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2024-05-04 06:08

スタッフができない時は会社が成長するチャンス

スタッフができない時は会社が成長するチャンス

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こんにちは、治療家の右腕、浦田です。このポッドキャストは、整体院オーナーの僕が整体院経営者の同士に向かって、近況をシェアしたりとか、失敗事例をシェアしたりとか、気づきをシェアするためのポッドキャストです。
どうぞお付き合いください。はい、ということで今回のテーマがですね、スタッフができない時は会社が成長するチャンスというテーマでお話ししていきたいと思います。
はい、このテーマは僕は偉そうにしゃべれません。 ということで、学びのシェアというところですかね。気づきのシェアという感じなんですが、
そうですね。 新人の鈴木さんに関しての思うところがあり、
彼女はですね、彼女はって言ってももう52歳ぐらいの、だいぶ年上なんですけれども、 彼女は未経験から始めて、今6ヶ月7ヶ月が経ちました。
で、 リピートですね。
リピート率、初回リピートに関して、今50%ぐらいの状況です。 最初僕が考えたのは、このくらいの期間に60%、70%いってくれたら最高だなと思ってたんですけれども、
なかなか伸び悩んでいるような状況だったわけですね。 はい、まあある時からグッと伸びたんですけど。
で、
あの オーナーの僕としてはですね、やっぱりまあイラつくこともあったんですよ。
まだまだ未熟でしたからね。 こんだけ広告費使って、こんだけ新規集客つけてるのに、なんでリピート率上がらんのや、みたいな。
って思ってた時期がありました。 ただ、あのまあ、
師匠の田村剛志先生から言われたのは、スタッフができない時っていうのは会社が成長する チャンスだっていうふうに言われてですね。
具体的に言うとシステムが弱いんだよっていうところですね。 まあシステムとかマニュアルが弱いんだよっていうところですね。
例えどんなスタッフが入ってきたとしても、 再現性があるシステムを作っておけばいいじゃん。で、現状それが出てないっていうことは、そのシステムが弱い
っていうことなんだよと。 まあシステムとか教育の体制だったりとか、マニュアルとかそういうところになりますね。
なるほどと。 なるほどと思ったわけですよ。で、僕と店長の澤田先生はなるほどと強く感銘を受けたわけなんですけれども、
結局全部俺らのせいやんっていうところで話をしてですね。 まあ見つめ直していったというか、もっとちゃんとこう
再現性があるシステムにしないとダメだなぁというところで、 今もなおやっていっている状況なんですけれども。
本当にこの鈴木さんが入ってきてから6ヶ月7ヶ月というのは本当に会社が成長させて いただいているという状況ではありますね。はい。
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で、今回作り上げたシステム、まあまだ完成はしてないんでしょうけど、 今回作り上げたシステムっていうのはまあこれから先ね
どんどんどんどん新入社員というか新人のスタッフが入ってきた時も同じように機能するだろうし
教育システムもそうですしね。動画マニュアルもそうなんですけれども。 なので
本当にこう 会社が成長させてもらったなぁっていうところで、今本当に日々日々
痛感しているところです。もちろん僕もそんなにできた人間じゃないんで 悔しいなぁって思う時の方が多いですよ。
悔しいなぁというか、イラってくる時も多いですけれども
成長させてもらってるなぁっていう。 これを乗り越えたらね、やっぱりもっとうちの会社は強くなると思うし
っていう状況で今考えております。 もう具体的に言ったらいろいろありますよね。
あの初回対応の流れもそうやし、検査の
流れというかね重要度もそうだし うちは本番の施術に入る前にご案内ブックっていうね、顧客を教育するための
スライドを使っているんですけれども、それの再現性だったりとか 施術中の整体に通った方がいいようなトークだったりとか
施術でのビフォーアフターの出し方の再現性だったりとか 会員制のお得なプレゼンテーション、お得に感じるようなプレゼンテーションだったりとか
1個1個あるわけですよね、やっぱり。 うまくいくための要因っていうのが。だからそれを1個1個もう今詰めていっている状況ですね。
もう詰めに詰めていっている状況ですね、本当に。 これが完成したらもう本当に
もう何百万で売れるんじゃないかぐらいのシステムになると思うんですけど、 売らないんですけれどね。実際はそんな値段では売らないし多分売らないとは思うんですけれども
どのぐらいの価値があるものだなあっていうところ思ってますね。
今までだから澤田先生がこう 感覚でやってたところをいかに言語化するというか体系化するっていうところで
この6ヶ月7ヶ月はやっているっていう状況ですね。
そうだからね本当に 日々勉強ですよね日々成長させてもらっているところで
やってますけれどもね
まあそんな感じでした今日のテーマはですね。 テーマに戻るとスタッフができないときは会社が成長するチャンスであるというところですね
でスタッフができないのはスタッフの責任ではなくすべてオーナーの責任である というところで締めたいと思います。
それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう ありがとうございます
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