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みかこです。けいこです。この番組は、高校の同級生、現在アラサーのみかことけいこが、放課後のおしゃべりみたいな気分で、雑談をしていくラジオです。
はい。
はい。
鼻声よ、私。
いや、そうでもない。
そうでもない。大丈夫。
本当。
風邪が治らないアラサー。
そう。
子供からもらい、ずっと鼻水が出ております。
そうなんだよ。今ゴールデンウィーク前だから、仕事も大変じゃない?
追い込まれてる。
いや、多分、通常の人々は追い込まれてると思う。私はもう移動前だからさ。
そうじゃん。
5月1日移動だから、前の、前のというか、今いる部署でのタスクをどんどん手放して。
日に日に自分宛ての連絡も来なくなり、仕事がなくなっていってる。
なるほどね。
次に向けたインプットとかはしてるけど。
じゃあ、持ち越すことはないんだ。移動した後。
ないね。全然違うとこ行くから。手放しまくって。
めっちゃ楽しみじゃん。いいよね。新配属。配属先とかすごいいいじゃん。
いや、もうだって入社以来やってきました。この組織にみたいな。
新参者みたいなのが本当に。
すごい久しぶりだから。
フレッシュじゃん。
なんか全然どうなるか。今、移動した後に面倒見てくれる人と事前にミーティングさせてもらってるんだけど。
どういうキャラポジションで行くかみたいな。
それ、よく言えば変えられるじゃん。
変えられるじゃないですか。
いや、でもなんかわかんなくて。今がどういうポジションかもあんまりよくわかんないんだけど。
なんかでも普通に行くとやっぱさ、ちょっとさ、ちゃんとしてる人に見えたりとか、壁ができやすかったりとか。
いじられないみたいな。
いじられても困るけど。
あの人はねっていう感じになっちゃうからさ。
でもそうなると浮く?浮く?
ちょっとどうしようかなって思って。
確かに。でも最初から頑張りすぎてても浮くじゃん。
そうだね。最初はとりあえず大人しく行こうとは思ってるんだけど。
なんかそうなんだよね。
分かりやすくさ、私はこれが好きですみたいなのがあったら、それをとっかかりに話しかけてもらったりできるなと思ったんだけど。
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とりあえず好きなものってなんかご飯とお酒ぐらいしかないんだよね。
飲み会にさせてください。
もう言うことがないんだけど大丈夫かなと思って。
でもコロナもさ、今だんだんあれしてきたし。
そうだね。
歓迎会みたいなのとかもね。
飲み友達が作れたら多分いける。
そうだね。仕事ってやっぱ一日の大半を仕事してるわけだからさ。
仕事のことを話せる飲み友達っていうかな、そういう時間を過ごせる人はね、必要だよねと思って。
そうだね。飲み友作りを目標にじゃあ行くわ。
うんうん、いいんじゃない?
それは女性なに?ママママとかも多い?今のその部分。
あーいるっちゃいるけど結構でも分かって。
同世代以下の男の子たちとか。
同い年の女の人もいるって聞いたから、その人と仲良くなれると良さそうですねとかって以前情報はもらったんだけど。
割といろいろ、ママさんももちろんいるけど、今までよりは若者たちとの交流が増えそう。
いいんじゃない?それはそれで刺激光るし。
分からんのよ、そういう子たちとの自分の交わり方みたいなのが、ちょっともうよく分かんなくてね。
新しい自分を見つけるってとこで。
いろんなキャラクターの人とうまくやれるように、ちょっといろいろ試しながらやってみようかなと。
楽しそうじゃん、めっちゃ楽しそう。
なんか結構後輩が多いっていうところでも、関係は良好にやっていけそうだけどね。
いやーそうか。でもね、人生で後輩の面倒を見たことないのよ。
え、そうなんだ。
なんか普通に部活とかでさ、後輩いたけど、そんなに騒いがる人じゃなかったから後輩を。
特定の先輩と後輩が仲良しみたいなのあるじゃん。
そういうのはあんまなかったし、苦手だった、結構年下は。
でもさ、異性じゃん、次っていうのかな、今度。
なんかそこは、慕われそうだなって思うけどね。
年下女子よりはね、いいかもしれない。
そうそうだから、クールでかっこいいですねって。
でも話すと、なんか違うねみたいな。
だってさ、若者に興味持ってもらえる気がしないわ。
私。
いやいやいやいやいや。
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うーんみたいな。
かといってさ、自分からさ、ちょっとどうなのとかっていうのもさ、なんかおばさんっぽくてうざいじゃんね。
恋花を振ってくるやつ。
そういうのは慎もうと思うわ。
うん、慎もうって思う。
でも気をつけよう、セクハラとか言われるしね。
そうだよね、そうそうそうそう。
いるじゃん、なんか、え?そこどうなの?みたいな。
そうだね、なんか自分をさ、姉御肌みたいな風に自認してる人ってそういうことしがちだよね。
しがちみたいな。
なんかそういう話題に距離を決めると勘違いしているみたいな。
いるいるいる。
それは気をつけるね。
そういうのが好きな人たちもいると思うけどね、話しやすいところから取っ掛かりで話していきたいみたいな。
あんまりないね。なんか事例を思い浮かべると、若い子側が気使ってというか、若い子側が上手いことそれに普通に返してくれてるけど、内心へって思ってるみたいな。
大人の会社だもん。
大人の会社。
気をつけるはちょっとほんとね、振る舞い方じゃますますわからなくなってきたけど。
楽しくなると思うと。
なるほどかな。
いろんな世代とか、だんだん新入社員とかも私たち入ってきたりもするけど、なんかやっぱ、え?面白いもん。
面白い?
そう、面白い。
この前話したのは、他人に興味ないのかな、今の若い子って。
そんな気持ちで。
こっち側、わざわざって言うとあれだけど、何が好きなの?みたいなのを振ったら、何とかです。で終わって。
めちゃ子さんはどうですか?がないのね。
かわいい!みたいなのがないんだね。
おい!ってなったって言った。
めっちゃ面白い。
めっちゃ面白い。今の子はそんな話題を広げたい、そういうものだと思ってないんだと思うし。
興味のない話題であれば。
そうだよ、だって今1年目の子ってめっちゃ年下じゃん。
8個した?
そう、だから2000年生まれ?
そうそう。
2000年生まれ?
なってない?なってない?まだない?
いや、なってるよ。
なってるよね。
会話があったな。やば、2000年。
難しいよね。自分たちの時が当たり前でいっちゃいけないなと思いつつ。
そこは押さえといてくれないとなかなか人として信頼できないなみたいなのも難しいよね。
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教育の仕方も難しくなってきて、響かないのよね。だから言っても多分。
だからもう言うのも諦めるじゃん。
なんかね、私は言われたけどなと思って。
言われて、あ、そうなんだみたいな。
言われて勉強するじゃん、社会人なんて。
残した方がいい礼儀みたいなものもあれば、あんまり意味のなくなっているものも両方あると思うから。
全部が全部ね、昔からそうだったしって言っちゃうと多分、なんでですかってなるから。
こっちも改めて意味を問い直さないといけないよね。
どうしてそれをやる必要があるのかって。
考え直して、でもそれをやっといた方がビジネスパーソンとしてはやっぱりいいですよね。
であれば伝え続けるしかない気はするけど。
難しいです。育成だったり。
難しいですよね。できなかったわ、私は。
でも、次。
移動だから。
下の方から始めるじゃん。
年齢的にはね。
そうだね。
いらっしゃいんで。
また、気持ち新たに。
頑張ります。
とりあえず風邪を治したい。
そうだね。
え、じゃあ1日から出るってこと?
