1. 夕焼けひとりきり
  2. テレビとビデオ from Radiotalk
2025-02-25 11:52

テレビとビデオ from Radiotalk

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スピーカー 1
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。テーマはテレビ。
三種の人類の一つに数えられる。
それは昭和30年代に、白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機。
時代から始まり、現在まで。その変遷は目まぐるしいもの。
最も家電で馴染みのある生活に溶け込んだものかもしれませんね。
昭和の世代の皆さん、現代に生きるリスナーの皆さん。
いろんな思い出、記憶があることでしょう。
スピーカー 1
私、ミッキーがエピソードを交えて話したいと思います。
お付き合いください。
テレビジョン。それは昭和30年代の白黒テレビの普及に始まり、
そして昭和40年代にカラーテレビ。
多くの人がその画面を通して、さまざまな情報、娯楽、ニュースを見ていた。
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スピーカー 1
そして、生活に取り入れたものであって、
流行、また、自分の高度成長期における自分の存在を確認していたのかもしれない。
そんな家電商品だ。
そして、その後、テレビジョンといっても。
私、ミッキーの場合は足つきのテレビの箱型、小さいインチのものだった。
14インチほどだったと思う。
足つき。上には蝶々みたいなアンテナ。
それが少しずつ画面が大きくなって、家具帳のテレビジョンだった。
覚えている人もいるだろうか。その辺りからか。
マウスチャンネルからタッチパネルに変わって、リモコンも登場する。
そして、家具帳テレビといえば、上にレースのクロスの上。
時計を置いたり、カミンを置いたり。
その生活レベルの向上を少しでも誰もが居住したいと思う。
インテリアとしても活用していた。
お茶の間、おせつ間。本当にささやかな客間であったけれども。
画面が大きくなると、その本体も奥行きも増す。
比率からか、部屋のコーナーに置く必要があって、斜めに置いて。
そして、ソファー。その頃からだったと思うおせつセット。
もちろん、ささやかなものではあったけれども、斜めに。
部屋のコーナーに向けて視線を送り、そこには家具帳テレビ。
画面が大きくなると同時に、それは存在感のあるものであったし。
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リボコンが不思議であってしょうがなかった。
チャンネルが移動するのも嬉しくて。
そんな思い出もお持ちの人もいるのではないのだろうか。
そして、さまざまなヒット番組が一斉を風靡することとなる。
今でもお馴染みのお化け番組。伝説の名を残した8時だよ全集合とか。
その後、白金属もそうであろう。
そして、ドキュメンタリー番組。見た人も多いのではないのだろうか。
その後、ひとつの局面となる。
1970年代後半にビデオデッキ。
VHSベータ。
そんなシェア拡大の競争もあったのだけれどもVHSに落ち着き、
1980年代には普及していった。
生活も多様化して人々のスケジュールも多忙となり、
まとまった時間に番組を見る。
好きな時間に。
そんな組み込まれをしていた。
そして、テレビ番組も関わる人たち。
文化確立。
そして、その後も機器は変遷して、
後に続く液晶テレビ。
より大画面へテレビは進化していく。
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もちろん、家電商品は出た時は非常に高価なものではあるけれども、
液晶は1日1万円とも言われた時代。
現在では、時代の変遷とともにコモディティ化して、
お値打ちに変えるようになったし、
いつの頃か地デジ化されて、画質のクオリティも良くなった。
現在では、ネットテレビも普及して、
番組も市場版、BSCS、人々のそれぞれごとの趣味に対応した。
また、その番組で私ミッキーも楽しみにしているものがいくつかもある。
昭和のあの頃は偶然に目にしたものが刺激となっていたけれども、
今では自分の好きなもの、やはり旅、
そしてお店への端末期、食への意識、
歴史もの、そんなものを自分が狙い定めて録画して、
寝る前に見るのが楽しみの一つとなっている。
皆さんはそんなテレビにどう関わっていますでしょうか。
そしてこれからも変化していくこのテレビ、そして番組、昭和のあの頃からの変遷、
様々ございましたけれども、生活に密着していきたいものですね。
夕焼けひとりきり今日はテレビ、ビデオのお話をしていました。
夕焼けひとりきり、本日はお付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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