1. ミドらじ
  2. #26 「 新海誠作品初見さんに..
2022-12-18 43:37

#26 「 新海誠作品初見さんにおすすめしたいランキング 」」

【パーソナリティ】 美堂 恭二

【番組概要】

当番組は「1日の中で1つだけ明るいニュースを届けたい」をコンセプトに美堂恭二がゆるりと雑談する番組です。

【配信スケジュール】

毎週土曜日のに投稿しています。

[よく取り上げるテーマ]

・映画・ドラマ作品紹介

・アニメ作品紹介

・ガジェットニュース紹介

エンタメ系の話題が多めです。

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【放送内容】

【Op.】マロニーちゃんって何ですか?

【 私のエンタメ!!】 新海誠作品初見さんにおすすめしたいランキング

【ハイパーコメント返し】前回までの放送に頂いたコメントのご紹介。

お鍋が美味しい季節になってきましたね。

私は最近、レモン鍋にハマってます。お酒飲みながらコタツでぬくぬくしながら食べる鍋は至福の時間(*‘∀‘)

今回は年末年始にオススメの新海誠作品の魅力についてお話してます!

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【募集中のコーナー】

1.「何でも質問・ふつおた」コーナー

→ 美堂に聞いてみたいこと、取り上げて欲しいテーマ、あなたの聞いてほしい近況等々、お気軽に送ってください!

2.「この人、ちょっと変わってます?」コーナー

→ あなたの身の回りで「ん?」と少し気になる、変わってるなぁ~って人をお見かけしたら教えてください。

[具体例]私の会社のとても偉い人が難しい顔してパソコンと睨めっこ。実はぷよぷよで遊んでました。

3.「あなたのおすすめの配信者さんを教えて!!」コーナー

→ あなたが普段から聴いている、又は最近ハマってる配信者さんをこっそり教えてください!

4.「私のエンタメ!!」コーナー

→ 最近、あなたがハマっていること・趣味・エンタメ作品を教えてください!!

あなたの好きなことを存分に語ってください~!!

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また次回の放送でお会いしましょう!

ではでは~(^^)/

00:01
こんにちは、こんばんは、おはようございます。ミド恭二です。
寒くなってきたということで、最近ですね、鍋をよく家族でやっているんですけれども、
あれ不思議だなぁとずっと思っていたんですけれども、マロニーちゃんというやつあるじゃないですか、商品なんですけれども、
あれって何なんだろうなぁというふうにずっと思っていて、
こないだですね、調べてみたんですよ。
そしたら、マロニーちゃんって春雨の一種ということで、原料がジャガイモの澱粉ということらしいんですね。
なるほど、澱粉なのか、ジャガイモかというふうに、だからなんかね、もちもちしてる、だいぶ弾力があるなぁと思っていて。
迷っていたのが、しらたきあるじゃないですか、しらたきも、あれ何なのかなぁと思ってたんですよ。
本当によくわからない食べてたんですけど、しらたきはこんにゃくが原料なんですね。
というか、こんにゃくそのものらしいんですよ。
それを細いね、ああいう形に加工しているということで。
もう一個迷ったのが、春雨ってあるじゃないですか。
中華とかでよく使うやつなんですけれども、春雨も何なのかなと思ったら、
こちらは緑豆の澱粉だということですね。
なので、マロニーちゃんと春雨っていうのは似てるというか、原料が少し違う。
ジャガイモなのか、緑豆なのかっていう違いであって、要は春雨っていうことだそうですね。
皆さん知っておりましたか?
といったところで、いろいろと鍋を楽しめる季節になってきましたけれども、
本当に今年もあっという間ということで、12月半ばは皆さん元気にお過ごしでしょうか。
といったところで、そろそろ今回も今日も始めていきましょう。
みどらじ第26回目の放送を始めていきます。
この番組は1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
03:16
私、水道教授がスタンドFM、スプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りしている番組です。
よかったらですね、本日も最後までお聴きいただけたら嬉しいです。
はい、といったところで、本日の1曲目をお送りいたします。
鈴木なにがし、フィートフレーマンで、宇宙気候、コスモナイトパラドックス。どうぞ。
といったところで、この番組は1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスタンドFM、スプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りしている番組です。
はい、といったところで、本日の1曲目をお送りいたします。
はい、といったところで、この番組は1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
06:02
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
私、水道教授がスプーン、スポティファイ、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックからお送りいたします。
はい、といったところで、本日の1日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいコンセプトに、
宇宙機構コスモナイトパラドックスでした。
はい、といったところでですね、本日始めていきたいと思います。
本日のお品書きですね。
一つ目、私のエンタメですね。
最近見た映画、ドラマ、漫画、小説など、面白かったエンタメ情報を紹介していくコーナーになります。
二つ目は、ハイパーコメント返しのコーナーですね。
前回の放送にいただきましたコメントを紹介、回答させていただきます。
09:02
本日もよろしくお願いいたします。
一つ目の私のエンタメですね。
今回は、新海誠作品の魅力について、ちょっと紹介してお話ししていこうかなと思っています。
タイトルは、新海誠作品、初見さんにお勧めしたいランキングということでお送りしたいんですけれども、
これは私が勝手にね、これは絶対初見さんには見てほしいな、みたいなね。
見やすい作品的なものも含めてね、ご紹介していけたらなと思っています。
新海誠監督なんですけども、今ちょうど劇場版の最新作が公開されておりまして、
スズメノトジマリといった作品が公開されています。
私も見てきまして、いやー面白かったですね、本当に。
やっぱり最高だなと思いました。
劇場で新海監督の作品は、何とも言えない、別世界に飛ばしてくれるみたいな、
そういう体感がさせていただけるので、すごく面白い作品でしたね。
スズメノトジマリの感想も、この後もう少し掘り下げてお話ししていきたいと思います。
まずは、新海誠監督ってどんな人なのかなというふうに、
軽くおさらいなんですけれども、
Wikipediaの方から拾ってきたんですけれども、
新海誠監督は1973年2月9日生まれということで、
日本のアニメーション監督かつ小説家でもあるということで、
