岸本幸子の短編集
こんにちは、midoriです。1月下旬のですね、読書の振り返りをしたいと思います。
上旬の振り返りをですね、あの月の半ばぐらいに出したんですけれども、もうね、1月最後かと思って、もう早いですね、本当に。
1週間が過ぎるのは本当に秒なんですよね。なんか月曜日始まったと思ったら、もう金曜日終わってるみたいな、そんな感じなので、
本当に年が明けて一瞬でしたね、1月が終わったの。はい、というところで、1月下旬の読書について振り返っておきたいなと思います。
下旬の読書についてはですね、仕事に関係する本を結構中心に読んでいて、プラス小説を1冊読んだという感じでした。
まずはその小説の方から話していきたいと思うんですけれども、その小説はですね、岸本幸子さんという方の居心地の悪い部屋という本です。
これはですね、結構前から読みたいなと思ってリストには入れていたんですけれども、紙でしか出てなくて、なかなか手に取る機会がなかったんですけれども、
近くの図書館に置いてあったので、それで他の仕事に関係する本と一緒に今回借りてきて読みました。
去年ですね、後味の悪い話をちょっと求めていて、それで探していた中で見つけたというのと、その後、猪瀬さんと配信しているときにですね、
後味の悪い話なんかないかって聞いたときにも猪瀬さんからも勧めてもらったので、それで今回読んでみたという感じです。
この居心地の悪い部屋っていう本はですね、短編集でして、海外のちょっと変わった感じの作風の短編を集めた本になっています。
前にね、嫌な物語という短編集を読んだんですけれども、そういう感じをちょっと期待してたというか、そういうイメージで読み始めたんですけれども、
結構テイストが違う話で、嫌な物語という短編集は本当にわかりやすくというか、身近にありそうな、ちょっと嫌な、想像させるような話が多かったんですけれども、
なので結構ちゃんとオチがついている、筋があってちゃんとオチがつくタイプの話だったんですけれども、
この居心地の悪い部屋に収録されているお話はですね、どういう話っていうのが正直多くて、
イメージ的にですね、この前白井さんが配信で話してましたけれども、カフカの変身とちょっと似た感じの、いわゆる不条理小説っていうタイプの話なのかなと思います。
話の説明が結構難しいものが多いので、うまく説明できるかわかんないんですけれども、
例えばですね、私が一番心に残っているのが来訪者っていう話なんですけれども、これはカップルの会話で進んでいくお話で、
カップルの彼女の方が、今度遠方から親が会いに来るという話になって、彼氏の方がじゃあ親紹介してよって言うんですけれども、
彼女がそれはすごく拒否するんですよね。絶対会わせたくないって。で、彼氏はなんで俺のこと会わせたくないのみたいなって言うんですけど、
彼女の方はですね、そうじゃなくて、うちの親を人に会わせたくないみたいなっていうところから話が始まります。
で、いよいよ親が会いに来るっていう風になるんですけども、親がですね、道がわかんないからということで娘にたびたび電話かけてくるんですけども、
全然一向にたどり着かなくて、しかもものすごい余計なこともするし、全然違う方に行ったりもするし、
なんかこう話してる感じ、だいぶ変わった親だなみたいな感じで話が進んでいくんですけども、なんかね、どんどんどんどん不気味な方に行くんですよね。
うまく説明できないんですけど、え、なんかどういうこと、この親どんな人なのっていうのが掴めるようで掴めなくて、そのまま話が進んでいって終わるっていう感じの話でした。
でもなんかね、最後ちょっとこう、なんだろうな、どういう終わり方なのかっていうのもうまく説明できないんですけれども、
なんかあまり良くないラストなんだろうなっていう、そういう余韻を残すようなお話でした。
なんか他もね、すごい不思議な話が多くて、例えば分身っていう話があったんですけれども、
ある朝起きてみたら足が取れてたみたいな、ある朝起きたら巨大な毒虫になってたぐらいのテンションで、
あら足が取れちゃったわみたいな感じで始まるんですけど、でもなんかすごい普通にそれを流してて、
取れた足からまた新しい足が生えてきたみたいな話なんですけど、え、何どういうことみたいな、
全然説明もないまま終わるんですよっていう話がですね、12話入っていて、
なんだろうな、嫌な話の短編集の時は、すごいね、後から思い出して嫌な気持ちになるっていう感じだったんですけども、
この居心地の悪い部屋に関してはですね、なんかすごい不思議な奇妙な感じ、
例えばその嫌な感じとはまた違う、なんかすごく余韻が残るし、心にね、なんかしみとか焦げがついたみたいな、
そういう感じになるような短編集でした。
プロダクトマネジメントの重要性
あとはですね、仕事に関する本なんですけれども、まずはですね、プロダクトマネジメントに関する本を読みました。
インスパイアードという本なんですけれども、これはプロダクトマネジメントに関しての勉強するならこの一冊がお勧めっていうのをどっかで見て、
ハイパー企業ラジオだった気がするんですけど、ちょっと確信が持てないので、はい。
どっかでとりあえず聞いて、読もうと思ってずっとつんどくしてたんですけれども、
いい加減ね、そういうのを勉強したいのであれば読もうっていうのと、徐々に読んだ出口春明さんの本物の教養っていう本の中でも、
やっぱり仕事に関係する本というのは読まねばならないっていうようなことを書かれていたので、ちゃんと読もうと思って手に取りました。
