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夕焼けひとりきり。始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノが流れる小店。 時々、女神アフロディーデが降臨する。
カウンターの奥に、味合い物価を先を足した。
彼の名は、JAY。
今日は、ジントニック。
私、ミッキーがそばにいて、お話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。
また会えたね。どうぞ。
何を考えていたって。
人生の中での課題。
癒しの中での課題。
そんな抽象的なキーワードを考えていた。
人は幸福の正義。
それは時として、人により形を変えるもの。
もちろん、幸せ、いつもではない。
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時折、たまにあるからこそ、
苦労の中にキラリと光るもの。
それが、幸せに繋がるものかもしれない。
例え話として、
いつも良い状態で楽しいこと、幸せを感じる中であれば、幸せはわからない。
反対のもの。
例えば、食にしてもそうだ。
美味しくないもの。
まずいものを知っているからこそ、美味しいものがわかる。
美しいものもそうだ。
いつも美しいものを見ていては、美しいものはわからない。
楽しいこと。
いつも楽しいことばかりでは、楽しいこともわからない。
悲しさ。
そして、優しさも同様だ。
冷たい中に温かみ、温もりを感じるからこそ、わかるというものだ。
話はそれるかもしれないけれども、
誰もが、せいを受けて死ぬまでの間に、
どう生きるかのストーリーは自分自身が決めるもの。
そして、そのキラリと光るもののために、
奮骨再生。
また、幸運奮闘。
非常に抽象的なキーワードかもしれないのだけれども、
人をその中に身を置く。
そして、報われた時に良いもの。
幸せの満足度を得ることにはなる。
そこで忘れてはいけないことがある。
その反対の立場にあう時、
自分に反らさず、感じるということだ。
わかりやすくしてみよう。
例えば、自分自身がわからないことは、当然壁にぶち上がる。
苦手な人と会う場合もそうかもしれないし、
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苦手なものもそうかもしれない。
そして、自分の短所、少々に気が付く。
課題を明確化して取り組む。
良い部分を伸ばす。
それがヒントになるかもしれない。
もう一つ例え話をしてみよう。
飲食店のメニューを想像してほしい。
もちろん売れないメニューは、改善するなり入れ替える。
そして、新商品、もしくは売れるものを入れていく。
そして、店は繁盛する。人気店となる。
その作用と同一なものかもしれない。
今の時代、多様化ということである。
互いにリスペクトする中で、
自分自身がより気づきにくく、
ついつい自己肯定してしまいがち。
だからこそ、自分自身で両方のアンテナを持つということ。
自分自身の欠点も知らなければいけない。
気づかなければいけないということ。
じえさんが、グラスのこりまわしと一気に飲み干し、
微笑みます。
じえさん、ありがとうございます。
人は生きていく上でも、
各々に長所短所なりしも持つということ。
現代の風潮では、短所に自分自身が気がつきにくい。
互いのリスペクトである認め合う非常に良い時代だからこそ、
より向上して発展するためにも、
自分自身で気がつくことが最も大事じゃないか。
そんな話ですね。
じえさん、乾杯してください。
乾杯!
ジャズバーショーは、現代社会において、
ついつい自分自身の本当に見つめること。
本当は自分のことを一番分かってないのは自分かもしれない。
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人のことは分かっても自分のことは気づきにくい。
だからこそ意識して、再度己を高めて、
そんな社会、社会はこの構成。
そんなみんなが優しく強く、
そんな時代があればいいよね。
じえさんの言葉が印象的でした。
ジャズバーショーは、何気ない日常、
先進の空足の酒場。
皆様も立ち寄りください。
お待ちしています。
夕焼けひとりきり。
本日このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。