1日から新しい図書で、出社は週1とかなので。
普通にお家にいながら移動みたいな。
はいはい。
会社はそんな感じ。
今日のテーマ。
今日のテーマまでいくの長かった。
話してたのに。
お互い知らない空白の期間があるということで。
ここまでが高校の時代というか、古き良きというか懐かしい。
思い出す時間って感じだったよね。
いろんなことを思い出した。
主に私の無くした記憶をちょっとずつ埋めていただいて。
後なく高校時代はおさらいをしたので。
大学。
大学はね、本当年に数回会うぐらいの感じだったけど。
いい感じだね。
そうだね。
どっちからやった?
どうでしたか?
大学はさ、とりあえず私は東京に出れたらよかったんだよね。
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大学選びは。
そういうことは誰にも言わなかったけど。
自分の中の裏テーマとしては、とりあえず東京に出るって思ってて。
学部的にもちょうどよさそうな東京の大学があったから、私はそこに決まってて。
でもあれだわ、第一志望は諦めた。
そうなんだ。
そもそも志望校が本当にずっと決まらなくて。
学部とかは決まってた?
いや、なさすぎて、いや違うわ。
心理学に興味がずっとあったけど、
先生に心理学やめときなさいみたいな感じで言われて。
それを専門の仕事にしていくのは難しいし、みたいなそういうことだったと思うんだけど。
じゃあ、ほいみたいな感じになって。
でも何しようってずっとなってて。
英語とか思いつつも、でも英語も別にちょっと得意なだけで、本当にやりたいわけじゃないよねみたいな。
私で何にもないってなってたから、
じゃあ社会学やればとか言われて、先生に。
何でもあるよみたいな。
ほいほいって。
そんなね、なんかこれは本当に良くない。
なんていうか、受験で点を取るための勉強をひたすらしてきたけど、
どういう進路を選ぶべきかっていうことに関しては何も学ばないまま最後まで行ってしまったから。
いやそうだよ、私たちの時代なんてそんなもんだと思うけどねみんな。
だから私はダメな大学への入り方をしたなと思ってるんだけど、
社会学とか言われたから、じゃあそうしますとか言って。
第一志望も一応別の結果入った大学ではないところを第一志望にして、
一応赤本取れたりしてて、
センター試験の結果で、ちょっと厳しいかなって思ったから、
そこで切り替えて、どの道東京の大学だったんだけど。
切り替えた側で受かったから進学して、
結局そこはね、いろんなコースを並行して受けたりできるところだった。
社会学と興味のあった心理学と両方を学んだよっていう感じだったんだけど。
東京まで決めてた?
私も漠然と都会に出るっていうのは決めてたんだけど、
大阪とかもあったなって。
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東京が良かったんだ。
東京だった。
どうせ都会に出るなら、ど真ん中行くしかないやろみたいな。
謎の。
中途半端に出るくらいなら東京行った方がいいでしょみたいな。
ネクラが言っとる。
ネクラが言っとるぞ。
自分の人生をそこでどうにかしたかったんかもしれん。
もうこんなくそ狭い田舎で生きていても、
私はもうダメだみたいな。
とにかく日本の真ん中へみたいな。
すごいもうしょってるよなんか。
行きたすぎてね、一番遠い世界へと当時は思ってました。
でも女子大に入っちゃったんだよね。
本来私絶対女子大とか行かないじゃん。
女子しかいないの?みたいな感じだったのが、
東京だったらいいかなと思ったのよ。
周りとの交流の盛んなのではないかと思って、
いざ入ったらすげー閉鎖的で、
普通に学生証を見せないと学校の中入れないから、
近所の人がお散歩していますみたいなこともないのよ。
学校の敷地内には本当に関係者しかいなくて、
女子大だもんね、危ないもんね。
超閉鎖的でこじんまりしてて、入った瞬間、
違ったみたいな感じになってしまったので、
あんまり大学への愛着とかはないまま、
4年間過ごしちゃったんだけど。
で、入学して、めっちゃビビったのは、
サークルの勧誘が本当にすごかった。
本当にすごくて、ひどくびっくりした。
女子がってこと?
