1. 夕焼けひとりきり
  2. 失恋レストラン from Radiotalk
2024-06-13 11:30

失恋レストラン from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#夕焼け
#ミッキーロンリー#懐かしい
#人情#初恋#心の旅
#駄菓子#映画#少年時代
#学校生活#漫画#アニメ
00:09
スピーカー 2
夕焼けひとりきり始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがお話しします。昭和レトロ
今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
温かく優しい昭和の情景
心を持つままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話
テーマは、失恋レストラン
スピーカー 1
もちろん、カフェや喫茶店
スピーカー 2
我々昭和の世代は
自分の思春期、成長期と合わせたそんな時代
喫茶店の文化は発展して
スピーカー 1
その釈放場は憧れでもありました
スピーカー 2
もちろん、当時大人の人たちが飲むコーヒーや紅茶
スピーカー 1
自分の生活と重ね合わせた
スピーカー 2
その味は格別なものだったと思います
皆さんは、その一杯にどんな思い出が
スピーカー 1
記憶がございますでしょうか
スピーカー 2
今日は、そんな喫茶店、レストラン
失恋にまつわるエピソードを、私ミッキーがご案内します
どうぞお付き合いください
スピーカー 1
時は昭和60年代
大阪から郊外に30分ほど
スピーカー 2
商店街を抜けたあたりに
そのカフェはあります
名前はホワイトムーン
そのお店は、彼が
スピーカー 1
街に馴染んで
スピーカー 2
いろんな生活で繰り返して
03:05
スピーカー 2
心休まる場所でもあって
今日は、その彼は
窓際のボックス席で
おかわりのコーヒーを飲んでいる
スピーカー 1
彼の名は、北海道
スピーカー 2
マスター、2杯目のこのコーヒーは
味が違いますね
スピーカー 1
そうだ、2杯目はコロンビアベースなんだ
スピーカー 2
ブレンド2種類用意してね
心を癒す
北海道が少し元気ないみたいだったから
マスターありがとうございます
ところで、何考えてたんだい?
話せるなら聞くよ
マスターは続けます
彼は答えます
幼い頃の自分と
その馴染みのいつも一緒だった少女
その彼女はいつも僕を見守っていてくれて
それはどこか軸離れして
大げさな表現かもしれないけど
女神のようないつも見守ってくれてる
ただ彼女は今は
カナダにいてるんです
その子のことを思ってた
そうかい、北海道
それで僕は中学校の時に
初恋があって
別の少女に気を惹かれて
告白もして別れがあったんです
06:08
スピーカー 2
それは受験や
彼女が転校したということで
新しい環境になれることとか
全てのタイミングが導かれた
そんな気がするんです
でも今は恋した恋に
自分は大事な思い出もあって
いつも一緒だった少女の
彼女のことを幸せに
ただ祈っている
そんな気分
僕はいつも自分の好きなことをやってたんだけれど
その彼女がいた
だから今日までやってこれた
スピーカー 1
そんな気がするんです
スピーカー 2
彼は窓際のオートバイを眺めて
少し寂しそうに
その空には一線
青空の中で飛行機ごもが
そういえば彼女とは飛行機
手作りのグライダーやプロペラ機
飛ばしたんです
スピーカー 1
何か思い出しちゃって
スピーカー 2
マスター聞いてくれてありがとうございます
スピーカー 1
よかったらこれサービスしておくよ
マスターはバームクーゲン出してくれて
ありがとうございます
スピーカー 2
北海道君のお名前聞いてなかったね
僕は三木原明和っています
でも北海道って言ってください
話は変わります
09:03
スピーカー 2
今日は
昭和劣等のお話
あるカフェ
それは一連レストラン
時代を越えた今になって別の一連
彼の名は三木原明和
彼は幼馴染の少女とともに
最も近くの存在であり
彼女の気持ちを最も気づいてなかった
失って大きなものと思っている
その彼女の名は時代
今はカナダに留学している
いつの日かの再会を思っているけども
今は成功を思い続けることしか彼はできない
そんな展開が
幸せの情景として繋がっていく予感が
皆さんは幼い頃からの友人
それがいなくなって初めて気がつくことの大きさ
そんな存在の人はいませんでしたか
今日は夕焼け一人きりこのあたりでお話を終わりたいと思います
お付き合いしていただき本当にありがとうございます
次回の番組お楽しみに
11:30

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