昭和の食べ歩き文化
夕焼けひとりきり、始まりました。 昭和2桁生まれのパーソナリティー
ミッキーロンリーがご案内します。 昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話。 テーマは昭和の食べ歩き文化
馴染みのキーワードかもしれません。 昭和平成の世代の皆様、現代に生きるリスナーの皆様
子供の時に食べ歩きした記憶はいつのことでしょう。 公園で
駄菓子屋さんで買った玉栓かもしれませんし、 それは駄菓子かもしれませんね。
アイスクリームもしっかり。 今と違ってシンプルだけど、そのアイスを二人で分けたりソフトクリームであるかもしれません。
そんな馴染みある食べ歩きの文化について、私ミッキーがエピソードを交えてお話します。
聴いてあげてください。 昭和の食べ歩き。
幼い頃の 駄菓子やアイスクリームの他に
現代の食べ歩きの変化
今の時代で食べ歩きというと、主に大人になった我々がことを思い出すのは懐かしい子供自分もさることながら
当時自分が成長したその学生時代に突然 広がったマクドナルド
また、カップヌードルなどそのテレビ、マスメディアを逃したそのニュースの後継に記憶を留めている方もいるかもしれません。
昭和46年の7月に銀座に少し一帯でマクドナルドの出店に伴い
その文化を歩行者天国において垂れで歩きの文化
まさに当時の若い人たちの青春そのものでハンバーガー片手に街を葛藤していくその姿に
私向きも子供自分に憧れたり 初めてマクドナルドに入った緊張した
あの日を思い出すことができます そして
同じく東京
昭和46年の11月には 歩行者天国で
同様にそのカップヌードル カップ麺を
歩行者天国で 試食を
振る舞ったり そのプラスチックの方向で若者が
すすり食べている その
後継を 私たち子供の時にはその
人生の先輩方である学生の人たちが青春を犯している その姿はおしゃれで自分もいつの日か
真似したいというそんな思いもありました 話を戻しますと子供の時には
アイスクリームだったり
お団子だったり中学生になった時には おば焼きであったり
お好み焼きであり そんなスーパーでの店頭の
お好み焼き焼きそばの 友達とベンチで食べたのも
思い出深いです ただあのテレビで見た光景のように
お団子を片手に 街を活歩するそんな姿よりも当時は
昨日
赤く塗られたコーラの ベンチであったり
牛乳メーカーの
木のベンチだったりそんな 店頭での椅子に友達と
語り合った日を思い出しますね そして
時は流れてあの昭和の高度日本経済成長の
時代には ハンバーガーやカップ麺の新たな
市場 参入ということで
cm でもテレビの中でもその文化というのは 定着したかのように思われましたけれども
別の形で浸透していきます そんな気がします
ショップで 何気ない日曜の中に手に
ハンバーガーを持って友達と 夢を語らう学校
部活の話もしっかりそんな ポテトを褒めながら
若者たちになった 私たちは
気がついたら 自分が身を閉じた
カップヌードルは食べ歩きというよりも 手軽に自宅で居ながらにして
就職側にしたり受験勉強の時に 利用したり袋面も
根強い分
ブームが続きます チキンラーメンも
日清焼きそばも買いだめして一人暮らしの時に 日清焼きそばは2袋同時に上げてフライパンで
具なしで食べたあの日も懐かしいですけど 話を戻します
昭和から時を経て今の時代も食べ歩きという文化は 商店街で
おにぎりであったり あのこれよりもブームとなった唐揚げ
お団子 醤油団子も非常に香ばしい
香りで惹きつけられますね 商店街で今も
立って食べている人がいますけれども歩きながらという人は少ないような気がします 街の中心地でも
どちらかというと周りの迷惑という部分を みんながマナーのとして気遣いながらもささやかに楽しんでいる気がしますし
反対にテイクアウトで自宅で 一人一人が
自分の時間を大事にするということでテイクアウト商品が充実した気がします 街に持ち帰りコーナーは非常に増えました
あの頃と違って それは
多くの牛丼 チェーン店でもしかりコンビニでも非常にバリエーションが多く
あの頃の食べ歩きの文化がその形として継承されているかもしれませんね 今も
人々は おいしい時間を見つけました そんな一時を過ごしているのでしょう
夕焼け一人きり今日は食べ歩きの食文化 昭和を思い出して語ってみました
皆さんもどうぞ お気に入りのものを一品からでしょう
本日はこの辺りで終わりますお付き合いしていただき誠にありがとうございます 次回の番組
お楽しみに