現在は株式会社コミックスウェーブフィルムに所属されているということで、
本名が記載がありまして、ニーツー・マコトというのが実は本名だということですね。
新海誠監督っていう名前は、芸名ではないですけれども監督名といった形なんでしょうかね。
中央大学文学部卒業ということで、
アメリカ合衆国、アメリカの雑誌バラエティという雑誌があるんですけれども、
そちらの2016年に新海監督を注目すべきアニメーター住人の中の一人として挙げられているということで、
2019年に第一回ドマ出版文化賞受賞をされたということだそうです。
なかなかすでにすごい監督だということは分かりきっているんですけれども、
12:04
改めて経歴とかを見ていったらすごい方だったなと思いましたね。
最新作、スズメのとじまりの感想といいますか、思ったことをだらだらとお話ししますと、
今回の作品は正直賛否両論あるテーマだったなと感じました。
テーマが結構重いというか、デリケートなテーマでもあるんですよね。
ただそれも含めて、全体的な仕上がりも含めてですけれども、
素晴らしい作品だったなと個人的に思います。
賛否両論あるテーマで作品を作ること自体、なかなか挑戦的だなと思いましたね。
難しいじゃないですか。
どっち、いわゆるハッピーエンドに終わらせるか、バッドエンドに終わらせるかだけという話じゃなくて、
いろいろな見た人の感想とかが生まれるという作品って、
それはもう単純に素晴らしい作品だなと個人的に思うんですね。
テーマがネタバレしないように話したいんですけれども、
結構ね、日本人だったら誰もが分かっているテーマなんですね。
それをあえて映画のテーマにするって結構難しいなと思いました。
刺さる人にはすごく刺さる作品だなと思いました。
ただ逆に、見てて不快と言いますか、
なんかちょっと嫌な思い出が思い出しちゃうなみたいな人もいる作品でもあると思うので、
その辺がかなりお客さんの好みと言いますか、に分かれる作品だと思いますね。
今回の作品は前作、天気の子から3年ぶりの新作ということで、
久しぶりですよね。3年かけてということで。
全体的なこの作品の舞台ですね。
新海誠監督の作品って結構、
ロケ地と言いますか、映画の中で取り上げられている土地っていうのが、
必ず聖地巡礼みたいな形で取り上げられる話題になるんですけれども、
今回は日本全体を舞台にしているってことなので、
15:03
特定の場所っていう設定ではないなと。
ただそうは言っても、劇中の中で特定のシーンだとかスポット的なものが描写されるので、
ある意味そこが聖地みたいになっちゃうんですけれども、
そうではなくて、日本全体っていうのは今回の作品のテーマになっているので、
どの建物や土地にも命がありますし、
そこに人の思いがあるといったのが結構作品に込められている一つのテーマ、
メッセージなんじゃないかなと私は感じました。
相変わらず声優陣が豪華なんですよ。
本当に豪華で。
見る前までは主人公、主要キャラクターの声優さんしか発表されていなかったんですけれども、
見てエンドクレジットとか、
あれこの声どこかで聞いたことあるなみたいな思ってた方の声が本当に豪華で、
やっぱさすがだなと思いますね。
新海監督の声優陣、毎回にちょっとしたサプライズを入れてくるんですけれども、
今回もエンドクレジット見て、やっぱりなっていう感じでしたね。
これは見てね、生の声、声優さんのね、聞いていただきたいなと思います。
結構声優好きな人はね、やっぱり今回もっていう感じだと思います。
感じるところがあると思います。
本当に今回の、私はスズメのとじまりっていう作品はすごくね、
面白い作品というよりかは、
考えさせられる、ある意味、新海監督の最初の方の作品にすごくね、
テイストが似てるような雰囲気もあったんですよ。
受け取り手側の、鑑賞した人の考えに委ねますみたいな、
そういうテーマを持ってきてる、そういう作品だったので、
ぼやっとはしてるんですけれども、
色々と見た後も感じる、その考え方だとかに響く作品だなと思って、
これはこれですごくいい作品だなと感じました。
ここからね、個人的好きな作品ランキングでもあるんですけれども、
初見さん、新海誠監督って聞いたことあるけれど、
過去の作品ね、今からどれ見たらいいの?っていうような人に向けて、
どんな作品がいいのかっていうのをね、
18:02
ランキング形式で発表していきたいと思います。
はい、といったところ、全部でベスト5ですね。
作品どれも、新海誠監督の作品はどれも見てほしいんですけれども、
全部見るのちょっと大変なので、ランキングでご紹介していきます。
まずね、1位からいきましょうか。
1位、これは間違いなくっていう作品なんですけれども、
「秒速5センチメートル」という作品ですね。
これは、本当に新海誠監督といえばこの作品っていうふうに私は思っているぐらいの代表作で、
このね、見た時の衝撃がたまらなくて。
秒速5センチメートルという作品は、桜の花が、桜の花ですね。
花びらが落ちていくじゃないですか、散っていく時に。
その落ちていくスピードっていうのが秒速5センチメートルなんだよっていうのが、
