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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ Bar 昭和。素敵なピアノの流れるコンビネーション。カウンターの奥にグラスの氷を回しながら、味合い深くお酒を嗜む。彼の名はジェイ。人は彼を呼ぶ。今日はジンドリンク。
私、ミッキーがそばにいてお話し伺いたいと思います。どうぞお付き合いください。ジェイさん、こんばんは。そばにいてよいですか?
やあ、ミッキー。今年もよろしく。良い年になるといいね。何を考えていたって、相手の目線。自分自身から一度離れてみる。そんなことを考えていた。
人はプライベート。ビジネス。もちろん、自分も含めて大半の人もそうだろう。誰もが不意に夢を追う。
良いと思って、何かアクションを仕掛ける。こうした方が良いかも。人々にこうしてもらいたい。自分も関わっていきたい。もちろん、誰もが思うように。
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昔のことを考えていた。失敗して自分がまだ見取ったこと。その経験を生かしたい。
そして、人にも何か補い合えるような関係が理想だ。間違いない。ひとつ気になることがあってね。時々自分は勢い余って体回りすることがあるんだ。タイミング。今がその時ではない。
多くの場合、当てはまることかもしれない。人はその出会いを重要視して。お互いにもちろん引き合うこともある。ただ、ずれもあるということ。
ひとつは投げかける。自分も相手も。片方だけが思っても前には進まないということ。その時に重要なキーワードを一つ気がついたことがあるんだ。
そうだ。ついつい気をつけなくてはいけないこと。自分がリードするよりも、一歩先へ前へ前へ行くよりも、二歩あえて自分のスタンスを下げてみる。まるで深呼吸するかのように。一度立ち止まって周りを見渡すんだ。
そして、もちろん、同じ目線に立っているかということ。どうしても人はついつい自分の理想、良いということは私の場合もあるんだけれども、良かれと思ってもそこに共感する人、そうでない人。
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リズムが合う人、合わない人。速度が合わない人もいるということ。そこで思うこと、大事なキーワードかもしれない。
そうだ。一度落ち着いて深呼吸をする。そして、あくまで人々がついつい起こしてしまう判断がある。自分からの命令、指示系統を徹底しようとするような過ちだ。
これはビジネスでも、また様々な組織の中でも言えるかもしれない。誰もが思う。そして好きなもの同士のみで集まっていくようなことがあるんだけれども。
一つ自然な、あくまで徹底した相手の目線。プライベートでもビジネスでも。自分が自信があったときがあった。もちろんサーリーマン生活、事業の場合でもそうだ。
自分がこの俺を思っていた時もあって、もちろんその花柱を売られたこともあるけれども、繋がっているような気がするんだ。見方を変えてみる。
人が楽しいこと。クライアント。自分ではない相手の徹底した目線。自然に人が来たくなるような。いいな。自分もそこへ行きたい。楽しそうだな。
あそこへ行くと、こんな幸せな状況の中に自分が関われるかもしれない。ビジネスでも。あそこへあの商品を手に入れると。自分が自然にあの人から物を買いたい。
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自分を手に入れることによって幸せなものが得られることもあるかも。そんな話だ。あくまで自然に足を運ぶ。目線が向く。
そんな仕掛けをかけてみる。表現は悪いけども、大原則のような気がする。Jさんありがとうございます。ミッキーもずいぶん失敗したような気がします。自分でアクションかけると同時についつい見落としがちなのは相手の目線。
自分が命令し、系統の大原則をついつい無意識に作っていないかということ。お客様、利用者が自然に集まりたくなるような。そんな組織、アソシエーション。大事だということですね。Jさん乾杯しましょう。乾杯!
今日はジャズバース昭和で、少しJさんが堅苦しい話。大事なこととして、人々の行動力学というか、相手も自分と同じということ。人は双方が合致したときに効果を発揮する。自然に足が向くこと。大事ではないか。
そんな言葉が印象的でした。あやかりたいと思います。皆さんもジャズバース昭和、お気軽にお立ち寄りください。お待ちしています。
今日は夕焼け一人きり、この辺りで終わります。お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに!