1. 夕焼けひとりきり
  2. 廃線廃駅巡り from Radiotalk
2025-11-04 11:11

廃線廃駅巡り from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、昭和の懐かしい鉄道の思い出を振り返りながら、廃線や廃駅を巡る楽しさについて話されます。特に、東海地方の具体的な廃線の例とその歴史的な背景が紹介されています。

廃線廃駅巡りの魅力
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、ふたけた生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心のままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。昭和レトロのお話。
テーマは、廃線廃駅巡りです。
懐かしい鉄道のキーワードですね。昭和平成の世代の皆様。
現代に来るリスナーの皆様。 思い出すのは幼い時の鉄道の思い出でしょうか。
私、ミッキーがエピソードを交えてお話します。 聞いてあげてください。廃線廃駅巡り。昭和のあの頃、家族で乗った鉄道。
また、通勤、通学、観光でも利用された方も多いことでしょう。
そして、私たちが昭和のあの頃と今を比べた時に、
多くの路線が姿を消して、
廃線、廃駅という
素晴らしいものを
今も 残り続けています。
廃線廃駅巡り。 ご存知の方も多いことでしょうか。
当時の鉄道の痕跡を 巡ってみる。
実は、この秋、冬に
廃駅、廃線巡りは、自然的には
うてつけでもございます。 理由は、夏なら草が生い茂ったり、その
痕跡も、 枝が伸びたりして、
歩きにくく虫刺されも、 留意しなくてはいけない。
蜂、クマも 気をつけたい。
そうしては、大変なことになってしまいます。
秋、冬は 紅葉の季節から始まって、比較的
歩きやすい。 そして、実は
ドライブがてらに行くと、今も 幹線道路沿いに行くと、
当時の駅が 並び立つ、
また、廃線も 幹線道路と合わせて、
その痕跡を留めているものがございます。 廃線、廃駅巡りの楽しみとしては、
見ることも 楽しい。
そして、実際に歩くこともできる。 当時の痕跡を
探してみる。 当時の車両が
走るのを 想像してみる。
多くの人たちが、活気に満ちていた、あの時代。
そんな自分も、その当時にいるかのように、
思いを寄せてみる。 それは素敵な時間とも、
現代では、日常の中で感じられないもの。
自分を、ふと本来の姿を取り戻すような、一瞬でもあります。
まさに、自然との調和。 人類の素晴らしき産物との一体感。
それを繋いだ自分が、タイムスリップしたかのような、
そのときめきは、何とも言えないことでしょう。 話は変わります。
東海地方の具体例
実は、東海地方に、私、ミッキーも、
先日、一つの配線巡りを行ってきました。
もちろん、ドライブガテラです。
多くの鉄道は、幹線道路と並行して作られた場合が、ほとんどです。
古くは、江戸時代からの新州に抜ける街道。
それは、国道153号線、高欄県まで抜ける道中にあった、
当時の名鉄三河線。
出着駅は、西中金駅。今も駅舎がございます。
ホームも残っており、
その当時は、高欄県まで延伸する計画があったとのことで、
痕跡も伺います。
レール、幕投げは、今はないのだけれども、
豊田方面に向かう三河広瀬、
日田原駅には、
三河広瀬は、山でも有名な箇所。
週に何日か、御弁持ちが売られていたり、
西中金駅は、週末にコミュニケーションセンターとして、
館へも開設されているようですね。
そして、トンネルも2箇所ございます。
たまたま、三河広瀬の駅舎の中に思い出ノートがありました。
ふと覗いてみると、
学生時代に、当時、
飛鳥高校まで通った生徒の思い出が書き綴られていたり、
また、卒業旅行で高欄渓に出向いた思い出の出来事が書かれてあります。
その記した方の思いが、
自分にも、
まるで友人が書いたかのように感じられました。
当時は、短い1両2両の車両に、
ガタンガタンと揺られて、
車窓を眺めながら揺られて、
駅まで多くの人を乗せたのでしょうね。
そして、今も、
間もなく始まろうとしている秋のシーズンを迎えるかのようにすると、
駅も、廃線も、
当時の面影を残しています。
私、ビッキーは、昭和レトロの番組として、
廃線、愛駅、
ふとその時の熱き人々の思いに、
少しでも寄り添える、また自分が当時にその時にいたかのように、
自分自身を感じてみたいと思うことが時としてあります。
皆様も、もし、
全国各地にも、当時伸びゆく時代に人々の夢を乗せて建設された鉄路、
そこにある廃線愛駅が、
ほど気になったら、
お寄りしてみてはいかがでしょう。
今日は、そんな、
レトロの話として、廃線愛駅巡りを話しました。
夕焼けひとりきり、この辺りで終わります。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
11:11

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