インカレサークルが基本的には多いから、
女子大ってそうだよね。
その瞬間の時期は男性たちも普通にその辺に
わーっていて、敷地内もそうだし、出てからも
道路の向こう側で待ち構えてるみたいな。
マジ?みたいな感じで、
それを振り払うように変えるみたいな感じだったけど、
結果その勧誘でテニサーに入って、
運動はしとくかなーみたいな感じで、
中学の時テニスやってたし、みたいな感じで一応入って、
テニサーは1年ぐらいで行かなくなって、
本当にだから、大学前半はすごい迷ってた、ずっと。
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私はなんか、どうしたらいいんだみたいな。
なんていうか、就活のことがずっと不安だったんで、
もうなんか大学に入った瞬間から、
私が就活の時に何を語れる人間になるか、
っていうのがすごい不安だった。
素晴らしい。
いやー、素晴らしくないよ、なんか。
そうか。
得体の知れない不安みたいなものをずっと抱えてたから、
テニサーに入ったけど、
テニスサークルやってましたって言って、
就活で勝てるイメージもないじゃん。
そこから考えた?
すごいガチでさ、テニス頑張ってる人たちもいたし、
サークル運営を本当にしっかりやってた人たちもいるけど、
自分は別にそういう熱量っていうことでもなかったから、
何にもないまま私は大学生活を終えてしまう恐れがあると思って、
ずっとその不安を抱えながら、
でも何していいかわからなくて、
うーんっていう感じで、
とりあえず最初の1年はテニサーで、
ちょっとテニスやりつつ、
飲み会での立ち振る舞いとか、
男性にはこういう感じで行っといたらいいみたいなことを身につけた。
大事、それは大事。
そこはだいぶなんか、
高校までが本当に男子と基本しゃべらない私だったからさ、
わかんなすぎて男の人との接し方みたいなのが、
大学でそこがだいぶ大人目に身についたんで、
そこが大変良い収穫だったと思います。
2年生の時は、
なんかちょっと意識高い系みたいなところに顔を出してみたりしたけど、
それも違うなって、あんまり好きじゃないな、このコミュニティみたいな。
で、前半は本当そんな感じ。
で、3年生になる時に、
長期インターンを始めて、
実際就活する直前まで私はこの会社に入社するんだって、
信じてた会社があるんだけど、
そこにたまたま出会って、
社長に直接会いに行って、
インターンさせてくださいとか言って入ったんだよね、3年の時。
すごいじゃん。
あと、今の旦那さんと付き合い始めたのもその頃だったりして、
3年になってから、私はこの道でいいんだみたいな、
居場所を見つけたみたいな感じにようやくなったという、
そんな大学生活だったかな。
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なんか他の、近くの大学のサークルに入って、
フリーペーパー作ったりしてたな。
フリーペーパーって大学生だよね。
大学生だよねって言ったわけだけど。
フリーペーパーがそんなことをやってた。
大学やり直したいね。
勉強ももっとちゃんとすればよかったし、
そもそも進路選び、どうにかならんかったんかと思うし。
進路は案内流れとか言って。
どういう選択肢があるかも誰も見せてくれないわけよね。
そう、ロールモデルがないじゃん。
そうなんだよ。
とりあえず求定題みたいなところを目指しなさいっていう感じ。
とりあえずいいとこ入っとけばそれからなんとかなるからみたいな、
文化っていうのかな。
普通だったじゃん。
逆に明確にやりたいことがあって、
私立を選ぶとか専門を選ぶとかいうのが、
ちょっと悪いことぐらいに扱われたよね。
新学校っていうのかな。
新学校だったかなっていうのもあるとは思うけどね。
でもやりたいこと見つかってる人素晴らしいじゃんって思ってた。
彼らの方が何倍も素晴らしいじゃんって思ってた。
すごいよって思ってね、今思うわ本当に。
とりあえず東京に出ることに成功したっていうのだけがファインプレーだったかな。