一つのテーマになっている作品なんですね。
で、この作品は1時間ぐらいだったかな。
1時間半ぐらいの作品だったと思うんですけれども、
3つの話が入っているオムニバス系の作品なんですね。
主人公はね、共通もしてはいるんだけれども、
ちょっとずつ時代が変わってくるみたいな感じの作品で、
あまりこの長編アニメ作品としてオムニバス作品っていうのは、
結構ね、見たことがないって方も多いと思うんですけれども、
結構面白い作りなんですよ。
で、テーマとしては本当にわかりやすくて、
切ない恋のお話なんですね。
初恋と言っていいと思います。
これはね、見終わった後に本当に切なすぎて、
座席を立ち上がれないっていう人がね、
続出したと言われている話題の作品で、
これ私は劇場版では見れなかったんですよ、当時。
なんですけれども、見た人の感想、
誰もが初恋っていいよねって言っちゃうんですよね。
本当にたまらないんですよ。
という作品なので、本当にできたら、
冬から春にかけて見て欲しい作品です。
ちょうど今ですね。
今の時期、年末年始ちょうど迫っているので、
21:00
見て欲しいなと思っています。
ちなみに今回ご紹介している5つの作品があるんですけれども、
全部ね、アマプラで見られるみたいですね。
Amazonプライム会員だったら、
今ね、無料でどの作品も見れるようになっているということで、
かなりおすすめです。
ぜひチェックしてみてください。
続けて第2位なんですけれども、
こちらはコトノハノニワという作品になります。
これはね、雨とか水の描写っていうのが紙クオリティで、
梅雨の時期が1つのテーマの作品なんですね。
私この作品見てから、日本の梅雨ってちょっと好きになったんですよ。
そのぐらいね、美しい作品なんですよ。
これほどまでに綺麗な水、雨を私人生で見たことないです。
間違いなくナンバーワンです。
もうこれ見たら雨が好きになりますよ。
舞台が新宿漁園なんですね。
東京の新宿漁園というスポットがあるんですけれども、
そこでいろいろと主人公たちが出会って、
いろいろと進んでいく作品なんですけれども、
この新宿漁園に私は何度足を運んだことかね、この作品を見て。
聖地巡礼というかお参りみたいな。
本当にここかと思ったんですよ。
このロケ地の印象的なシーンがあるんですよね。
そこの撮影スポットのこの画角で、この角度で、この時撮ったのかと思って。
これがもう本当にすごくて、いいんですよね。
いいんですよ。
新海誠監督の作品って、この映像が綺麗だよねっていう話は結構誰もがよく知ってると思うんですけども、
私は映像が綺麗っていうよりかは、この水の描写が半端ないと思ってるんですよ。
もう何とも言えないですよね。
水の滴る感じだとか、光の反射の具合だとか、
水がちょっと崩れて地面に広がっていく様子だとかっていうやつだとか、
こんなにも綺麗に表現されるっていうのは、他の映像作品にはない美しさなので、
24:01
これは本当にね、特にこのことの葉の庭という作品はそれが結構クオリティが高いので、本当におすすめですね。
これは6月とかに見てほしい作品ですね。今でもいいんですけどもね。
3位が天気の子ですね。
誰もが知ってますよ、天気の子は。
この作品がなんでいいのかって思ったのが、テーマがわかりやすいんですよ。
誰もが身近に感じられるテーマ、その天気というものがテーマになってるんですけども、
このわかりやすさがすごいなと思って。
映像作品、アニメーション作品って美しく表現するっていうのももちろん大事だと思うんですけども、
共感できるかどうかっていうのも一つの大きなポイントだと思うんですね。
天気の子っていうのは、日本人だけじゃなくて、世界中の誰もが共感できるテーマなんですよ、天気って。
天気にいろいろと左右されるじゃないですか、人間って。
それがわかりやすいっていう、本当にそれで。
映像の美しさに関しては、個人的に私が思うのは、君の名はっていうのを超えてきてる作品だと思いますね。
ある意味映像作品の限界まで来た作品なのかなと思っていて、
映像の中で、作品の中でめちゃくちゃ高い空から地球らとかを見下ろすシーンみたいな。
で、雲と空との、あと太陽の光と風の音っていうシーンがあるんですよ。
落ちていくみたいな、空から落ちていってるみたいなシーンがあるんですけど、
それのリアル感というか、音も含めて全てが完成されてる。
この体感できるっていうんですかね、体験がすごくクオリティが高すぎて、
自分が本当にそこにいるかのような、主人公と同じ体験をしてるような気になるっていうね。
この作品の、単純に綺麗だなで終わらないっていう、
自分も映像の中にいるような体験ができるっていう。
それがすごく印象的な作品でした。
これは真海誠監督の中でも、作品の中でも一番クオリティ、完成度が高い作品だなと思いましたね。
27:09
で、第4位が君の名はですね。
おいおいおいと言われると思います。
君の名はが1位だろうと普通は言われると思うんですけれども、
私は、もちろん素晴らしい作品ですよ、君の名はも。
文句のつけようがないんですよね。
