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2025-01-25 11:26

JAZZ Bar昭和 ストーリー from Radiotalk

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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心をもままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、ジャズバー昭和。
素敵なピアノの流れるコメディ。カウンターの奥にグラスの氷を回しながら。
味わい深くお酒を足しても。 彼の名は
J。 人はそう呼ぶ。
今日はバーボンロック。 私、ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。 J さん。
こんばんは。そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。また会えたね。 どうぞ。
何考えてたって? ストーリー。誰もが
ストーリーを持っている。生き様。 自分の主人公だっていうことを人は忘れていない。
そんな話だ。振り返って考えてみよう。 人は誰しも、あの頃、あの時、
その時代から今に至るまで、 夢を持って
自分の理想、旗印を掲げるのだけれども、
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その形は時の流れと共に変遷して、 ただ自分がその存在意義、
それを証明するために人は誰でも、 戦いながら生きている。オーバーな恐竜かもしれない。
そうだろう。 もちろん自分に自信ある人も、そうでない人も、
いつも強いとも限らないし、いつも弱いとも限らない。 そして自分の足りない時に
補えるものが欲しいながらも、 その充電期間として、
もちろん人は放電ばかりでは電池がなくなってしまうのと同様、 蓄電も大切なということ。
そして今、
どんな状況においても、全く希望がないっていう部分というのは、
人はついつい気がつかないものではあるけども、 諦めてはいないと思う。
そんな話だ。 若い時に人は自分の人生が、例えば
あの頃60年70年。 それが今や人生100年時代と思う。
そんな話も時折聞く。 どうしていくべきだろう。
どんなふうに考えれば良いのだろう。 もちろん
若い時はその有り余る時間という中で、 疲労修正もあるだろうし、それが年を
重ねるごとに残り少ない人生ともなる。 そしてほとんどの人、
昭和の時代の人は特にそうかもしれない。 そうでない人もおそらく
人生の折り返しは過ぎて、 その可能性は低くなっているような
意味合いとして受け取らざるを得ないだろう。 そして
様々な余計焦りも感じて、 何かに取り組んでその気持ちを紛らそうとするのだけども、
そして時代は 誰もが思うように1年のスピードがとても速いものの感じに
あっという間の出来事かもしれない。 忙しく動いていて、気が付くと
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何か 意味があったんだろうか。そんなことすら考える暇も与えてはくれないだろう。
今の世の中、時折
もちろん自分の 若かるし頃、会社員の時代も現在の
仕事も含めて 人はどうしても数値
採石を気にしてしまうところがある。 それが自分の評価だと思ってね
ただこれは 大きな流れというか
現在の世界の流れとも言うべきかもしれない。 人口が増えて
当然 規模での1人あたりの
その配分というのは当然減少してくる。 新たな価値を求めても
人口がそれ以上に増えていってしまう。 良いことかもしれないんだけれども
そして 羽根
自分 今
そうだ 市販機ごとの成果を
人は 気にしてしまう
そんなシンドロームになっている。 そこに焦点を当てれば当てるほど自分の
存在が少なくなる。 なぜなら
何かするたびに 足りてない自分に気がつき
同時に反対の不満が蓄積していく。 何か新しい時代何かが始まるごとに
自分も対応しようとするのだけれども
おそらく 自分自身
落ちこぼれないように人々は必死になっていくけれども どうしても
そこで分断が図られてしまう。 それが
おそらく人の 真理の
安定といったところには 程遠いものになっている
一番の原因ではないだろうか。 いつも不安の連鎖だ。
新しいもの。新しいもの。 そして人はいつも
焦りで追いまくられてしまう。 お金
今 自分というものの物差しで振りをかけられてそこの流れ
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まるで 自分が
エンドレス メビウスの輪
そこの中で 駆け回っているそんなイメージかもしれない
話を戻そう ストーリー
あくまで主人公であるのは その満足度を決めるものは自分ということ
決して 忘れてはいけないことが一つ
そうだ 一番大事なことっていうのは
お金で買えない価値 そこを大事にしようということ
気がつかないところに気づく。そして 大事に残し続けている部分は
お金では買えない。そして色褪せない。 大事な話だよね
Jさんありがとうございます プライスレス
お金では買えないものが今の時代一応 一番必要としていることかもしれない
そんな話ですね Jさん乾杯してください
乾杯! ジャズバーショーは
人生はストーリー そのストーリーの主人公は誰しも自分だということ
そして人が決めるものでもないし まさに市販機ごとの
お金スピードその中で ついていけるかついていけないかっていうことに自分の心を支配されていないかって
こと もう気づくじゃないかそんな話が印象的でした
ジャズバーショーは何気ない日常に気づく場所 皆さんもお立ち寄りください
夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりたいと思います お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組お楽しみに
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