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2025-04-26 11:59

JAZZ Bar 昭和 知見領域 from Radiotalk

サマリー

昭和の時代を振り返りながら、JAZZ BARの雰囲気や心の情景について語られています。ミッキーロンリーは、過去の経験や出会いが現在に与える影響について考察しています。

昭和の情景とJAZZ BAR
夕焼けひとりきり。始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノが流れる小店。女神アフロディーテが時として降臨する。
カウンターの奥に味わい深くお酒を足した。彼の名はシェイ。
また会いました。今日は、MOSKUMU。
私ミッキーがそばにいてお話を伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあミッキー。また会えたね。どうぞ。
何考えてたって。知らない世界。
そんな抽象的なキーワードについて考えていた。知らない世界。
人は長い年月を経て今大人になった。
昭和のあの頃から令和の今まで。様々な
環境のもと。 例えば情報にしても出会いにしても。
それぞれごとに自分に影響を与える。
自分の経験となっている。
当然、見識を
把握している。様々な情報についても人との出会いにとってもたらす影響。
そこには感情は伴ってはいないということだ。
そして自分の中に入れて自分で判断してその感情を
ひもづけして自分の記憶にとどめる。そんな話だ。
そして情報にしても
自分にとって有益無益。
そして人との
出会いによってもたらされるもの。影響。
それは自分にとって良い部分、悪い部分を
もたらしてくれる。それは人によって様々な
感染の違い。 仕方がないこと。
ただし、どちらの影響も自分形成には
必ず役に立っているということだ。
なぜなら良い部分、悪い部分。それは心地よさというのだろうか。
例え話をしてみよう。食事にしても。
時として言うのだけれども
美味しいものはまずいものを知っているからこそわかる。
芸術にしても。
美しいもの。それは反対のことを知っているからこそ認識。
判断ができるということ。
例えば植物や自分の苦手なもの。
例えば香りだったりその触覚にしてもそうだろう。
心地よいものは当然ある。
そして目標としては自分の
究極的な、それは
逆感したところにもある。
そして自分が、それこそ
その穢れのない世界に誰しもたどり着きたくなる。
そう感じるだろう。
ただし、自分がその視野、
知見の幅、それは最高のもの。
わかるということは最低のものもわからなければいけないということ。
最低のものがわかると最高のものが見えてくる。
そして、例えば人の気持ちもそうかもしれない。
厳しい話、自分の耳が痛い話もそうかもしれない。
もちろん誰しも。
自分がその話を聞きたくないような人も多いかもしれない。
なぜなら自分が取り組んでいること。
誰かと付き合っている時にもそうだ。
人は自分は類を呼ぶ。
類は類を呼ぶ。
その日常の中で
居心地がいい仲間も必要だ。
そして、たまには知らないものに触れてみる。
知らない影響を受ける。
世界を感じる。
そして改めて今の仲間の
その素晴らしいことを知る。
そして、その
姿勢というのは実は
今に至るまでの振り返りをしてもそうだ。
いろんな経験があったからこそ今につながっている。
自分が
例えば信じている何かがあったとしよう。
ただし、
その知らない部分に潜むものとして
そのものに
自分が知らなければいけないものがあって
そこを知った上でその今を信じているものを
信じていく。
改めてその価値を見直す。
当然厳しい話、聞きたくない話も誰しもあるかもしれない。
ただし、
見なければいけないところを見なかったり
聞きたくないところで耳を塞いでいては
そこは除外して自分が正しさの判断。
そこだけを信じていくのも
良いかもしれないけれども
自分自身が
その人たちの実力というものは必ず無限なもの。
そして
そこに新たなものが加わってその人自身の自制御口が上がった時に
またその人そのものが
その実力によって誰かを助けることができるかもしれないということ。
またその手助けを待っている人が
いるかもしれない。
そんな話だ。
Jさんありがとうございます。
自分も
含めて
誰もが完成されたものではない。
それは当然のこと。
ただ認めたくない部分もある。
当然プライド大事である。
だけど
自分で
その知らない世界
例えば厳しい人の話
聞きたくないこと、見たくないこと
そこを知ることによって今自分が取り組んでいることも
さらに役がかかってくる。
そんな話ですね。
Jさん
乾杯してください。
乾杯
ジャズバーショー
知らない世界
誰しも
そんなことを繰り返して今に至っている。
そして
知らないまた苦手なものがあったからこそ
今信じている確かなものがある。
それは
過去からそして今まで
そして今からこれからも同じことを繰り返していく作業だということ。
自分の今が形成されたように
過去の傷つき
自分の苦手なものを克服したことによって今の自分があるということを人は忘れてはいないか。
そして
自分が知らない世界こそ自分を高めてくれるもの。
そして今まで来た道を決して否定するものではなく
より肯定するために
信じていくために
そんな姿勢が大切じゃないか。そんなジェイサンの言葉が印象的でした。
ジャズバーショー
時には
少々的な話で皆さんもお立ち寄りください。
夕焼け一人きりこの辺りで本日終わりたいと思います。お付き合いしていただきありがとうございます。次回の番組お楽しみに。
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