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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがお話しします。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、
心思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。。。
素敵なピアノを流れるこの店。レディーが奏でる。カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒をたちまう。
彼の名は、JAKE。今日は、バーボンロッカー。
また会いました。私、ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。 Jさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。やあ、ミッキー。
また会えたね。どうぞ。
何考えてたってニュートラル。それこそ中立の意味だ。
難しいキーワードかもしれない。 そんな意味合いを考えていた。
人々は、人間生活、社会生活の中で、中立であること。
大事なこと。 それは、
意味合いによっては、賛成。
反対。その間に存在するもの。
一番多いボリュームゾーンかもしれない。中立。
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また、その中立。
そこの存在価値は大きく。
社会を構成する意味でも、その軸となるものである。
そしてその中立。 表現を変えると中間。
そんなそうかもしれない。もちろん
世界も社会も、そんな中立の
存在だらけの人たちであれば、何も波風立たない。 いつも平和な世かもしれない。
それこそ、富裕層。
また、職種の所得活者。
学歴。そんな人々は差を感じなければ何も。
そこでストレスは感じないかもしれない。 聞いたことがある。
以前からの慣習でアフリカにおいて、そんな人たちが構成する
村では、ストレス度が一番低かったと聞いた。
また、格差がある社会においては、やはり比例してストレスが増える。
ただ、人々を取り巻く状況。
日本にしても世界にしても、自分の身近な存在にしても
もちろん、いつも
そこに中立だらけの人間は存在しないし、
反対のそれぞれ立場を取る人たちが入り乱れて
共同生活をしている。
もちろん、だからこそ面白い部分もあるし。
公衆心を持つということでは、それが起用することでもあるかもしれない。
積極的、消極的という部分でもそうかもしれない。
難しいキーワードは中立。
もちろん、中立ボリュームゾーンをもともと持つこの存在の人たち。
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その構成する人たちがみんな幸せになれば、
良い社会ができるのだが、もちろん一人一人が幸せでなければならないし、
反対に誰かが幸せであって多くの人たちの犠牲の上に投げ返すものではあってはならない。
わかっていることだけれども、いつも人々は時代が変わっても繰り返してしまうし、
自分の過ちも含めて、それは子供の時から今にしてもそうだ。
ついつい、いけないと思いつつ、色眼鏡で見てしまう自分もいるし、
その都度、優劣感。あってはいけないこと。
また、逆に自分がその層にいないことに対してコンプレックスを抱く。
人々はいつもその場面場面において、優劣感を持ったり、劣等感を持ったり、
波風は起こってしまう。視点を変えると簡単なことなんだけれどもね、
もちろん一部のものが、過去の歴史においてもそうだ。
一部の特権階級は自分たちが創生して、
成長させて安定しているところまでは良い。ただそれは長くは続かない。
また、新たな自分たちにとって変わる特権階級の人たちによって、その組織が変わる。
また、繰り返して創生、成長、安定、そして現代の繰り返し。
いつの時代も繰り返すし、人々が取り巻く状況も同じこと。
いつもあらゆる層がいて、人々はその利益を得ようとするもの。
もちろん共有の財産でもあるし、分け合わなければ人々の幸せは真の意味でも起こらない。
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それを意識して、看板を付け替えても同じことだと思うんだ。
そこを上げて、幸福権の追求というか、
満足度が少しでも上がれば良いと思うのだが、人々はそして落ちこもる前に、
お互いが本当は後ろから押してあげたり支えたり、見守ったりしなければいけない。
分かっていること。逆に、自分たちが生き延びるために所属しないものを除外する、あってはいけないことだと思うんだ。
どうだろう。Jさん、ありがとうございます。
ニュートラル。中立は一番この世で大事なボリュームかもしれない。
なぜなら、世界を作り上げるものだし、組織の中でも一番のボリューム。
そんな話ですね。Jさん、乾杯しましょう。
乾杯!
ジャズバーショーは、人々は同じことを繰り返す。
社会を構成する中でもニュートラル。中立派の人たちが一番多く、
本当は自分たちで道を切り開かなければいけないし、誰かに持ち上げてもらうものではない。
自分たちが動かす。そんなことをJさんが話していたのが印象的でした。
あいかんりたいと思います。
皆さんも、ジャズバーショーは一緒に靴取りましょう。お立ち寄りください。
夕焼け一人きり、この辺りでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに!
