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2025-06-11 12:00

あの頃の友情と絆 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、昭和の時代における友情と絆の重要性について語られています。ミッキーロンリーさんは、幼馴染や学校生活を通じて築かれた人間関係の思い出を振り返り、友情の大切さを伝えています。

友情と絆の始まり
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。
テーマは、友情と絆。人生においてその言葉の意味を成すものは、非常に大きく、誰しも
関わりのある、そんな言葉かもしれませんね。昭和平成の世代の皆さん、
現代に生きるリスナーの皆さん。友情と絆。そのキーワードは少年少女の時代より
まさに幼馴染と言われる、その頃から始まったものかもしれません。
小学生になった時から、学生生活、青春時代を過ごし、
その後、社会人となって大人になった今までの間、その友情に支えられて人は生きてきた。
そして、ふと考えた時に、その絆というキーワード。
友情を育んでいる時には、気づかないものでもあるかもしれません。
振り返った時に、その絆があったからこそ、過ごせた。
そんな気がします。 エピソードを交えて私ミッキーがお話してまいります。お付き合いください。
私の手前味噌の話で恐縮ですけれども、
幼馴染の時代があって、それは親御さん同士の知人、
そして、誰しも同じような経験もお持ちかもしれません。
小学校に入学して、おそらく、
日本の高度成長期とも言われるような時期に、幾分重なっており、
当然、住宅環境も、
中には、自分たち子供のために、親が転居する。
そして、転校する。 また新しい学校に入って、
友人、主人ができる。 当然、転校した時には、別れと出会いがあって、
もちろん、別れの時は、悲しいし、また会おう。
学校に転校してきて、みんなの前で、黒板の前で挨拶する時は、緊張も、
合わせて先生に付き添われて、みんなに挨拶する。
そんなゼロから始まったものが、新級すると同時にその友人の数も増えて、
自分の場合、小学校を卒業する時には、数人のグループを形成していた。
特別な存在感、自分たちがそんな連帯意識を持つということで、
今思うと恥ずかしいのだけれど、勝手に名前も付けていたチームの名前だ。
今は、恥ずかしいのだけれども、おそらくテレビとか、
漫画の影響だろう。 いろいろあったからね。
ウルトラ警備隊、 また仮面ライダー少年隊、
仲間意識を持つということで、自分たちも強くなれるし、その仲間と同時に自分も
思い出と再会の夢
責任を持つと同時に、 幼いながらも自己啓発を取り組んでいた。
そんな気がする。 そして、
中学生になって、 その後の進路において、
例えば、 学校の中間啓発テスト、
そして偏差値導入、 そんな荒波に自分たちも晒されることになる。
学力によって進学する高校も分けられていき、 その仲間の構成も変わってくるし、気がつくと、
離れていた。 心の中では、
今も友人だとは思っているけれども、 そして、
自分の学力に合わせた高校に進学して、 そこで知り合った別の中学校から来た友人とは、
また新たな発見があって、一緒にサイクリングするような仲間になった。
遠距離でフェリーで九州方面へ行ったり、 夏休みに、
活用して北陸へ行ったり、日本海へ行ったり、
そんな中に、自分が少しでも社会人と知り合えて、 より大人の世界に憧れを持ったという意味で、
その時の友人は今でも、 心の中の友人だと思っている。
そして、 自分が、
また、
大阪の地域、 自分の高校までの友人と、
別れ、大阪の地でまた別の人間関係ができる。
新たな恋愛という経験も、 貴重なことに積むこともできて、
そして、 自分の知らない世界、例えばアルバイトの先でも、
今でも恩人と思っているお姉さんがいるし、 その人とは今も、
年賀状でつながっている。 非常にその時は助けられた存在であった。
そして、自分はまた名古屋の地に戻るのだけれども、
あの頃の小学校の仲間が、 今も、
同じ東海アリアにいるのだけれども、 一人を除いて、一人は北海道だ。
そして、 お互い、
今も古墳奮闘して、 互いに、
会うことも、 まずない。
心のどこかでつながって、 応援しているし、
今も、高校時代の友人も含めて、 そう思っているけれども、
彼らが今も最前線で、 オーバーな表現かもしれないけれども、
戦っている。自分の人生に向かいつつ、 そして、その
生き方に、 自分としては、
懐かしくも思うことなのだけれど、
今は、 応援したいし、いつの日か、
お互いに肩を叩き合って、 あの頃を懐かしんだり、
振り返ることを、 ふったくもない笑顔で、
再会できれば、嬉しいな。 そんな日を今も、
夢見ているし、 そこに、
その時には感じなかった、 絆という言葉。
脈々と生きていたんだな、 ということを、
そのキーワードについて、 考えてみることが得意である。
皆さんはいかがでしょう。 今日は、昭和劣等のお話ということで、
友情と絆。 実は、夕焼け物語、
紅の章では、 友情と絆を
語っていきたいと思います。 どこまで、
皆様にお伝えできるかは、 分かりませんけれども、
皆様の心の中にある、 宝箱。
友情と絆。 とても大事なものだと思っています。
なんとか、大事にしたいですね。 夕焼けひとりきり、この辺りで、
お話を終わりたいと思います。 お付き合いしていただき、誠に
ありがとうございます。 次回の番組、お楽しみに。
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