昭和の思い出とJAZZ Bar
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーが、ご案内します。
昭和でと、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
温かく、優しい昭和の情景。
心のままにお話しできれば、と思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが時として、こう言う。
会えるのだろうか。
カウンターの奥に、グラスの氷を回しながら、お酒を貸した。
彼の名は、ジェイ。
人は彼をそう呼ぶ。
今日は、
ブラディ・マリー。
私、ミッキーがそばにいて、お話をお伺いしたいと思います。
お付き合いください。
ジェイさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。
また会えたね。
どうぞ。
何考えていたって。
ベジタルデトックス。
気になる話題があってね。
あるスマートフォンに関する条例。
そんなキーワードについて考えてみたい。
スマートフォン条例の影響
ミッキー、愛知県のトワール、豊洲市という町で、
10月よりスマートフォン条例が出されたという話をご存知だろうか。
スマートフォンタウレットの使用。
もちろん、仕事や学習以外の自由な時間に、
その使用を2時間以内を推奨する。
2年とする条例の話だ。
特別罰則はないとのこと。
小学生では午後9時まで。
中学生は午後10時までとする。
睡眠時間の確保、その自由時間に関して、
スマートフォンタウレット、その使用、仕事、学習、
様々な人たちにその影響度は、
時間の関連の部分でも大大なる影響を与えるということで、
一つの取り組みとして、この町では10月より施行されている。
まだどのような影響を及ばすかは分からないけれども、
賛否両論あるけれども、
一つの興味深い条例でもあるよね。
スマートフォン、パソコン、その多くの恩恵を、
私たちは現代社会に応じて、その恩恵を受けている。
一つ思い出してほしい、以前ではできなかったような、
例えばメールにしても、SNSにしてもそうだ。
また、ネットの検索も瞬時にアンサー、答えを導き出すことができる。
便利な面の一つの現れでもあろう。
ただ、失うこともあったのかもしれない。
我々は便利で、目指していたのが効率よく、
そんな時代への到来を願いつつも、多忙な日々を送っている。
そして、多くの仕事、その能力感を図ることと同時に、
我が国においても、そして一層の先進国であるIT社会のアメリカにおいてもそうだ。
昨今では目まぐるしく、新卒のホワイトカラーの就職が困難になっているということ。
黎明期、成長期では需要が人材としても非常であったのだけれども、
マンパワーがAIによって変わられているという、
その折り返しを一つ一つに感じられているような状況かもしれない。
そして、やっと言い換えというものが起きている。
ある予測によると、さまざまな職種、
多くの職種が今後、AIによって変わられるのではないか。
そんな懸念も支えられている。
そして、何か新しい価値観、もともとはなかった仕事。
例えば、第一次産業、第二次産業、第三次産業。
第一次産業が近年の経済高度成長の時代に、
いわゆる第三次産業に置き換わっていったのが、
中間管理職。
その必要性が叫ばれて多くの市場を広げた。
ただ、デジタルの活用によってマンパウダーが減少されることになると。
いわゆるネット社会にしてもそうだ。
以前では大変販売。
そんな人と人との触れ合いによって、
ものが流れて、そのありがたみを感じていた。
それがフリック一つ。
まさに司令とエンドユーザー。
その二極化のみで中間管理という、
以前のトーンや。
代理店、例えば第一代理店、第二代理店、
そんなセクションが、
以前は中間マージンをそこで、
いろんな人たちによってその対価が支払われていたという部分が、
自ずとなくなってきた時代になっている。
ただその繰り返しにもなる。
すなわち、物が動くには購買する。
経済的な資本が必要だということ。
簡単に言うと、経済では物が動かない。
お金が回らないことには、購買にもつながらない。
売る人ばっかりが増えても、買う人がいなければ、
その時間は限界が見えてくるという話だ。
じいさん、ありがとうございます。
スマートフォン上で、デジタルは、
誰もがその恩恵を受けるものではなくてはいけない。
そしてその還元されたものを、また購買して、
社会の仕組みに生かして、地なる発見、
人々の営みを委託化にするものでなくてはいけないし、
全ての人たちに恩恵。
それがキーワードかもしれないという話ですね。
じいさん、乾杯してください。乾杯。
ジャズマーショーは、スマートフォン、タブレット、
現代社会においては必要なこと。
ただしその自由時間は、何かを優先すると何かが削られるということ。
そこに、人としての在り方、
自分自身の素晴らしい人生を犠牲にするようなものが、
障害になってはいけないという、じいさんの話が印象的でした。
考えてみたいと思います。
ジャズマーショーは、選手の休息。お立ち寄りください。
夕焼け一人きり、この辺りで終わります。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。