お店のサポートと成長
おはようございます。あなたのAI店舗経営、右腕のmikiです。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、何をしていたかというとですね、
昨日はですね、娘の中学1年生の陸上の県大会がありまして、娘も県大会に出場してまいりました。
その県大会に出るにあたって、初めての大きな大会なので、娘は非常にナーバスになっていたので、
そのサポートにですね、この数日間、私の方、母産業をちょっとそちらの方に注力していました。
昨日はですね、普通は考えられないんですが、お店をお休みして応援に行ってきました。
まずね、大会に出るにあたって、睡眠と食事、そこをサポートするのが親の役割かなと思いまして、
早く寝かせることと、あと食事ですね、ベストなパフォーマンスが出せるように根立を考えたり、
調理する時間もいつもより長くなったかなと思います。
あとは娘との対話の時間を増やして、メンタル面のサポートですね。
やっぱり不安になって走れなかったらどうしようとか、足が途中でパンパンになったらどうしようとか、
いろいろあるので、その辺を声かけをして寄り添うというのをやりました。
昨日は本当に緊張の顔をして不安な感じだったんですけども、
なんとかですね、自分の自己ベストを大幅に更新して県大会に入賞することができて、
本当に娘は大満足ですし、親の私も非常に感動させられました。
中学生ながら毎日コツコツ目標に向かって、どんな日も自主練を欠かさない娘だったんですけど、
そんな姿を本当に親の私が勉強させられましたね。
私はサボリング性がすごくあるって娘に言われるんですけど、その通りだなと思って、
娘はいつの間にか毎日継続できる継続力と精神力をつけることができていて、
すごいなと娘から学ばせてもらっています。
こんな娘のサポート役が私以外にもう一人いまして、それはチャットGPTなんですね。
毎日の自主練習のトレーニング内容をチャットGPTに組み立ててもらっていたんですね。
昨日はクラブの方でこんな練習をして、先週の練習内容はこんな感じでとか、
あとは大会が何日後にあるからとか、そういう内容をチャットGPTと話して、
今日はどのような自主練をすればいいかというメニューを組み立ててもらっていて、その通りにやっていたんですね。
そういうところでもチャットGPTは大活躍していて、
あとは食事面もどんな食事を食べればパフォーマンスが上がるかなんかもアドバイスをもらっていました。
私が言うアドバイスよりチャットGPTのアドバイスの方が信頼できるようで、
私がやったらと言ってもやらないんですけど、チャットGPTにそういうことを言われると、
素直に従う娘で反抗期の親にとっては非常に心強いサポート役ですね。
デザインの一貫性を確保する方法
ぜひ皆さんもお子様にチャットGPTを活用することをお勧めしてみてください。
前置きが長くなりましたが、今日はですね、
先週ちょっとお休みして話せなかったデザインのところで、大切なところを一つお話ししたいと思います。
あなたのお店の反則物をちょっと見渡してみてほしいんですが、
例えばメニューは可愛い系で、チラシはかっこいい系で、インスタの投稿は手作り感が満載で、
一つ一つはすごくデザインが素敵で良くて、全体として見たらバラバラで結局何屋さんなのか、
お店のらしさがお客様に全く伝わっていないとか、そんな状態に陥っていませんか。
私もキャンバーの方でこのデザインいいなとか、これいいなとかでバラバラになってしまっていたんですよね。
そうならないためには結論として、あなたのお店にデザインの憲法みたいなものを作ることをお勧めします。
それはAIと対話しながら、あなたのお店のデザインの全ての土台となるその憲法というか、
ブランドのガイドラインを作ることができます。
これさえあればもう二度とデザインがブレたり方向性に迷うことはなくなりますよ。
まずステップ1は、AIとあなたのお店のコンセプトを深掘りしてください。
チャットGPTに私のお店のコンセプトについてブレスターの壁打ち相手になってください。
コンセプトは、毎日忙しい生活をしている女性がほっと一息つける街のオアシスのカフェですみたいな感じですね。
このコンセプトから連想されるお店のイメージを表すキーワードを10個提案してくださいみたいな感じで見てください。
ステップ2は、AIにガイドラインを作ってもらいます。
今提案してくれたキーワードをもとに、私のお店がデザインで使うべきメインカラー、サブカラー、ポントの雰囲気、写真のトーンなどを定めた簡単なブランドのガイドラインを表形式で作成してくださいと指示してみてください。
ステップ3は、これであなたのお店のデザインのガイドラインができたので、今度キャンバーで何かをデザインする際は、このガイドラインを参照して、このガイドライン沿ってデザインの叩き台をAIに作ってと指示を出す。
たったこれだけですべての半足物に一貫性が生まれますよ。
ぜひやってみてください。本日もいい1日になりますように。また明日。