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2025-09-26 11:46

居酒屋 時代 親孝行の後悔 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、親孝行の重要性と後悔について話されています。居酒屋での会話を通じて、親との関係やその恩を振り返り、亡き親に対する思いが語られています。

親孝行の考察
夕焼けひとりきり。始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがご話します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心のままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。今日は、居酒屋 時代 。
素敵な名前のこの店。温かく柔らかな明かりが店内を灯す。カウンターの奥にお酒を
しみじみとたしなむ。彼の名は
ホブ。希望の人。また会えました。カウンターの中には上品な枠の入れた血の
おかみさん。菩薩のような微笑みをたたえて、慈愛と慈悲の心で人々に癒しを与え続ける。
私ミッキーに今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょう。 側にいてお酒を組み交わしたいと思います。
お付き合いください。 ホブさん、こんばんは。側にいてよいですか。
やあ、ミッキー。 また会えたね。
どうぞ。 何考えていたって
シンプルに 親孝行考えていたんだ。
親孝行。 非常に
自分たちの人生にとって重要なテーマかもしれない。 私たちは大人になって自分が子供の時に多くの愛情を注がれて
成長することができた。 未だに
その恩に気づくこと。 新たな気づきによってあの時の
支えられた 恩に気づくことがある。
そして 自分に
親が 例えば
老後のことで親孝行をさあ始めよう。 早くに
親を亡くした人もいるだろう。 実は
私もそんな一人かもしれない。 振り返って考えてみると
若い時、思春期の時に 反抗期があったり迷惑をかけてばかり
社会人になってもその仕事を続けているかということを
親にご案を与えたり
そして 家族を持つといった部分に関しても
迷惑をかけてばかりだったような気がする。 大人になった成人化した
暁にはその恩返しをしなくてはいけない。 そんな志を持っていたものだった。
ただし その後も
親には迷惑をかけるばかりで。 その時よりも実は今
年を 年齢を重ねた今になった時の方が
さらに感じる。 そして気がつくと
親は 両親とももういなくなって
この世には存在しない。 親孝行はできなかった。
そんな反省ばかりだ。
後悔と成長
ある話 親孝行とは
本当は 親が死んだ時から始まるという
話を聞いた。 意味が一瞬わからなかったのだけれども
親が天国にいる。
そして自分が子供として
いつも見守っている気持ちは変わらない。
そして自分の子供が大人になっても 一生懸命生きているか
社会の役に立っているか 人に
優しく 強くなっているかそんなことを
天国で自慢できる。 自分の子供が大人になった時に
自慢できるようになることが 本当の親孝行だ。
そんな話を聞いた。
親孝行 今ご存命の方も
多いことでしょう。 取り組まれている方も多いことでしょう。
一方 歳を負うごとに
死人を含めてお亡くなりになられ
親御さんが このようにいない方もいることでしょう。
そして 自分自身が
本当の親孝行を 天国から見守ってくれる
親に対して自慢できるように ならなくてはいけない。
そんな気持ちになります。
いまだに不十分で
全然ダメです。 でも
それでは親が心配しますもんね。 ホープさん、おかみさん、ホープさん
乾杯してください。 乾杯
居酒屋時代 親孝行
自分が成長して社会人になった時には 親孝行して
見たいと思ったけれども 全くできず迷惑ばっかかけていた。
むしろ おせっかいでうとましく思った。そんな
未熟者であった。 そして
親が亡くなった時から
後悔をする。 ただ
今も親孝行はしなくてはいけない。 そんなホープさんの言葉が印象的でした。
居酒屋時代 カウンターには
人生を振り返る。そしてこれからどう生きるかということで 日々向き合っている人たちが
ぬくもりと癒しで 感じる場所かもしれない。お立ち寄りください。
夕焼け一人きりこの辺りで本日終わりたいと思います。 お付き合いしていただき誠にありがとうございました。
次回の番組お楽しみに
11:46

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