっていうのももちろんよろしいかと思います。好きなものを突き詰めて、それで満足するということでモチベーションを保つことができるよということをたくさんの方々いらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、
本当に好きなことだけを追求してですね、モチベーションを保つというのは本当にその物事に対してですね、好きを持っていなければいけないよねということになります。なかなかいないんじゃないでしょうか。自分は3食寝ること、食べることよりもですね、その物事に集中することが好きなんだという人、なかなかいないんじゃないかなと思います。
じゃあどうすればいいのかというところで出てくるのが社会性なんですね。その物事、仕事に対してですね、社会的に良いよねという評価がくだされる。その評価によってモチベーションが上がるということがあるんです。社会的に良いことをしているんだという概念ですね。
その概念を持ってですね、自分のモチベーションを上げるということも一つの手となっております。そもそも人間というのは社会性を身につけている、もともと持っている生き物なので、社会的に良いことをするということが快感に結びつくんですね。だから好きを仕事にするという観点ともう一つですね、社会的に良いことをするという観点ですね。
このバランス、すべてはバランスなんです。その物事に対してですね、社会性を捨ててまでものめり込めるようなものであった場合ですね、それをすることによってモチベーションのキープができる。そこまで好きなものないよという人は、その好きの割合を少し減らしていってですね、社会的に良いものをしていく。社会にとって良いことになっているということです。
それをやっていくことによってですね、モチベーションのキープ、モチベーションの持続ができるよというお話になりました。ミキサックラジオでは私、ミキサックの喋りの向上目的として毎日できる限り配信いたしております。こんなミキサック応援していただけますと大変嬉しく思います。それでは本日もありがとうございました。またね、バイバイ。