2022-05-10 08:50

グローバル化とは

#グローバリゼーション
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62234dde62fdf0d800be6e88
00:06
Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。 佐吉田光と申します。よろしくお願いいたします。
本日は、広告の打ち方というテーマでお話ししようと思います。 もしもの話になるんですが、もしも自分が、もしもあなたがお店をオープン、開店させるよということになった場合ですね。
まずは、どうやって広告を打ちますかというテーマになります。 お店をオープンしました。広告を打ちたいなと思っております。どうやって広告を打ちますかということになります。
まず、真っ先に思い浮かぶ簡単な方法というのが、チラシ配り、ビラ配りというのがあるんじゃないかなと思います。
ビラ配りやチラシ配りをする際に、どこからチラシを巻きますかね。 私だったら、まずはご近所さんからということでチラシ配りをするかなと思っております。
そのチラシを見たご近所さんですね。 気になっていただき、来店いただいて、もしも気に入っていただければリピーターとなっていただくということになります。
リピーターが増えてですね、そのお店が回るくらい繁盛すればそれでOKなんですけど、もしもリピーターとならない場合ですね。
いわゆる一元産だけのお客さんとなった場合ですね、一度来店はしていただくことになるんですが、その後は続かない1回来ていただき、満足いただけなかったということを言えるんじゃないかと思いますが、満足いただけなかったら1回きりで終わっちゃうんですね。
1回きりで終わった場合はリピーターとなってくれない。チラシを見た人っていうのも、限界チラシを配った範囲内でしかそのお店の存在は知られていないとしたらですね、口コミっていうのはあるんですけど、そういうのは置いておいて、チラシを配った範囲っていうのも限界がありますので、
そういった場合はまたお客さんが来ずにですね、お店が回らなくなるよということになります。お店が回らない場合はですね、さあどうしますかと申し上げますと、前回よりも広い範囲でチラシビラを配るということするんじゃないかなと思います。
同じようなサイクルになりますね。その範囲内でお店に一度ご来店いただいて、リピーターになっていただけない場合はまた同じようにさらに範囲を広めていくということを言えるんじゃないかと思います。
03:14
その結果ですね、心理的なものもあるんですが、距離の近い人、距離の遠い人を比較した場合ですね、どちらの方がリピーターになりやすいか言い換えますと、リピーターになるためのハードルの高さっていうのは、距離が近い人、距離が遠い人で比べた場合ですね、当然ですが距離の近い人がリピーターになってくれる。
ハードルが低いよということを言えるんじゃないかなと思います。
なのでですね、ご近所さんからリピーターを作れない場合ですね、ハードルがどんどん上がっていくよということになります。
お店を回すハードルですね。そのハードルも合わせてどんどん高くなっていくよということを言えるんじゃないかなと思います。
もしもチラシ広告配りですね、ビラ配り失敗しました、ご近所さんからのリピーターを付けられなくなりました、距離を広げたんですがその人たちがリピーターになってくれない、こういった場合どうしようかなと考えると思います。
その手段の一つとしてですね、インターネット広告を打つということを考えるんじゃないかなと思います。
ネットの世界ではですね、通販事業とかっていうのは実質的な距離っていうのは関係ないんですね。距離が関係ないから誰でも簡単にというか誰でも敷居が低い状態で商売することできるよということになっております。
でもこれ言い換えますとですね、誰でも参入できる、参入障壁の低い業界というのは逆に言うとですね、目立ちにくい、見つかりにくいということを言えるんじゃないかと思います。
見つかりにくい、そういった事業ではですね、何か尖って目立つものを持っていないとかなり厳しい、きつい状況にあるんじゃないかと思います。
何か尖ったものを出すにはと考えると思うんですけど、尖ったもので一番簡単な、一番皆さんが容易に思いつくものっていうのが値段なんですね。
値段を下げようっていうことで一番安い金額だったら見つかりやすい、当然だと思うんですが、値段を下げるためにはどうしたらいいかということで考えつくと、つく先にはですね、大量生産、大量販売ということ思いつくんじゃないかなと思います。
06:03
大量生産、大量販売、大量に仕入れてですね、仕入れ値を安くして、その分販売価格も下げようねということになります。
そういった場合は金額下げることできるんじゃないかなと思うんですが、これってこの場合ですね、大量に生産して安くしてるんですが、逆に言うと大量に販売もしなきゃいけないんですね。
大量に販売するためにはこれも範囲を広げると言いますかね、インターネットの世界上でもっていう話になるんですが、範囲を広げるということになります。
言い換えますとですね、今日たくさん言い換えてるんですけど、グローバライズしていく必要があるよというので、世界展開ですね、世界展開で別の言い方ですとグローバリゼーションですね、グローバリゼーションしなきゃいけないよということになります。
結果的にですね、大量生産や大量販売の行き着く先っていうのはグローバリゼーションなんだよということになります。
この大量生産大量販売っていうのはエコじゃないんですね。
アパレル業界なんかでよく言われていることなんですが、ものを大量に仕入れると仕入れ値が安くなります。
その分ですね、たくさん販売して、アパレル業界っていうのは原価ものすごく安いんですね。
なので複数枚売れると、大量生産で仕入れた場合ですね、元が取れちゃうよということになりますので、その結果何が起きるかと申し上げますと、大量の廃棄を生んでしまうことになるよということになります。
これって全然エコじゃありませんよね。
さらに言うとですね、事業の継続性っていうのもサステナビリティですね。
SDGsっていう言葉もありますが、サステナビリティ、事業の継続性も低いよねということになりまして、結果的には良くない世界に転がっているよということを言えるんじゃないかと思います。
結論申し上げますと、グローバリゼーションとは突き詰めていくとですね、サステナビリティ、事業の継続性を損なうこと、そぎ落とすことになりますよという話になります。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。
08:50

コメント

スクロール