1. 夕焼けひとりきり
  2. 居酒屋 時代 愛の世代の前に..
2025-05-16 11:52

居酒屋 時代 愛の世代の前に from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、居酒屋「時代」での出会いや別れを通じて、人格を認め合う重要性が語られています。昭和の情景や人々との繋がりについて深く掘り下げられ、共感と理解を促す内容です。

昭和の居酒屋での出会い
夕焼けひとりきり始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがお話しします。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は居酒屋 時代 。
素敵な名前のこの店。温かく柔らかな明かりが店内を灯す。カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒を足した。
彼の名はホープ。希望の人。また会えました。
カウンターの中には上品な和服の入れた血のおかみさん。
菩薩のような微笑みをたたえて人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける。
私ミッキーに今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょう。
そばにいてお酒を組み交わしたいと思います。
どうぞお付き合いください。 ホープさん
こんばんは そばにいてよいですか
やあミッキー また会えたね
どうぞ 何を考えていたって
愛の世代の前に 人格を認め合う
そんな抽象的なキーワードを考えていたんだ
人は長い年月を経て様々な出会いと別れを繰り返し
大人になった。一期一会 偶然に出会った関係性ではなく
それは宿命づけられて何らかの意味を相互に持つ。
喜び、悲しみ、楽しみ、怒り
様々な感情が背景として そのストーリーをお互いに
紡いできた。 そして誰しもその人格形成に
糧として その出会い別れによってその経験値が
寄与していた。それを忘れてはいけないということだ。 そして今も
進行形であるその出会いと別れ
ついつい 忘れてしまいがちな部分がある。
人は 例えば友として
それは
家族であったり また
世代の部分には限定されるかもしれないけども 恋愛の対象になる
人も 関係あるかもしれない
そして ついつい
どちらかが主張してどちらかが折れてしまう その人格を
自分の正義を押し通してしまって 相手が折れてしまう。
そんなケースだ。 例えば
それは 家族でかもしれないし本来
互いに納得したものでなくてはいけないものだし 友人
人格を認め合う意義
恋愛の関係がある人たちもそうかもしれない どちらかがどちらかを伏せて
解き伏せてしまうものでなく 互いに納得するということが非常に大事だろう
あわせてもう一つ 気をつけなくてはいけないこと
私の場合も身に覚えが今もある 気をつけなくてはいけないことなんだけれども
それは 人を見るとき接するときに
人は その属性というかその
経験の有無であったり 自分が
自分よりもその経験値で
少ないものを下に見て自分が安心してしまう そんな悪い傾向がある
自分を確認するために自分の立ち位置を人を
見て安心してしまう そして人は
自分より強い人だったり弱い人だったり 優れている人だったり劣っている人だったり
そんな選別してしまうっていうことがあってはならない そう思うんだ
それが人格を認め合うということに対しての 一番の障害かもしれない
様々な属性がある 経済的なもの
病気のこと 家柄のこと
そして 収縮度の話にしてもそうだ
それを防ぐために一番ならぬこと 一つヒント
かもしれないそれは認め合うために 共有し合うものは何かと考えた時にその空気感もない気がする
仮に優劣を感じてしまった時にコンプレックスを抱く人がいたならば 自分がない立場にあるならば
劣っていると感じた人の対しての気遣い
そして 良い空気心地良さ
例えば楽しみがあったり これをするとこんな素晴らしい世界があるんだ
それを一緒に目指す 自分も
教えてほしいことがあるんだよそれが認め合う人格を 認め合うことかもしれない
ホブさんありがとうございます 人は人格を認め合うには優劣を感じてしまってはそれが一番の障害になるということですね
そして人はついつい そこに
せっかくの出会いを別れにしてしまうこともあるということは気をつけなければいけない そんな話ですね
オカミさんホブさん 乾杯してください乾杯
居酒屋時代 一期一会
宿命づけられた出会いと別れ そして誰しも一緒の友
一緒の関係にしたいと思っても不本意な結果に終わることがある そして
ついついいけないということはその立場で優劣 コンプレックスを抱かせるものがあってはその
互いの空気感に一番の障害となる そんなホブさんの言葉が印象的でした
改めたいと思います 居酒屋時代
愛とぬくもりの酒場 愛を思い出す時ぬくもりを思い出す時お気軽にお立ち寄りください
夕焼けひとりきりこのあたりでお話を終わりたいと思いますお付き合いしていただき 本当にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに
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