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2024-03-13 11:13

お仕事の振る舞い from Radiotalk

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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ
今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
どこか温かく優しい昭和の情景。
心の思うままにお話しできればと思っております。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話、テーマは
お仕事でのお辞儀、振る舞い
そんなテーマでお話ししたいと思います。
皆さんは、このお仕事でのお辞儀や振る舞い
この姿、昭和の時代
また、今の時代にも同じ光景があったり
当時と違っているものがあったり
私の自分の話で恐縮ですが
昭和の世代、自分が子供自分に
自分の親の姿
自分が新米社員でお仕事をしていた姿というのは
自分が憧れていたり
かっこいいお仕事だなというふうに
親には申し訳なかったんですけれども
その当時は、頭をぺこぺこ下げたり
汗かいたり
とても今の時代に見栄えするような
スマートさもなく
一言で言うと
汗水流して歯を食いしばって
泥臭く
そんな時代だったような
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象徴と言えるのではないのでしょうか
第一次産業から第二次
第三次と
職種の
運営とは変わって
今では
AI活用によるデジタル化
ステイホーム
家でのお仕事も可能な時代となりました
ただ、このあたりで振り返って
昭和の時代にあったお仕事での
お辞儀
立ち振る舞いといった部分にあえて
焦点を当てて考えたいと思います
自分も昭和の時代
繰り返しになりますが
いつも仕事している人で
頭をベコベコ下げて
すいませんって言ったり
ありがとうございますって言ったり
申し訳ない顔して
仕事をしている人
自分が子供の時には
カッコ悪いななんて思って
そんな仕事には
つきたくないと思ったり
自分は違う大人になりたい
って思っていたことがありました
学校生活や社会人になって
いろんなことを勉強して
社会勉強もさせてもらって
その後就職につくのですけれども
やはり綺麗な仕事というのに
あほがれてついたけれども
やはり車の排気ガスに顔汚れたり
首に巻いたタオルが汚れたり
黄ばんだり
そんな自分を恥ずかしく思うことも
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社会人当初のことはありました
そしてある時に
自分のお客さんから
あなたがいるから
あなたから物を買いたいって
言ってくれたり
あなたのおかげとか言われたり
そんな言葉を聞く時に
励まされた時に
自分は汚い顔して
排気ガスにまみれた顔だったかもしれませんが
気がついたら
お辞儀をして
ペコペコして
お客さんにありがとうございます
ありがとうございますって言って
言ってました
そのお辞儀
ペコペコは当時
子供の時に自分がかっこ悪いと思った
そのものだったんですけれども
自分が気がついたらしていた
それがかっこ悪いと思ってたお辞儀が
本当はかっこよくて
人が気がつかないところで
いろんなものが詰まって
言葉に置き換えることができないほどの
ありがたみと重みがあって
そんなことを知ることができました
仕事って昭和の時代から今にも
内容は変わって
スマートにはなったかもしれません
ただこんな心が
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本質として気がつきそうで気がつかない部分
そこは必ずあるっていうこと
忘れてはいけないな
そんなことを気づきました
本当にかっこいい仕事って
その人のまた支えてくれるような
周りの人やお客様があってあるもの
どんな時代が変わっても大事にしたい
そんなことを取り上げてみました
今日は夕焼け一人きり
お仕事のお辞儀や振る舞い
いろんな形がある
そして忘れてはいけないこと
改めて取り上げてみました
皆さんはこのお話どう感じましたでしょうか
夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりたいと思います
お付き合いしていただき
本当にありがとうございます
次回の番組お楽しみに
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