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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
富士山公園での昭和の玩具の達人。
今日は、そんな物語。
子供たちがキャッチボールを終えたり、ゴム飛びを終えて、噴水の富士山の公園には噴水広場があります。
富士山の園の延長、平たく、大きめのブロックが何枚も敷かれてある。
そこに子供たちが集まって、わいわい、がやがや。
低学年から高学年まで、ある男の人を囲んでいる。
その彼の名は、ホープさん。
私、ミッキーがご案内します。
お付き合いください。
時は昭和50年代。
富士山公園での昭和玩具のお遊び。
物語として、富士山公園の園には広がって、大きめのブロックが何枚も続く広場があります。
そこで、ある大人の人を囲んでいる。
その大人は、ホープさん。
ホープさんを囲んで、子供たちがたくさん集まって、遊具を手にしている。
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それは、鉄ゴマだったり、剣玉だったり、漁業だったり。
実は、ホープさんは、昭和玩具の達人。
ショルダーバッグに7つの道具。
漁業は、ある小さな子供たちにもたして。
上皿、中皿、小皿。
そして、朱に刺すような赤い玉を、日本一周したり、世界一周したり。
子供たちは、できた!
わーい!
そんなグループが3、4人。
そして、鉄ゴマでは、ホープさんが教えて、子供たち同士で対戦している。
ある一点で、戦いの場。
子供たちは、施工で投げたり、手裏剣投げしたり。
思い思いに、オーバーオクションで決めポーズして、最後は投げるだけなのにね。
ひもで、お互いにぶつけ合うようにひもで押したり。
カキン、カキンって言って。
中には、2つ、3つ、自分で持ってくる子もいる。
そして、辛抱をしたりして、相手の駒に近づけるんだよね。
決まった時は相手を倒すことはできるけど、その分、回転が落ちて自分が自滅することもある。
やったー!っていう子供もいて、やられたー!っていう子供もいて。
そして、中には待ってる間に、施工でシュッと投げて、自分の手のひらの上で回す子もいる。
みんな上手だ。
ひもさんは、そんな子供たちにいろいろ教えて、今では駒の子供たちは自分勝手にやっている。
そして、また別のグループはヨーヨーを持って、犬の散歩をやったり。
中には、自分で持ってきて、ぴゅんぴゅんマスクを脱いで。
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本当に、ある部分まで来たら、ほぼさんは見守る役に徹している。
すごいでしょ?って言って。
やっぱし、ヨーヨーの場合は、できる子を見よ見までで真似しようとして、
また、その術技が上手くなった子が教えて、罵倒のようにみんなができるようになっていく。
この伝承は素晴らしい。
そんな子供たちも、低学年から高学年になって、自分ができること。自慢できること。
これは、お家、ご家族の人に自慢することになって、得意技。
そんな自信をつけて、ほぼさんもそれが本物。
そして、名前の通り、希望。ほぼさんは何よりもそれが嬉しい。
いつも子供たちのグループに顔をひょいっと近づけて、うんうんってやってにっこり。
子供たちもドヤ顔。
ほぼさん、ニッキーは知ってるよ。いつもの居酒屋時代でお世話になっています。
ほぼさんの昼の姿を見てしまいました。
今日は、昭和列島のお話。
富士山公園のその噴水無と合わせた広場。
そんな大きな広場で、子供たちはヨーヨーしたり、けん玉したり、駒回しで戦い。
そんな活躍の場がたくさんある。
ほぼさんは見守っている。
そんな成長は希望です。
今日は夕焼け一人きり。
富士山公園が夕焼けに染まってきました。
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みんなお家にそろそろ帰らないと、お家の人が心配するよ。
本当に気をつけて帰るんだよ。
夕焼け一人きり。
このあたりでお話し終わります。
本当にお付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