インスパイアードはそのプロダクトマネジメントとはどういうものかっていうことについてすごく丁寧に書いていて、
それぞれの役割というか、そのプロダクトマネジャーの役割だったり、そのプロダクトを作るチームにどういう役割の人が必要かとか。
あとはそうですね、プロダクトマネジメントって、どう市場に求められているニーズを掘り起こして、
それに合う製品を作って、それを顧客に届けるかっていうことを言っているものなので、
どうやってニーズを掘り起こすのか、そのやり方だったりとか、
あとはそれが本当に市場にフィットしているのかっていうテストの仕方であったりとか、インタビューの仕方とか。
あとは開発についてのどうやって開発を進めていけば、良いものをスピード早く出せるのかっていうことについて詳しく解説されている本でした。
うまくまとめられていないんですけども。
ただですね、この本で一番刺さったのはですね、良い成果を出せるチームと悪い成果のチームっていうのを比較をしている章があったんですけれども、
どっちかというと今自分がいるチームはあまり良い成果を出せるような、
どっちかというと失敗するチームの特徴に当てはまっている部分が多かったので、これは良くないなと。
なので、自分一人でどうにかできるレベルじゃない部分もあるんですけれども、
そういうところはちゃんと念頭に置いた上で、自分がどうしていけば今やっているサービスがうまくいくのかっていうのを考えていかなきゃいけないなというふうに感じました。
これはまだまだ勉強していかないといけないなというふうに思った一冊です。
物流業界の基礎知識
あとはですね、物流業界に関する本を読みまして、
っていうのも今担当しているのが物流業界に関するシステムを担当しているからなんですけれども、
もともと今まで私は金融系のシステムをずっと担当してきて、
全職まで金融系にいたので、金融に関してはそれなりに知識はあるんですけれども、
物流は今年度から担当するようになったので、全く畑違いで全く知識もなかったので、
お客様との話も全然単語自体もついていけてなかったし、
どういうことが起きていて何の課題でとかも全くわからなかったので、
これはちゃんと基礎から勉強しなきゃいけないなと思って、
本当に入門編みたいな簡単な本なんですけれども、それを読みました。
直接今の仕事にフィットするかというと、そういう部分だけではなかったんですけれども、
物流全体の基礎知識みたいな本だったので、ちょっと合わない部分というか、
自分の仕事では使わない知識も多かったんですけれども、
ただですね、すごい興味深いなと思ったのが、
まず物流とロジスティクスって同じ意味だと思ってたんですけれども、
全然違ってて、ロジスティクスの方が定義としては広くて、
物流ってやっぱり物を運ぶっていうところに関しての話になるんですけれども、
ロジスティクスはもともと軍事用語で、
前線にどうやって武器とか食料とかを届けるかとか、
そのための情報管理であったりとかっていう部分も全て含めての言葉、
らしいんですね。
それが今の物流業界に対して適用されている言葉らしくて。
なので、ロジスティクスって言ったときに、
物を届ける、運ぶっていうことだけではなくて、
生産の部分であったりとか、
あとは運んだ後もどうやってトラッキングするかとか、
そういうところも含めて全部管理をしていくっていう、
本当に勉強不足だなっていうのも実感しながらの一冊でした。
プロダクトマネジメントの課題
あとですね、ここ最近やっぱりいろいろ後悔性があって、
物流業界も大きく変わっているタイミングだと思うんですけれども、
もともと物流部門ってあんまり力が強くなっていかないんですよね。
そういったところに関しては、
今の物流業界に関しては、
物流部門ってあんまり力が強くなくて、
何でも押し付けられちゃってたりとか、
あとは適切な物流をなかなかさせてもらえなかった。
営業主導になってしまったりしていて、
過剰に在庫を抱えてしまったりだとか、
っていうところがずっと課題であったっていうのも読んで、
システム部門と似てるなっていう親近感も湧きました。
このプロダクトマネジメントの物流も、
まだまだ全然知識が足りていないので、
これは自分のためにも、
もうちょっといろいろ本を読んだりとか、
あとは学んだことを実践というか、
日々の仕事の中でも意識していって、
もうちょっと知識を肉付けしていこうというふうに思いました。
というところで、読書の振り返りはこんなところかなと思います。
来月から何を読んでいこうかなというところなんですけども、
結構読みたい本が溜まっているので、
またこういうテーマで読みたいなとかっていう軸を作って、
それに応じて読みたいリストから本を抽出していってもいいですし、
やっぱり次々にいろんな読みたい本に遭遇するので、
それも別に何だろうな、
この順番で読もうというのを守る必要はないなと思うので、
読みたいと思ったときに読むのが一番読書は楽しいなとは思うので、
それで読んでいこうかなと思います。
今日は自分の振り返りのためというのが結構強かったので、
あまり聞いている人にとって楽しい話だったかどうかはわからないんですけれども、
こんな感じでフットワーク軽く配信を出せるようにできるときは
配信を撮っていこうと思います。
聞いていただいた方はありがとうございました。
またよろしくお願いします。