1. 夕焼けひとりきり
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2025-03-26 11:12

富士山公園 空と笑顔 from Radiotalk

Summary

富士山公園の夕焼けの中で、子供たちが遊んでいる様子や交流が描かれています。特に、昭和玩具の達人であるホープさんが子供たちと同じ目線で楽しんでいる姿が印象的です。

富士山公園の遊び
夕焼けひとりきり 始まりました
昭和 二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーが ご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
温かく 優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
富士山公園の物語 大きな富士山の
滑り台のある公園 子供たちが
ボール遊び ゴム跳び
ケンケンパーして 噴水広場の
周りにある 希望の人
その周りに子供たちが集まってきている 下級生
上級生 もちろん親情さにバラツキのある
子供たちの 生き生きとしたその笑顔が眩しい
私ミッキーが傍にいて様子を伺ってみたいと思います どうぞお付き合いください
時は昭和50年代60年代 富士山公園
富士山の大きな滑り台が公園のシンボル 子供たちは
それぞれごとに ボール遊びやケンケンパーをして
噴水広場では一人の希望の人
子供たちが取り囲んでいる 昭和玩具の達人ホープさんだ
彼はいつものように ショルダーバックから
子供たちが喜ぶ 剣玉
ヨギョウ 鉄ゴマ
グループごとに 丁寧に安全面も配慮しながら
一緒に 楽しんでいる
もちろん できない子ができるようになること
この昭和玩具の 子供たちの会のルールだ
初心者 落ちこぼれ
出さない ホープさんが苦手な言葉だ
どうしてもホープさんは下級生の子 特に背の低い
ちっちゃい子が中心になって ホープさんは関わることになる
その姿はいつも膝立ち しゃがんだりして
子供たちとの目線を合わす そして手取り足取り
むしろホープさんが子供たちと同じ ほどに楽しんでいるかもしれない
失敗すると悔しがったり 成功すると
バンザイをしたりハイタッチしたり でも私ミッキーがいつも気になっていること
ホープさんは子供たちの目線に必ず 合わせているということ
小学生の高学年となると ホープさんに変わらない身長の子供たちもいる
でも同じ目線 決して高くなりすぎず低くなりすぎず
そして 剣道もやっている子供ちっちゃい子がいた時に
一段とホープさんは背をかがめた そして
小学生の背の少し大きい子がホープさんに 言う
ホープさん膝立ちしたりしゃがんだりしたら 疲れちゃうよね
だって 一緒に
子供たちとの交流
すればいいのに ホープさんは
ニコリして
いいんだこのままで そんなふうに小学年の男の子に言います
そして 一つ
小学年の子供たちにも声をかける いいかい
君も 前は低学年だった
下級生の子と同じ目の高さになるように その
小学年の子の 肩に手を置いて
同じ高さにします そして
下級生も嬉しそうだし 小学年の
男の子は少し びっくりします
なぜなら 風景が変わったから
ホープさんは続けます いいかい
君も 1年生2年生だった頃 この背の高さだったんだ
子供 低学年の子供たちは相変わらず一生懸命
汗だくになりながら取り組んでいる そして高学年の子も同じ膝立ちになって
やるようになります みんなね
背の高さを合わせると 子供たちの人の
笑顔 しゃがむと空と一緒に笑顔が
とてもいいんだよ 嬉しくなるんだ
ホープさんは彼らにそう言います 小学年の子も
先ほど立った状態よりも面白い低学年と 同じ背の高さで
喧嘩もしたり酔いをしたり その風景は
笑顔と 空
その夕焼けに近づいた空と みんなの笑顔はその
表情はとても輝く そんなことに気がつきました
ホープさんは 変わらず
高学年の子もずっと続ける そして私ミッキーも気がついたら
同じ 膝立ちの高さで自分の
喧嘩を触っていました ホープさんには
気づかれていないかなミッキーも そして
今日も 喧嘩はいよいよこま回し
喧嘩 最後まで誰一人できないままの
子供たちはいません それがホープさんの昭和玩具の
ルール そして
高学年の子供たちも今日は最後までしゃがんだり あくまで低学年の子供に合わせて初心者の子供に合わせて
教えることそれが自分の スキルにも磨きがかかる
そんな派遣をした様子です 富士山公園が夕焼けに染まってきました
みんな ホープさんに一人ずつハイタッチ
そのスララは また膝立ち
みんなそれぞれの自転車にまたがってキロに着きます みんな
気をつけて帰るんだよ 夕焼け一人きり
このあたりで本日お話し終わりたいと思います お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組お楽しみに
11:12

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