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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリズム、ミッキーロンリーがご話します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心もままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ Bar 昭和。素敵なピアノの流れるこの店。カウンターの奥に、味わい深くしみじみとお酒を嗜む。
今日は、ジントニー。彼の名はジェイ。また会いました。私、ミッキーがそばにいて、お話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。ジェイさん、そばにいてよいですか?
やあ、ミッキー。久しぶりだね。どうぞ。何考えてたって?
あらゆる事象の必然性と偶然、いつも思うことなんだけれども、自分たちを取り巻くものに関して様々な事象が起こるよね。
メディアからの情報にしても、現代ではネットやテレビ、ユーチューブにしてもそうだろう。いかなる情報も様々な意見が交錯して、相反する意見が並び立つこともある。
以前から続く新聞、こちらのニュースにしても、僕たちの周りにしても人間関係の中で、いろんなことを人それぞれ感じて、自分の生活を受け止めている。
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事件というのもあるよね。良いニュースだったり、悲しいニュースだったり、日々の中で楽しいことも辛いことも。
でも、自分はあらゆるものは、たまたまという偶然なものでなく、必然性のあるものとして考えるようにしているんだ。
例えば、ニュースも事件になっているからニュース。それは結果を笑うことではあるのだけれども、こういうことでニュースになっているんだな。
そして、それを人々はいろんな角度から受け止めて判断して、自分の生活に知識、重要なことは繋げて考える。知恵だって考えるんだけどね。
実は、この世は全て繋がっている。そんな気がしているんだ。大げさな話かもしれないけども、ブラックホールの中で。
原価系もその中の一つにしか過ぎないし、対応系。その中で、人や動物も限りなく一部のもの、あえて生かされている。
そういう事象、事件も含めて、その中で何かに動かされているような気がするんだ。それは神様なのか、宇宙人なのか、冗談のような話にもなってしまうけどね。何か感じてしまうよね。
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人はいろんなシステムやそれぞれの法則が現在まで作り上げられて、その無限の関わりによって現在が行われている。その結果が人々の生活、これは歴史を通して現在まで、全て繋がりがあって今があるんだ。
未来もそうして続く、そんな気がするんだ。自分たちの力で何かを変えることは、第1認証、第2認証、つまり私とあなたの関係では、意見の沿いといった部分で終わってしまうかもしれないけども。
この国にしたって、世界のそれぞれの価値観を持つ他の国にしても、飛び越えて宇宙にしてもそうだ。そんな掛け合わせと足し算で全てが出来上がってしまうものなんだよね。
ようなれば、3認証の私たち、その言葉を意識して生きるようにしているんだ。
ミキ、自分のこと大事。他人も大事。それがみんなも大事。逆算しても同じことなんだ。
分かるか?ミキ。つまり、自分自動していつも今あることは、何だったの?前兆があって、余韻がある。
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偶然ではなく必然性を持つもの。そんなことを意識している。
ごめんね。カッコつけてしまって。
Jさん、ありがとうございます。
少し、リッキーには難しいかもしれません。
でも、大きなものがあって、それはすべての人が共有しなければいけない。
そんなことですよね。Jさん。
乾杯しましょう。乾杯!
今日はジャズバー賞は、Jさんが必然性と偶然性。
この世はすべて必然と考えるように取り組んでいて、自問自答していること。
つながりをいつも考える。必ず全部つながっているという信念を持っているようです。
私、リッキーも不十分ですが、考えたいと思います。
皆さんもたまには、ジャズは昭和で、お茶でもコーヒーでも一緒にうつろぎましょう。
今日は夕焼け一人きり。このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
