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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和 二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーローネがご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心の思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
今日は 昭和レトロのお話
テーマは 通勤
通学列車の情景 昭和の世代の皆さん
現代に生きるリスナーの皆さん それこそ
学生生活 社会人生活において
それこそ峠港や通勤。皆さんは 地下鉄や
それこそ列車 それは電車かもしれませんし
皆さんはどんな記憶と思い出がございますことでしょう エピソードを交えて私ミッキーがご案内させていただきたいと思います
どうぞお付き合いください 時は昭和50年代
60年代 皆さんはどんな通勤、通学
列車の 情景が思い出されることでしょう
平成令和と時は流れて現代における それこそ列車の情景
通勤通学におかれましては皆さん もちろん困難の状況感も影響して
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それこそ スマートフォンを操作しているが
人が大半でございます 友人同士お話をしたり
笑い声が聞こえてきたり そんな
状況を見ることがまずできません 昭和のあの頃は
現代とは違った社内の 風景がございました
そんな場面
お話ししたいと思います ある
商店街。人々が 夕焼け商店街を抜け
その商店街はアーチになって 看板が掛けられている
円盤型の電灯がついている そこを抜けて
それぞれ 通学
それは高校であったり大学生もいる 専門学校の人もいる
そして これから
お仕事への通勤 様々な人がロータリーを回り
当時はまだ円柱の 赤いポストも駅前にあったりして
そして売店には瓶の 牛乳やフルーツ牛乳
いちご牛乳 フルーツ牛乳
透明のリンゴの瓶のジュースもあった サビサビの扇抜きで抜いて通勤前に
飲む人 売店の中には塔のようにスポーツ新聞が
高くそげていて またお土産も天井から傘の絵のような部分に
ぶら下げられているものもある そして人々
通勤の方はそこでスポーツ新聞を買うのが 日課だったりして
そして 切符売り場は友人であったり自動改札を混じっていたような気がする
そして始発駅を乗り込む そして車両の中には通勤
通学様々な人が入り混じって もちろん席に座れない人は立って釣り場にぶら下がって
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その中にも匠にまた座る人も 縦に高く
折り畳んでスポーツ新聞を器用に 重ね合わせて読んでいく
まるでテクニシャンのような人もいた なぜか
自分のチーム 私ミッキーはドラゴンが好きなのでドラゴンズが勝った場合は覗き見したりして
そして 通学の
若者 一人で乗り込む人
女学生の人が 方言見ながら学校であったこととか
楽しいことを話している会話 見ているだけでこちらまで幸せを与えてもらえるような気分になる
どんな話をしているんだろう そして
中には一人で 乗っている人はそれこそ
車内に決まった列車に乗る時には気になる 異性の人がいたりしてめくばせしている人もいて
まず 声をかけることもできないけれども
そんな 出会いだけでと決めている人も当時はいたのかもしれない
ヒューマンウォッチングというのだろうか 難しい顔をしている人だったり
良いことがあった そんな顔してワクワクしているような人もいる
それこそ 恋人同士もいれば失恋の後のような姿
表情している人もいる それこそ
通学通勤の車両は まるで劇場だ
思い出してしまう そして親子連れの人が席に座れなかったりすると
またお年寄りの方からが不純な方が席を譲ってもらえるような光景を見ると
こちらも幸せの裾分けを受けたような気分になれる 自分も
そんな人になりたいと思ったし真似したこともある なぜか譲った後はこちらまで気分良くなってしまうんだよね
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降りて またその姿が
少し恥ずかしくて隣の列車にまた 乗り込んだりして気がつかれないように
そんなこともあったっけ それこそそれぞれの駅で通勤の人通学の人はこれから
学校へそして会社へ それぞれの1日が始まる
みんな いってらっしゃい
話は変わります 今日は昭和レトロの話として
通勤通学の列車の情景 現代と違って昭和の当時列車の風景はずいぶん
光景が違います人々が会話を弾ましたり お互いに目配せしたり
もちろん当時はスマートフォンもありませんでした ただ
新聞を折り畳んで器用に見る人もいたり 誰かに対して気をやる人もいたりしてそれは何かの学びだったような気もします
時代は変わってあの当時の光景はもう見ることができないかもしれませんけれども 代わりに何かこの役割
現代では 何か補えるものそんなことを我々も取り組みたらななんて
感じました 皆さんはどう感じましたでしょうか
夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりたいと思います お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組お楽しみに