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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。 二桁生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。 今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。 心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。 今日は昭和レトロのお話。
テーマは、デパ地下。 デパートの地下の食料品売り場。
思い出いっぱいの素敵な場所。 昭和の世代の皆さん。
現代に生きるリスナーの皆さん。 今もデパートの
地下の食料品売り場。 訪れる方もみんなあるかもしれませんね。
昭和のあの頃からとても活気のある場所。 それは
令和となった現代には、当たり前のように郊外にもショッピングセンターがあって。
街のテイクアウトで、例えば唐揚げにしてもデリカにしても
お弁当にしても コンビネーも
それは現在は便利です。 あの頃にはデパートは夢の国。
そんな現代には あるものがあの頃街にはデパートしかなかった。
だからこそデパートは夢の場所。 そんなエピソードを私ミッキーが
お話ししたいと思います。 どうぞお付き合いください。
時は昭和40年代から 50年代
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デパート百貨店。 それは
あの頃昭和の時代夢の場所。 入口を入ると
そこには
綺麗なフロアにインフォメーションである受付。
素敵な女性の方がいた。 そして
店員さんの立ち姿。
接客の 見事な
態度、振る舞い。 エレベーターにもエレベーターがある。
そんな職業の人たちがいて。 日頃見られぬ
あの状況は 子供のあの頃には
どれだけ
大人への階段を登ったら あそこまでたどり着くには
どんな道のりを歩めばあそこにたどり着けるのだろう。
驚くほど遠い存在の大人の人たち。
尊敬できて、気高く。
見るだけで 自分も
夢の国味合わせてくれた。
それが デパートだ。
まずは
屋上遊園地。 そして
行くのには エスカレーターにしようか。
エレベーターにしようか悩むこと。
もちろん 緊張して
エスカレーター 乗って
笑ってもいけないぐらい カチンコチンに緊張して
そして 自分とは関わりのあるような
おもちゃ屋さんが出てくると嬉しくなって 中間のそれこそ紳士服夫人服の売り場
また 化粧品とか 宝石を売ってるようなお店など
近寄りがたく そして
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遊園地で遊んだ後には レストラン街でお子様ランチを食べさせてもらって
その後に 最後には
シガの食料品売り場に 行った思い出が蘇る
正面には 巨大な回転式のお菓子売り場だ
メリーゴーランドのようにゆっくり回る
20 30にもなっている お菓子の種類はラムネ
アメ玉 クッキーやチョコレート
バスケットを持って 少しずつでもいいからたくさんの種類が欲しい
お小遣いと相談しながら とっても時間をかけるんだよね
全部眺めてるだけで楽しかった 女の子が
多かったような気がするんだけども まるで夢の国だ
実は その姿が
売り場が懐かしくて 令和の時代に残ってる場所っていうのはわずかだと聞く
私ミッキーも
数年前に 春日市で見かけたのを覚えている
今ではめっきり姿を消したんだろう
話は戻る そして
出鉢かといえば食料品売り場 熱々の
とんかつやコロッケ
そして 焼き鳥つくね
もちろん ハンペンとかちくわとか今では
持ち帰りのお店も唐揚げもお弁当屋さんもたくさんあるけども あの頃はデパートがめっか
試食をするとついついあまりの美味しさにおねだりして 親子さんは
大変だったろうなぁ そして
ジュースのスタンドバーも覚えている カラフルな店の売り場
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そのジュースが噴水のようにふわっとしてミキサーみたいにゆっくり回して
ストックしてあるものもあった 冷えて
美味しかったんだよね 今もあの
噴水みたいなジュース
ディスペンサーあるんだろうか すべてが懐かしくて温かみのある光景そのものだ
そしてタイムセールもあった お弁当
メテの味がご自宅にお土産として持って帰りたい それもまたおねだりだ
話は変わります 今日は夕焼け一人きり
デパート百貨店 地下の食料品売り場
そこには 有名の国
開店式のミリーゴーランドのようなお菓子売り場 活気のある
それこそ今の時代と違ってすべてがそこにあった デリカ
ポテトサラダも 数種類もあって本格的
フルーツジュースバーも 次はこれ飲もう飲もうって言って
楽しみしてたのを思い出す 皆さんもそんな子供自分のショーのあの子の思いで
ございましたでしょうか 今も出待ちか
あります たまには覗いてみたらいかでしょ
今日は夕焼け一人きり このあたりでお話終わりたいと思います
お付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組
お楽しみに