1. 夕焼けひとりきり
  2. 居酒屋時代 天知る地知る fro..
2025-07-11 11:40

居酒屋時代 天知る地知る from Radiotalk

サマリー

居酒屋を舞台に、優しさや癒しの瞬間を通じて、人とのつながりや存在の尊さを考えています。ミッキーロンリーが心の内を語り、天知る人知るというテーマに触れながら、孤独ではないことを感じさせるエピソードです。

居酒屋の情景
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
今日は 居酒屋時代
素敵な名前のこの店 暖かく柔らかな明かりが店内を灯す
カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒を足しながら
彼の名はホープ 希望の人
また会えました カウンターの中には上品な和服の入れた血の
おかみさん 菩薩のような微笑みをたたえて人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける
私ミッキーに今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょう 側にいてお酒を組み交わしたいと思います
どうぞお付き合いください ホープさん
こんばんは 側にいてよいですか
やあミッキー また会えたねどうぞ
何考えてたって 天使
知知る 我知る
人知る そんな言葉を考えていた
人は長い年月を超えて今ここにいる 喜怒哀楽
人との触れ合いによってそして社会の中でのそれぞれの役割 誰しも
それは尊き者として積み重ねてその 自分の
存在がそこにあるということだろう ふと思い出して考えてみよう
天使知知る 人は
例えばどんなに 緻密に
自分のことを 露見しないように
各仕事をしていたとしても その
天使 その神様はどこかで見ていて
必ずどこかで露見するという話だ そして
自分も相手もそれも 露見してしまうことに何人も偽りの姿を作り上げること
はできない そんなイメージだと思う
折り下げて考えてみよう 例えば私も
経験がある 自分自身が誰も
わからないだろうと思って 各仕事をする人に迷惑をかけてはいけないと思って
目先のことに
うせたばかりには後々になって 返って
迷惑をかけることになったり そして自分だけで
決して良くないけど それは良い話悪い話
ついつい口に出てしまうことがある 愚痴でもそうだし
人の噂にしてもそうだ そして
治りが自分の範囲だけで思ってたところが みんなが知ることになったり
それは 自分の反省点として挙げればきりがない
少し前に 私が学生時代の時の話
人とのつながり
これは 慰め事になるかもしれないけども
自分が 一生懸命してるつもりになった時に
友人が 言ってくれた話がある
自分がその施設で 例えば壁芯を作ったり
そして アルバムを整理したり
その掲示板の入れ替えをしてた時の話だ
その時に自分も迷いがあった 誰も
喜んでないし それは
何か人の役に立てるものという実感もない時に
でも 友人が
一言言ってくれたことが
自分は辛い時に 誰かがそれを見てくれてる
そんな支えを感じることがあるんだって
自分のキャンプリーダーの
友人が教えてくれた時に 自分の心が折れそうになった時
自分の励ましともなった
これは良い事例の話になるけれども
その
変身 死死 悪い話は
例えば 隠し事
虚言 これは良かれと思っても
必ず発覚してしまうし 自分に対する傾向だということ
そしてその反面 自分が辛くて心が折れそうになった時にも
それが 孤独だと思ってても本当では
孤独ではなく 誰かが自分のことを応援してくれてるかもしれないと思って感じること
それが逆のパターンであり また
その 悪し人知る
その表現かもしれない そんな気がするんだ
ホプツァありがとうございます 自分自身
良かれと思ったことが裏目でることもしばしばあります そして
自分が心に折れそうになることもたくさんあります
だけど 自暴自棄にならずどこかで誰かが見てくれてるかもしれない
それを人は支えにできるかもしれないって話ですね おかみさんが
微笑みを叩いています おかみさんホプツァ
乾杯してください 乾杯
居酒屋時代 天知る四種
我知る人知る 素敵な言葉だと思います自分への
忌まし目として 励みに
様々な真似 自分自身はいつも謙虚であること
丁寧に真面目に生きていくことが人としての課題かもしれません そんな話をホプツァがしてくれたのが印象的でした
愛が欲しい時 温もりが欲しい時 居酒屋時代 お立ち寄りください 夕焼け一人きりこの辺りで終わりたいと思います
お付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに
11:40

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