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2024-06-03 11:16

昭和レトロ入門 丼ものを味わおう from Radiotalk

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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがお話しします。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は昭和夕焼け文化館。青春の小さな城室。心の博物館と称した昭和レトログッズ、ミニカー、レコード、玩具の収集した城室からのご案内になります。
昭和レトロ入門。今日のテーマはどん物。どんぶり。懐かしいお話ですね。
昭和の世代の僕たちは大好きなメニュー。今の時代にはチェーン店も多く馴染み深いものになっています。
以前の僕たちにとってはなかなか食べることができなかったようなカツ丼にしても牛丼にしても、そしてお寿司屋さんで食べる海鮮丼も以前よりは身近なものとなっています。
お値打ちでおいしく食べれる。皆さんもご利用される方も多いかもしれませんね。
ただ僕たちはあの頃そんなどんぶりが提供されるとご褒美。嬉しかった。
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そんなエピソードを私ミッキーがご案内したいと思います。お付き合いください。
例えば思い出されるのはカツ丼。昭和50年代60年代といったそれこそ成長期。
もちろんカウダ作りの部分もそうだし、友人と今のようにさっと行けて食事することができるメニューでもなかったし。
当時はもともとはおうどん屋さんとかお蕎麦屋さんでのメニューの位置付け。お店の中では高価なもの。
なので食べてる人をおうどん屋さんとかで見かけたりすると羨ましく思ったり。
それこそ親に連れてもらった時とか豪華な時に岸面定食とかまたカツ丼とおうどんという詰め合わせを食することをありがたく頂戴した思いがあります。
そのカツ丼に関してはやはり自分の運動に関する例えば成績を伴うことで勝利にちなんだものとか。
逆に負けてしまった場合の時には次頑張ろうという意味でのカツ丼をご褒美に頂いたり。
いつも前向きな意味を持って食べていた。それがカツ丼。
そして私ミッキーが思い出されることして牛丼はカツ丼同様に現在のようにチェーン店もなく
自分が大阪に行った時にやはり一人暮らしを始めたばかりの頃何を食べようかという時に行ける店のバリエーションもなく
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そんな時下宿の同僚の友人が一緒に牛丼屋さんに行こうと誘ってくれて初めて僕にとっては知った。
牛丼に生姜をかけて七味を振ってまた時には贅沢に卵を落として混ぜ混ぜする。甘辛くしょっぱい。
自分にとっては初めての味だったけれど先輩も含めてどうだ美味いかって声かけて美味しいって言うと得意な顔して先輩もだろうってね。
やはり自分もにっこりしてまたほっこりと。これは自分が一年目の生活から年を重ねるごとに今でも言えることなんだけれども美味しいものがあるとやはり進めたくなってしまう。
その人が美味しいって言ってくれるとでしょなんて言いたくもなりますよね。皆さんも同じ思いでしょうか。
そして忘れることができないのは親子丼。これは遡ること自分が高校に入学した以降に反抗期と言うのでしょうか。
学校に自分の方針と合わない部分があってなかなか自分が柔軟することができない部分があったりやはり行き場のない気持ちという部分をそれを当時親御さんは分かっていたのだろうか。
自分の母親はやはりそれは友人にしても隣町の高校でもあったし相談相手もそんなにいなかった。誰にも恥ずかしいことであって言えないことも。
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また自分の強がりもあって弱さを見せることもできない。やはり親は察知していたのか。今思うと母親は親子丼をよく作ってくれていた。
やはりそのまろやかで温かみのある丼物。何かメッセージは込められていたような気がする。今その気持ちが自分も分かるような気がする。
やはり直接言うこともできず母親も苦しんでいたかもしれない。
話は変わります。今日は塩われとろ入門。皆さんも大好きな丼物、丼のお話をエピソードを交えてさせていただきました。
手軽に今ではご自宅でもそして外食でも食することができるメニューですけれども。
昭和の当時には思い出のある料理にはメッセージがあったのかもしれません。皆さんも感じることは経験としてございませんでしたでしょうか。
夕焼け一人きり。今日はこのあたりでお話を終わりたいと思います。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組お楽しみに。
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