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2025-05-17 11:31

JAZZ Bar 昭和 愛のリスペクト from Radiotalk

サマリー

本エピソードでは、昭和の懐かしい思い出とともに、人との出会いにおけるリスペクトについて語られています。ミッキーロンリーさんとジェイさんの対話を通じて、人それぞれの印象や判断の背景に触れ、共に学び合うことの大切さが強調されています。

昭和の思い出とリスペクト
夕焼けひとりきり始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーが
ご話します。昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。JAZZ BAR 昭和。 素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが時として降臨する。カウンターの奥に味わい深くお酒を嗜む。彼の名はジェイ。人はそう呼ぶ。
今日はスクリュードライバー。 私ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。 ジェイさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。 やあミッキー
また会えたね。どうぞ。 何を考えていたって。
人の職種、人格
様々なものに対してリスペクト。
そんなことを考えていたんだ。人は
日常生活、プライベート、ビジネスでも人と出会うとき
もちろん初対面の人もいれば何度も出会う人もいるだろう。 そして様々な印象を抱く。
そして自分なりのその印象を持つことになる。 相手の
例えば外見的なもの、 内面的なもの、
それは自分の生きてきた過去の経験値により 判断を下すことになるかもしれない。
そして 今
ついている職種、 所属している団体、グループ、
また友人関係にしても、 そして
趣味も 同じものであればまた
親近感も湧くものかもしれない。 そんなことによって人を判断していく。
そして 当たり前のことであるのだけれども
誰しも どんな人でも仲間、
主人、家族、 その人を
愛しているというものがあるということだ。 そして一方で
理解していない部分も あるということ。
そんな 自分が
思ったその印象でない分を知るということ。 いつも言うのだけれども
そこにヒントがある。 自分を高めてくれるようなものがあると思う。
人はついつい 自分も含めて
心地よいものが大事である。
そして 時として教えられるものが自分の場合、
たまに出会う人。 普段出会ってないとかの刺激。
そこによって何かの気づきがあって。 そして今の自分の手に巻く
ものに対して生かしていくことも、逆に良い部分もあって、逆に
悪い部分もあるかもしれない。 こんなことをすると
悪い影響が出る。そういうことも当然あるだろう。 ただし背中を合わせる。
悪い部分は良い部分の裏返しでもある。
故に 悪い部分もそういう見方をするのもいいかもしれない。
そして 大事なこと。
いつも思うのだけれども、ついつい人を判断するときに、
自分がその、例えば所属する組織の大きさ、また役職、
財産の有無、様々なものがあるのだけれども、
そういう人を崇めたり、逆にその頑張りによってそこに
たどり着いたことは認めつつも、一方で、
そこに所属されていない、
網に出てしまった人のことを、決してそういう判断をしないといけないということだ。
たまたまその側面において、
そうなっただけのことで、
反対に多くの自分に対して、
気づかせてくれるような財産、心の財産かもしれないし、
それが後によって、経済的な財産にもなるようなことかもしれない。
だから、この御縁をたどり着かなくてはいけないことを思う。
苦々しく思った人。
もちろん自分がそごわないような出会いもあったり、
共に学ぶことの重要性
また何か取り組みの事象にしてもそうだけれども、
何かの自分がそれに対して、
例えば、自分がその、
芸術でもそうかもしれないし、学習もそうかもしれないけれども、
人はその立場で、自分の才能というものも、
それぞれごとに特徴があって、得意なこととそうでないこと。
そして、もし自分ができないものが誰かにあったとしても、
それを一緒に楽しむこともできるのではないか。
それが、得る御縁かもしれない。
そして、必ずいつも思うということ。
誰かが何かを演じて、
そして、反対の人たちが受け身の立場であってはいけないこと。
反対に、福祉の世界、教育の世界でもそうだ。
共に学びさせてくれような存在かもしれない。
先生は、生徒から、子供から教えられるものであるかもしれないし、
親は子供から教えられるものかもしれない。
そして、教育もしかる、そして福祉の世界もそうかもしれない。
支援する、そんな気づきもいいかもしれないけど、
支援する、される、
その立場よりも、支援される人が逆に教えてくれる存在があるということも、
気づかなくてもいけないことかもしれない。
そこに何かヒントがあるような気がするんだ。
故に、共に学ぶ。
それが、何か気づきのような気がするんだ。
Jさん、ありがとうございます。乾杯してください。
乾杯!
JAZZ BAR SHOWは、
人は様々な出会いがあって、
そのグループを構成する。
良い話、悪い話、ひっくるめて、
裏返しは良い話になるということ。
そして、自分を気づかさせてくれるもの。
そして何かをする時には、共に教えてくれる、自分を高めてくれる存在。
どちらかが、受け身の立場になってもいけない。
そんな気がする。
夕焼けひとりきり。
この辺りで本日は終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみください。
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