2022-05-11 05:33

作品と商品の違い

#作品と商品

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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
さきたみずきと申します。よろしくお願いいたします。
さて、たった今ですね、先ほどになりますが、
ダチョウクラブの植島龍平さんがお亡くなりになられたということで、
大変ショッキングなニュースが入ってきました。
私、植島龍ちゃんですね、面白いなと思っておりました。
特に面白いなというのが、鉄板芸ですね。
帽子を投げたりですね、おでんだったりっていうのが印象に残っております。
それからですね、ガキツカですね、年末のガキツカ、笑ってはいけないというので、
いつも出川さんと龍ちゃんチームで別れてですね、
面白いことをしている芸人さんの一人だなということで、
大変楽しませていただいたんですが、
この度お亡くなりになられたということで、ご冥福をお祈りいたします。
さて本日なんですが、ショッキングなニュースから始まったんですが、
何を話そうかなということで、一切テーマを設けておりませんが、
今パッと思いついたのがですね、作品と商品の違いというのでお話ししたいなと思います。
皆様、作品と商品っていうのの違いをおっしゃることできるでしょうか。
作品と商品ですね、ちょっと難しい気がしますが、
頭につける言葉をこのようにつけたらわかりやすいんじゃないかなと思います。
まず作品のどこですね、作品というのはアートという、
頭をつけたらアート作品ということでわかりやすいかなと思います。
それから商品ですね、商品というのは商業商品ということで、
頭に商業という言葉をつけたらわかりやすくなるんじゃないかなと思います。
まずアート作品の方ですね、作品についてお話ししたいと思うんですが、
作品というのはですね、周りのことを一切気にせずにですね、
主観的にものを作っていくよということになっておりまして、
いわゆる英語で言うとアートのことなんですね。
美術だったりですね、その人の思いだったりっていうのが
込められたものということになって作られているものとなっております。
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それから商品に関してなんですが、商品は逆にですね、
主観的とは対照的に客観的なものとなっているんじゃないかと思います。
客観的なもの、周りを見てですね、周りのニーズだったりですね、
求められている、必要とされているものというのが商品となっております。
そこには主観性がなくですね、客観的にものを考えて
こういったものがあったら良いなというので作られているものが
商品なんじゃないかなと思います。
作品と商品ですが、作品というのはですね、いわゆる主観的なものとなっておりますので、
その作品が生まれた時代とちょうどマッチしているということではないんですね。
なのでタイミングが読めない、バズるタイミングが読めないものとなっているんですが、
一方の商品というのは客観性を重視しておりまして、
その時代に必要なもの、求められるものということで出来上がったものということなので、
一応その時代に適したもの、マッチしたものということで存在しているものなので、
すぐに成果が現れるんですね。
すぐに成果が現れるから、結果が生まれやすいということで
ビジネスにもよく使われるよということになりまして、
商業商品、商業するためのものということになっております。
いわゆるお金儲けのためのものですね。
お金儲けだったり、こういったものがあったらいいよねっていうものが商品となっております。
作品とは違いますよね。作品というのは主観性をもとにしておりまして、
主観的があるがゆえにですね、その時代に合ったものというのは一切無視している。
ただですね、この主観性がですね、時代とマッチした際にはめちゃくちゃ爆発的にバズるよということになるんじゃないかと思っております。
皆様いかがでしょうか。私はこのように定義しておりますが、
皆さんの作品と商品という定義があったら、また知る機会があったら知ってみたいなと思っております。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
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