数字的な面でいくと、すごく一番ナンバーワンだと思います。
最終興業収入が250億までいった作品なんですね。
これは日本映画としては歴代2位なんですよ。
確か歴代1位が宮崎駿監督の作品で、それに次いで2位なんですね。
日本国内で公開された映画としては間違いなくトップクラスの記録を打ち出していると。
当時、これは8月26日に公開されたんですけれども、28日目で動員が774万人。
日本のアニメーション監督の中で、宮崎駿監督について、
2人目になる興業収入100億円の大台を突破した監督なんですね。
これはアニメーション監督としてということなんですけれども、
100億円って半端ないですよね。
2016年の11月27日まで公開してから約94日間で、
興業収入が194億円を超えたということで、
これはかなり異例のスピードだったということで。
最終的には誰もが知る大ヒット作品になったんですけれども、
この作品はもう散々テレビでもやっているので、
ストーリーはみんなわかっていると思うんですけれども、
全体的にSFの要素が強い作品なんですよね、このテーマって。
入れ替わりというのが一つのテーマなんですけれども。
珍しく、新海誠監督作品の中で、
男の子と女の子がダブル主人公で進んでいくという作品なんですよ。
これが入れ替わりというテーマも相まって、
コミカルにテンポが良い話が進んでいくんですね、全体的に。
前半は明るいんですよ、とにかく。
30:03
笑いも入れつつみたいな感じの作品なんですけれども、
後半になってから急にシリアスになっていくんですよ。
前半の明るい感じから、後半の暗くて重たいシーンになるところの楽さがすごくて。
これがすごいんですよ、この作品って。
もちろん映像も綺麗なんですよ。
映像も綺麗なんだけれども、
この全体的に流れが良い作品なので、
確かに初見さんとか、新海誠監督という作品で一番最初に見た作品としては、
君の名は…という作品はかなり見やすかったんだろうなと思いました。
ただテーマが入れ替わりというテーマなので、
その辺がちょっとわかりづらいっていう人もいたみたいですね。
女の子と男の子が入れ替わるっていう、ちょっと非現実的なテーマなので、
その辺がなんとなく共感できるかっていうと、ちょっと共感はできないなみたいな。
ただ話題になってるし、周りがみんなとにかくあの作品はすごいって言ってるから、
見てみたみたいなっていう入り口の人多いと思うんですけども、
見やすい作品っていう意味ではすごくオススメだと思います。
決して君の名は面白くないとかっていうわけじゃなくて、本当に面白いんですけれども、
他の作品と比べた時に、テーマ的には難しいテーマと言いますか、
共感性がちょっと遠いのかなっていうテーマだったのかなというふうに一つ思いました。
第5位が、ラストが星の声という作品ですね。
こちらは新海監督の第1作目、デビュー作の作品になります。
25分間の短編アニメーション映画なんですね。
映画というか作品なんですけれども、
この作品がすごいのが、監督が会社を辞めて一人で、
この作品の監督、脚本、演出、作画、美術、3D、撮影、編集、声の当てれこまれ、
これね、新海監督一人でやってるんですよ。
この作品作るのに、会社を辞めてから8ヶ月ぐらい引きこもって、ひたすらこの作品を作り続けたっていうね。
しかもこれね、パソコンだけで作ったらしいんですよ。
めちゃくちゃすごくないですか、これ。
33:01
今見ると、最近のすごい綺麗な映像とかとは程遠い作品です、ある意味。
なんですけれども、作品に込められている熱量が半端ないので、
新海誠監督の原点を感じられる作品だなとすごく思います。
今までの、君の名はとか天気の子とかね、雀のとじまりも含めて、
最近の作品を見てきた方の中で、
そもそもどんな作品から始まったのかなっていうのを知りたいっていう方にオススメですね。
結構ね、この作品が受け手側ですかね、見た側のどう捉えるかなっていう風に、
なんか考えさせられる終わり方をするんですよ。
全体的なテイストも若干暗いので、
笑えるとか明るいとかっていう作品ではないんですけれども、
新海監督があえて終わり方をした作品なので、
それが今回の雀のとじまりに若干繋がっているような雰囲気があるなと個人的に感じました。
ちなみに今回のランキングは雀のとじまりをあえて入れていないんですね。
雀のとじまりを見て他の作品どうかなみたいな人っていうのも思っていたので、
雀のとじまり、最新作のランキング入ってないじゃねえかって思ったんですけど、
あえて今回はランキングから入れていないで、自分的にランキングを作ってみた感じです。
といったところで、新海監督の作品の個人的に面白いなとお勧めしたいなと思うランキングでした。
みんなぜひ最新作の雀のとじまりも見てみてください。
もし時間があれば年末年始どこの作品も面白いので、ぜひチェックしてみてください。
といったところで、2つ目のテーマ、今回のハイパーコメント返しのコーナーですね。
前回の放送にいただいたコメントを紹介・回答させていただきます。
36:03
ツイッターでコメントいただきました桜羽海さんですね。
