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2025-09-20 11:50

JAZZ Bar 昭和 社会の景色/賢者の石 from Radiotalk

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サマリー

このエピソードでは、昭和の時代に戻り、社会の景色や人々の意識について語られています。特に、組織の健全化の重要性や自己認識の難しさに焦点が当てられています。

昭和の情景と人々の意識
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。
心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが時として降臨する。
今日は会えるのだろうか。
カウンターの奥にグラスの氷を回しながらお酒を足したの。
彼の名は、ジェイク。
人は彼を呼ぶ。
今日は、バーボンロック。
私、ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
ジェイサー、こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
何を考えていたって。
社会の風景、いわゆる景色。
眺めていたんだ。心の中でね。
抽象的な話題だ。
ジェイサーは難しそうな顔をしている。
我々は大人になった。長い年月を経て。
そして、誰しも、自分のことは分かっているつもりでいるけれども、
人の話は分からない。これが一般的な限界だろう。
ただし、何か話題があると、そこに結論に結びつけられるような、
景色をお伺いすることができる。
例えば、私とミッキーを除いて、ある人たちを眺めているとしよう。
ミッキーと私が隣にいる。そして、向こうに人々がいる。
そして、リーダーと呼ばれる主導者、もしくは司令塔とも呼べるような人たちと、
多くの、語弊はあるかもしれないけれども、多数派の人々だ。
そして、そこがいわゆる健全な状態であるならば、良い社会といえるかもしれない。
そのグループは。ただし、非常にギクシャクしている、不健全な状態の、もし、グループ。
組織の健全化と自覚
その司令塔である部署と、多くの組織の面々。
そうだね。会社のグループで考えると、
そこに、いわゆる管理者が変われば、その組織が良くなるかというと、そうでもない。
変化をつける意味で、管理者を変えたところで、そこに増殖する組織の社員の人たち。
そこの意識が変わらなければ、その組織は健全化されない。そんな話だ。
逆に、司令塔管理者が、そのままでも、多くの社員が、多数派である社員が、自分たちの意識の中で、
各々が、まさに経営者になる。社長のつもりで、組織に力を発揮していたら、その組織は強固なものとなる。
そういう意味で、その組織は健全化される。
経営者になる。社長のつもりで、組織に力を発揮していたら、その組織は強固なものとなる。そんな話だ。
そして、逆に司令塔である管理者の人たちも、自分がこのままでは良いかというと、そうでもない状況になって、古い立たせられるかもしれない。そんな話だ。話を戻してみよう。
そこで、人というのは、自らの立場を離れた時に、ある組織、景色、見える社会に関して、こうした方がいいな、というような結論を導き出すことができる。
ただし、自分のことになると自分のことが見えない。自分のグループに関しては、人から見たらわかることが、自分たちのグループでは気づかないような不健全な状態にあるということを、自分たち自身が盲目になっているかもしれない。そんな話だ。
だからこそ、自分たちのことを、また自分が何かのグループを作っていた時に、周りから見た自分たちを必ず眺めるのが良いかもしれない。
そして、こうしたいというだけではなく、こうすれば良いのにな、と人のことを語る、社会のことを語るかのように、自分たちもつい体験するという話だ。
いわゆる東大元暮らしの言葉に尽きる、そんな話だ。
Jさん、ありがとうございます。
人は社会の景色、例えばビジネスでもプライベートでも、そして私たちが日常を生きているこの社会状況にしても、こうすれば良いというものは、第三者目線で見ると正義を語れる。
ただし、自分たちに当てはめてみると、多くは体験することができないでいる。
いわゆる自分のことを宝、見た場合でのその姿を意識する。
なぜなら、人も自分たちをそのように見ているから、自分たちもその者たちを見るかのように。
いわゆるつい体験という話だ。
そして、真実はそこにある。
自分たちがしたいことイコール、どうせなら、丁夜でありたいものだ。
軌道修正は必要だけれども、モロハの件になるということは、覚えておいた方が良いということですね。
Jさん、乾杯してください。
乾杯!
ジャズバーショーは社会の景色。
人は他のものを見るときに真実を見出すことができるけれども、自分のことになるとついつい見えなくなったりもする。
まさに東大元クラッシュ。
そして、その目線こそが自分たちの向上心につながるもの。
自分の向上心、すなわち多くの人たちがその向上心を持つならば、話を戻して、その組織、いわゆるその向こうにある自分たちを取り巻く。
世相社会も多くは、まるで蝋燭の明かりをつなげていくかのように、オセロの目のように広がっていく。
そうすれば、自分たちが目指していた本来の形かもしれない。
それが自分たちの本来したかったものではないのだろうか。
そんなJさんの言葉が印象的でした。
ジャズバー賞は戦士の旧作。
Jさんがカウンターに、J&HOPE、流星軍なる本を置いていました。
気になりました。いつを読んでみたいと思います。
この辺りで終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
11:50

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