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2024-04-26 11:55

昭和のドライブイン from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#思いやり#夕焼け#ミッキーロンリー
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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがご話します。昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心をもままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、昭和レトロのお話。テーマは、昭和のドライブイン。皆さんは、この昭和のドライブイン、利用されたことはございますでしょうか。
私、ミッキーも含めて、時は流れて、最近では、様々な高速道路のサービスエリア、パーキングエリアの綺麗な施設、色とりどりのキッチンカー、観光地へ向かう一般高速道路、一般国道、
何においても地域ぐるみの綺麗な道の駅、温泉も併設されていて、充実した見どころとなっています。
実は、昭和のドライブイン、ほとんどのお店が昭和40年代、50年代に開設されて、現在でも生き続けています。
日本全国、道路も高速道路、有料道路も貼りにくらされていて、当時は、主要な一般国道が現在では、表現は寂しくなりますが、車の交通量も減ってしまって、
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そんな中、当時は賑わいを見せていた、大きな駐車場と巨大な看板、電球がいくつもついたお食事、お土産、まるで塔のような看板、
建物は2階建てほどの高さで、大きく平たく、ほとんどが窓ガラスが1階、お食事をする人も外を眺められるような造りになっていて、
たたみどころがあったり、廟内のテーブルがあって、円柱状の鉄柄のおみくじ、コインを入れてレバーをスライドすると筒状のおみくじが出てくる。
覚えてますでしょうか。お食事が出るまでの間、食べている間に眺めたりして。自分も家族で幼い時に連れて行ってもらった記憶があります。
中のあたりにレジ生産をするところとお土産コーナーがあって、おでんが何本もたくさん入っていて、厨房のあたりはまるでそれぞれの入り口、うどんコーナー、カレーライスコーナーなんで、
並んでいる人も見たような記憶があります。壁には紙製の縦書きでのお品書き、ラーメン、うどん、スタミナ定食、おでん定食、鍋も各種。
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まるで長距離のトラックの運転手さん、そして地域の住民の方々の車工場である目的、家族旅行、すべての人たちの要求に応えることが自分たちの、まるで使命であるかのように。
店主さん、厨房の板前さん、おかみさん、たくさんのスタッフの方が当時は働いていた。そんな記憶です。
中にはサウナやシャワールームがあったりもしましたね。ビール、ジュースも瓶で。お客さんが席から、おばちゃん持ってくねーとか言って、そこに紐で線抜き、少し錆びついたような、ぶら下がっていましたね。
アイスクリームも店内にあったり。懐かしい記憶です。話を戻しますと、この昭和のドライブイン。私、この番組で時折、良いものは残り続ける。
そんなキーワードで昭和でとの話を語ることがあります。この昭和のドライブイン、いずれにも続さない。そんな気がします。良いものなのに、いずれは無くなってしまう。
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実はほとんどのお店が老朽化されていて、回収費用が大きくかかったり、後継者不足。ほとんどの経営者が高齢となっています。
病気だったり、引退したりした後、同時に消えていく。そんな運命にあります。良いものなのになくなってしまう。現代の昭和の記憶を大事に、今を訪れるべきタイミングであるかもしれません。
一度、新しい施設に行きがちな自分も、一般国道を一度通って、もう一度、昭和、アーカイバ、記憶を刻むことを意識していきたいと思います。
ある意味、レトロ自販機も同様の運命だと思います。リスナーの皆さんも、もし看護師に行く機会がありましたら、少し道を、一般国道を走ってみたりして、気にしてみてはいかがでしょうか。
夕焼けひとりきり。今日は、昭和のドライブインを取り上げてみました。本当に、昭和レトロとして価値の高いドライブイン。味良し。価格良し。
僕たちの時代の象徴。今回、番組に通して改めて思いました。大事にしたいですね。
夕焼けひとりきり、この辺りでお話を終わりたいと思います。お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。次回の番組、お楽しみに。
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