おもらしラッシュですかね、配信されているポッドキャスターさんですけれども、
コメントいただきました。
みどんさんの上司の真意気になるな。部下として突っ込みたくなります。
ボケてるのか天然なのかどっちやねんって感じですね。
いい感じでよろしくってめちゃくちゃ俺も使うから一瞬ドキッとしてしまいました。
声とBGMもめっちゃ良きでしたというコメントをいただきました。
コメントありがとうございます。
前回の特別企画、ソロポッドキャストの日という特別企画に参加させていただいた
5MINUTESという収録会があるんですけれども、それに関するご感想ですね。
私が中でちょっと変わっている上司だとか同僚みたいな感じでお話ししたんですけれども、
確かに上司の方の真意っていうのは結構謎で、
部下として少しやりとりが面倒になっちゃう時ってのがあるんですね。
忙しい時ほどそのやりとりいらないんだよねって思っちゃう時があるんですけれども、
そういう方なんですよ。
で、思ったのが大阪の方なんですよ、この上司の方、出身がね。
で、その大阪の方の口癖なんですかね、もしかしたら。
いい感じでよろしくっていう、よくおっしゃるんですよ。
ええ感じでよろしくっていう感じですかね、正しくは。
これがですね、あんましね、東京の人の中でそういう風に言う人いないなって思ったんですよ。
なんかちょっと不思議と言いますか、感覚の違いだと思うんですけれども。
なのでなんかね、ちょっと毎回ね、テンポとかもちょっと違うので、
たまに噛み合わなくなる時もあるんですけれども、そういう人ですね。
で、普段の雑談とかでも漫談みたいな、漫才だとかコントをやってるかっていうような喋り方なんですよ。
あのボケとか突っ込みとかっていう話の、そういう感じではないんですけれども。
39:02
なんかこう、何て言うんですかね。
なんか本当にテレビの中でコント番組を見てる人の会話みたいな、っていう話し方をされる人なので。
それがね、真面目な話をね、仕事の話をしてる時にも、なんかそういう感じで返されてくるんで。
なんかね、うやむやにされて誤魔化されてる感じっていうのもあるので。
なんかそれをね、あえてやってらっしゃるんだったら、かなり作詞だなと思うんですけれども。
そういうね、あの方ですね。
まあちょっとね、難しいなって思うところもありつつ、
まあそういうね、なんか人に私はね。
はいはい、へいへいと言いながらね、お仕事をさせていただいております。
はい、さくらばうみさん、コメントありがとうございました。
はい、といったところでエンディング入っていきたいと思います。
本日の振り返りですね。
一つ目、私のエンタメ。
今回は新海誠監督作品の初見さんにおすすめしたいランキングですよね。
二つ目、ハイパーコメント返しのコーナーですね。
さくらばうみさんからコメントいただきました。
コメントありがとうございます。
まあいろいろとね、なんかもう今年もね、本当に終わりに近づいてますけれども。
次回とかね、なんか何話そうかなって最近思っていて。
本当にね、話すこといっぱいあるとか言いながら、何話そうかなとかっていざ考えると迷うんですね。
年末だから今年の振り返りをやろうかなとかって思ってはいるんですけれども。
この目処らじ始めてまだ半年ぐらいなので、振り返ったところでなっていうところもあるんですね。
どうしようかなと思っています。
皆さんね、なんか最近本当にツイッターで配信者さんとかポッドキャスターさんの方達と絡ませていただいてと言いますか。
素敵な方ばかりで、最近そっちの方、他の方の配信を聞いてるだけでめちゃくちゃ楽しくて。
ハタと思って、そういえば私も配信者だから配信、更新しなきゃと思ったんですけれども。
なんかね、聞いてるとあの話面白かったから、私もこの話今度しようかなと思っちゃうんですよたまに。
42:01
ただそれってネタとかテーマのパクリみたいになっちゃいそうで、それもどうかなと思ってて。
なんか最近ね、次話すことどうしようかなみたいな感じでちょっと迷ってるっていう状況です。
そんなの気にせずね、私は私で話したいことを話していこうかなと思っているんですけれども。
なんか配信者さんあるあるからこれはみたいな感じでね、最近思っています。
募集中のコーナーは概要欄に記載しています。
質問してみたいこと、取り上げてほしいテーマなどがありましたらお気軽に各種媒体のコメント欄、また公式ツイッター、
ハッシュタグ、カタカラでミドラ字とつけてつぶやいていただけたらね、即行でチェックしてご返信します。
あとお問い合わせフォームでね、何かお便りだとかもありましたらね、送っていただけたら嬉しいです。
といったところで、今回もダラダラとお話ししましたが、次回が今年最後の収録になりそうですね。
ちょっと何を話そうか考えます。もし何かこれをテーマで話してくださいみたいなのがあればお便りいただけたら嬉しいです。
はい、といったところでまた次回の放送でお会いいたしましょう。
ではでは。
43:37

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