1. 夕焼けひとりきり
  2. 廃線紀行 from Radiotalk
2024-04-18 11:05

廃線紀行 from Radiotalk

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夕焼けひとりきり始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。テーマは、廃線紀行。
昭和の世代の皆さんは、子供の時に、また学生の時に、
オープンの電車、路線を利用されたと思います。
当時は、今ほど車も普及しておらず、皆さんが多くの利用客として利用していた。
たくさんの路線があって、日本全国張り巡らされていた。
そして駅も、一つ一つが各町の拠点として商店街が連なっていたり、
バスも発着拠点となっていて、にぎわいを見せていました。
そんな各地の路線も、現在では国鉄、JRに見えかされて、
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私鉄も採算が取れない路線。
様々な営業努力をしている。
観光列車を走らせたり、お得TIP発売したり、地域と連携してセット販売したり。
やはり毎日の復旧、コロナの状況下の中、厳しい時代もありました。
そして路線も少なくなった今、より一層当時の活躍していた路線のおかげ、
残念ながら駅、無人化された駅舎もたくさんございます。
私ミッキーも旅行が好きな中での鉄道を利用した。
当時、地獄を指でたどりながらいろんな旅への思い。
いつかここへ行くんだ。ここはどういう風景なんだろう。
そんなことを夢見たりしていた時もございました。
どんなおいしい食べ物があるんだろう。駅弁?また方言も使われていて、その言葉聞きたいな。
お酒?強くないけど、ほんの少しならたしなみたいな。
それが時代の変遷とともに行けなくなった。
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行くことはできるけど、廃線になったり、廃駅になったり、無人化されて、状況が少し違う風景を見せている。
でも、まただからこそ行きたい。
自分は旅した時に地域の民族資料館とか観光案内所に行くのも興味があります。
この街はどういう発展を遂げて、どんな歴史を作ってきたんだろう。
今、そこの人たちはどうしてるんだろう。
自分も今があるようにいろんな場所に住んで、引っ越しを繰り返してここにいる。
その人たちもいろんな親生活営んでいて、必ず1000人つなげて、今どうしてるか考える。
勝手な思いなんだけれど、その人たちが頑張っているように自分のこととつなげて考えてみる。
やはり夢のあとっていう言葉もあるけど、それをあえて否定して、上書きして、名前を書き記す。
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夢の途中、それを自分は趣味として勝手に行っている。
許してください。みんな栄光あれ。幸せになろうよ。
今日は夕焼け。一人きり。
当時活躍していた沿線、路線たくさんございます。
現在では状況変わって廃線、廃役になった姿、ただロマンがあって、現在もその人たちが活躍している。
そのことだけは忘れずにいたいと思いました。
今日は夕焼け。一人きり。このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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