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夕焼けひとりきり始まりました。昭和。
二桁馬にのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
昭和レトロのお話。 今日のテーマは
懐かしい電化製品
おもちゃ。 そんなジャンルにも入るかもしれません。
トランシーバーとFAXミリ。 昭和の世代の皆さん。現代に生きるリスナーの皆様。
このキーワードについては思い出と記憶がございますことでしょうか。 私、エピソードを交えてお話ししたいと思います。
どうぞお付き合いください。 トランシーバーとFAXミリ。
トランシーバーはそれこそ昭和のあの頃。 憧れの商品であった。
馴染みの持ち合いさん。 そんな中にも
手が届かないような商品の一つ。 ガラスのショーケースの中に
ランクの高いものから
スタンダードまで。 やや大きさが違いつつ。
高価なものはやはり大きい。 そしてアンテナも長く伸びる。
お値打ちなものは少し小ぶりだけども通信する。 距離の範囲が短くなってその分お値打ちになる。
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ただそれでも僕たちにとては憧れの商品。 お小遣いを貯めてまたお年玉を貯めてそんな
時にしか購入はできず。 やっとの
思い出手に入れた時はとても嬉しくて。 友人と
少しずつ 距離を離して自分の声が相手に届いて
スピーカーから声が届く。 大きなスピーカーと
大きなマイクだ。 アンテナも伸ばして
耳にしっかりつけて。 もちろん
住んでいた町では
電信棒の距離。 それを目安にした記憶がある。
ここまで行くと話ができない。 そんな距離になった時には少し
寂しさを覚えてまた繋がったぞなんて。 やり取りして意味のない
近くにいて声が届くようなことも トランシーバーを使って
話した記憶がある。 そして
もちろん みんな友達が揃うとそのトランシーバーを
何台か繋げることもできたりした記憶がある。 ただそんな
トランシーバーも いつの間にか僕たちが成長するにつれて
そして学生生活 高校10代とも言えるのだろうか
いつの間にか使用はしなくなった。 そして
話は変わるけどね。 ファクティング。
これは もう少し後の時代だけれども
電話機 それに接続して
もちろん通信の手段としては当時は 最新の機器
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それは まだパソコンも補給していなかったような頃の時代だ
テストで書いた落書き それを
操作も練習して緊張して 送受信する
それを電話で確認して それも心のつながり
コミュニケーションをとるのにも まだ
あの頃私たちのデジタル機器の使い方は ただ楽しかった
アナログの 前世の時代
そんなデジタル機器の 到来を待つ
以前の出来事だ その頃から
将来の 写真機器の
発売 商品が発表されるのはそれはワクワクしたものだった
もちろん話は 逸れるけども
当時はカオディアンにしても ステレオのコンポーネント
ありとあらゆるものが5倍よく擦られるものであってし 今の時代には次々と発売されるものに私たちは
気持ちの上で 対応は
追っかけるのが必死な状況になっている 経済面からもそうだ
欲しいものがあって お金を貯めた頃にはその目標だった商品を
肩が古くなって新たな新商品が 価格の上昇とも合わせて発売されていく
トランシーバーとファクシミ僕たちが
昭和の時代それは 子供の頃と最後のあたりだと思う
お小遣いを貯めて 目標の金額になったら商品を手に入れて
そんな実感が 伴うような最後の
おもちゃ 可憐のような気がする
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今では 共に
古い 商品として
トランシーバーは使うことは なく
今のこのフェスではと流れて人々は当たり前のように
スマートフォン携帯電話を使いこなしている 憧れの
機種を手に入れるというよりも その
ソフト アプリケーションの進化を追いつくのに
人々は必死になっている もはや
お金を貯めて商品を買うという時代から
一つステップが先に行っている ワクチンにも
必要とされずに済むことが多いこの世の中 ありとあらゆる
通信手段が 進化して日常生活の中に溶け込んでいる
今日は昭和の 僕たちの少年の頃の夢のおもちゃ
トランシーバー 今の人たちから見たらなんと大きい
スピーカーとマイク 懐かしくてふと触ってみたいような気も
するけども レトロの
お宝そんな位置づけかもしれない そして
ファクシミは 当時は家電売り場でも
ゴージャスに陳列されていたものが今は 失踪でございている
家電収費の移り変わりを実感する そんな
テーマで今日は語りました 皆さんもそんな思いでございますでしょうか
夕焼け一人きり 今日はこのあたりでお話を終わります
お付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに