昭和の思い出と価値観
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリー、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ BAR 昭和。 素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが時として降臨する。 今日は会えるのだろうか。カウンターの奥に
グラスの氷を回しながらお酒を足した者。彼の名は
J。 一晩彼を添えよう。今日は
バーボンワークだ。様々な伝説のある、そんなボトルを開けている。
Jさん。 側にいて
お話を伺いたいと思います。 お付き合いください。
Jさん。 こんばんは。
側にいてよいですか。
やあミッキー。 また会えたね。どうぞ。
何を考えていたって 社会のことだ。
客観的な視点。客観的になること。 そんな忘れかけていた事実を思い出していた心なんだ。
時代は進み、その価値観。
あの頃、あの時、昭和の時代で誰もがそんな環境にあり、その価値観は変わってきたと思う。
それは戦前の憲法家、そして戦後の。
今も続いているのだけれども、人は
戦争を知らない子供たち。多くがそんな、ゲートを閉める。
皆で、絆。
そんな人々との一体感の中、汗で拭い流して、我が国はこうで成長。
多くの方が尽力してくれた。そして今この土台を作ってくれたのかもしれない。
そして、どんな場合でもそうなのだけれども、サイクルがある。
それは始まりの創生、芽吹きの時。
次に成長する。
伸びゆく事実。
そして安定期に入る。
その安定期、
過ぎると現代期。
全ての歴史。どこで切り刻んでも、どの事柄にしても、そのサイクルの循環だと思う。
戦後からの流れにしてみよう。この成長で人々は、
日本を世界的にも地を押し上げた。
そして、しばらくの安定期に入って、今現代している。
そして、議員のところで国との前、ロータス。
そんな気持ちよくの人が、
共有しているかもしれない。
そして、人口の波。
時間的なタイミングというものがある。
各世代ごとに人口のボリュームが違う。
例えば、若い人たちが子供が多い時、それは消費も多く、経済的にも活発で、
この成長にも、またその人材が注ぎ込まれた。
そして安定になった。
次に、今の社会保障にしてもそれを支える人たち。
そして、消費する力、人口の波が一番多いのは、
若い時からおそらく、
家族を持つ。そんなことでの世代かもしれません。
独自にしてもそうだ。
多くの種類。自分のスキルアップのために、その投資する術もそこに合致する。
そして、誰もが高齢化していく。
そして安定期を迎えてからは、自分の老後のために節約するのもいたしかたないし、
大事なこととも言える。
それは世の、この日本のシステムであるけれども、年金制度も禁止していることかもしれない。
そして、あの頃、話を戻してみよう。
みんな立ち会って手を取り合って、
みんなのパワーというものが一つになっていって、
そして時代が、
戦後しばらく経った時には、それは平成の時と、
また、デスの意味で人々の課題がある。
それは、自分自身を大事に見つめ直すことでもあった。
そしてその人々は、
おそらく、
家内の、
今までにないような、
その価値観を喪失することもできたかもしれない。
ただし、
全てが、
一匹狼である。
アウトサイダーでも、
なりかねないということだ。
そこで話を、
個人と社会の関係
戻してみよう。
もし、
この国自体が、
校生として、
生徒と先生という関係、
また多くの、
省員、
そして、
司令棟、
そんなような、
立場、
例えば、みんなが同一につながり合って生きるのとは、
相対するものかもしれないけれども、
誰かが、
リーダーとして誰かを導く。
それが、もしみんながリーダーになってしまったら、
司令棟ばかり増えて、
現場の人がいる。
そんな状況になりつつあるような、
それが治癒している状況かもしれないんだ。
そこで、
一つ、
客観的、
自分が、
誰もが、
大げさかもしれないけれども、
脱皮する、悟りという部分。
自分も大事。
社会も大事。
相手も大事。
そんな空間が、
社会を結びつけているものに自分も、
断々ならぬ役割を背負っているということを、
自覚してみてはどうだろう。
一口開く。
アウトサイダーと呼ばれるのもいいかもしれないけれども、
その人たち、
もし協力することができれば、
みんながそんな力を持つが、
それは強い組織にもなるだろうし、
誰もが恩恵を受ける。
そして、
会に病気になった時でも、
もし自分が何かあった時でも、
何があっても、
安心する。
任せておけ。
そんな人たちに誰もがなれる。
そんな時代だ。
ありがとうございます。
Jさん。
乾杯してください。
乾杯。
Jazz Bar Shoba。
今日は客観的な視点。
主観的でアウトと同じぐらいに、
客観的それは大事なこと。
自分のことは、
できている。
とても良いこと。
されど自分、たかが自分。
そこに生きているのは社会であり、
風土であり、組織であり。
組織を優先するという意味ではない部分は、
言うまでもないだろう。
そんなJさんの言葉が印象的でした。
Jazz Bar Shoba。
そんなカウンターで、
何気ない日常を語らう、
その人たちの選手の教則。
お退中してください。
夕焼け一人きり。
この辺りで終わります。
お付き合いしていただき、
ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。