昭和の思い出と時間管理
夕焼けひとりきり、始まりました。 昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心のままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
今日はJAZZ BAR 昭和 素敵なピアノが流れるこの店
女神アフロディーテが時として降臨する カウンターの奥に
味わい深くお酒をたちなむ彼の名はJ. 人は彼をそう呼ぶ
今日はドライマティーニ 私ミッキーがそばにいてお話を伺いしたいと思います
お付き合いください Jさん
こんばんは そばにいてよいですか
やあミッキー また会えたねどうぞ
何考えていたって 人の
時間の 管理
いわゆるタイムプランについて考えてみたい 抽象的な
キーワードだ ミッキー 我々は
昭和のあの頃 クロールライフな生き方をしていた
いつもその日を 生きている時間を持ったものだ
時には 地面に
咲く花に 観楼し
青空に流れる雲を眺めたり そして
トンボを 追いかけてみたり
そんなあの頃が懐かしく思えるよね 今の世は
令和になりそのITデジタル その人々が
便利になったものを享受したと同時に 今そのものの
やりくり 時の使い方という部分が非常に重要なものとなっている
今の その情報をこなして活用すること
そのありとあらゆるものに
フラッグなるものが立つ
それはスキルの部分であったり 競争相手であったり
また そのものが幸せへの近道だとして 人々は
何か 習得しようとするものであるし
知る者が 得をして知らない者が損する
当然なことかもしれない 知って得する者
その価値観は知らぬ者が その価値観を享受しないことによって損をする
その神話なる者に人々は まさに
自分の人生のすべてを投げているかのように
競争曲のように 映ることもあるのだけれども
何か落とし穴があるような気がしながらない
それは 基本的な変わらぬ価値観
実際にも残るであろう 例えば数字の方程式
1たすは 1は2のような
そんなものの考え方かもしれない
足し算 かけ算 引き算 割り算 特に重要な要素というものは
割り算 引き算かもしれない なぜなら
多くの情報が今後も増えていくし 現在も進行形である
人々の持つキャパシティ また時の
与えられたものは 等しく
トレードオフの関係
何かを得れば何かを諦めなくてはいけない
何かを 取り入れるということは何かを捨て去らん
なくてはならないという話
いわゆる心地に対して いつも加算して自らの能力を
見誤ってはいけないということ そこにシャックルするときに本来持つものを捨ててしまってはいけないというもの
まさしく実となるようなものは 自分の
これからも欠かせぬものである
その本質かもしれない いわゆる
人が生きる中で 情報社会
非常にオフスピリットになっているものがあるからこそ 本質を見抜く力が必要となっていくという話
人それぞれが 個性に
持ち 誰しも
人の数だけ 幸せの物語がある
優劣で語るものではないのは当然のこと いつも話を出すのだけれども
世界が変わることによって自分が変えられるものではない 自分はいつも自分らしく
その世界が変わろうとも 自分が活用して
世界を変えていくばかりの気概を持つような生き方 そんな人が
おけば社会も 必ず良いものになる
なぜならその人々が その自然を持つことは
必ず幸せの方向にそれは社会のものと一致する そんな話だ
Jさんありがとうございました いわゆるタイムプラン
現代の情報社会と本質の理解
時の使い方 今の世に
非常に多く 貴重なものであるその
様相は自ら活用するものであるけれども ゆえに本質を見抜く力が必要となってくるという話
見誤ってはいけない人は 誰しもキャパシティを持っているということ
むしろ足し算 かけ算で自分が100が150200になるという その神話は
拡大解釈によってはいけないという話 その100%も中身が
希薄なものとなってはいけない いつもその
100は 純度高きものとして
まさに光り輝く そんな気がするんだ
Jさんのその語りが印象的です Jさん
乾杯してください 乾杯
ジャズバー昭和 今宵も
カウンターに 人々がその
目は必ず生きている 死んではいない
そして社会を良くするものとして誰もが生きる そんな戦士が集まる休息の場を立ち寄りください
夕焼け一人きりこのあたりで終わります お付き合いしていただき誠にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに
