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おはようございます。あなたのAI店舗経営右腕のmikiです。
本日7月15日火曜日、7月も半ばですね。今週も張り切っていきましょう。
もうなんかもう夏休みがもうすぐですね。娘は今週の金曜日18日に就業式があって、そっから夏休みに突入します。
そうなってくると、もうお母さん方ね、いろいろ時間を子どもにロックされてしまって動けない時間が増えてくると思いますが、
タスクを効率的にやり、優先順位を立てて子どもとの時間もきちんと確保して、楽しい夏を過ごしていただけたらなと思います。
私もいつもね、夏休みはいろんな動きが止まってしまうんですが、
今年は朝の自分時間の確保、これが習慣になってできてきているので、そこで子どもに振り回されない時間を作っているので、心の安定ができそうだなと思っています。
あとはですね、娘も中学生になって、いろいろAIのこともできることが増えてきたので、一緒にですね、
LINEスタンプを作ったり、リール動画を作ったりとか、そういうことを一緒にやって、娘の方がね、動画編集とか上手いので、娘に私がお仕事を依頼するとか、そういうこともやって協力体制でやっていこうかなと思っております。
AIデザイナーの活用法
さて本題です。
昨日はですね、あなたはデザイナーになる必要はなく、AIを優秀な外部デザイナーとして雇えばいいという新しい考え方についてお話ししましたね。
今日は早速その頼れるAIデザイナーさんに初めての仕事を本格的に依頼してみましょう。
テーマは新しいお客様をお店に呼び込むためのチラシ作りです。
頑張って作ったチラシをポスティングしても全く反応がない。ほとんど見られずにそのままゴミ箱に捨てられてしまう。
その様子を想像すると本当に心が折れそうになりますよね。
その原因はあなたのデザインセンスのせいではありません。チラシを作る順番が根本的に間違っているだけなんです。
今日の結論です。成功するチラシの作り方は、いきなりキャンバーでデザインを始めるのではなく、まずAI・ChatGPTにチラシの戦略を立てさせること。
具体的にはターゲットの心に突き刺さるキャッチコピーと伝えるべき情報の構成案を先にAIに作ってもらい、
それからキャンバーのテンプレートに流し込む。この戦略、それからデザインという順番が成功の絶対法則です。
具体的なステップは3つです。まずステップ1、ChatGPTを開いて戦略の仕事を依頼します。
あなたを依頼するアートディレクター、AIデザイナー、ChatGPTに指示を出すんです。
例えば、40代の主婦をターゲットにした夏休み限定の親子ランチイベントのチラシを作りたい。
子供連れでも気兼ねなく楽しめる点をアピールできる魅力的なキャッチコピーを5つ提案して、
あとチラシに載せるべき情報の構成案も考えてと伝えます。
まず、キャッチコピーと構成案を考えてと依頼します。
次に、AIデザイナーから構成案を受け取ります。
あなたはあなたでは思いつかないキャッチコピー案とチラシに必要な情報、
例えばタイトル、イベント詳細、メニュー、価格、地図、予約用のQRコードなどの配置案を提示してくれます。
これを保存しておきましょう。
そしてステップ3、最後にキャンバーで形にします。
キャンバーを開いて、ランチ、チラシなどで検索して好きなテンプレートを選びます。
ここでこのテンプレートを選ぶときにワンポイントなんですが、
あなたのお店のコンセプトに合うようなテンプレートを選ぶようにしてくださいね。
例えばあなたのお店がカジュアルなカフェなのに選んだテンプレートは、
すごく高級感のあるフレンチレストランのようなテンプレートを開いてしまうと、
そこでコンセプトにギャップが生まれます。
あなたのお店が日本料理のお店なのにニューヨークのお店のようなカジュアルなんですね。
ブルークリーンスタイルのようなテンプレートを選んだらおかしいですよね。
そういった感じで、自分のお店のデザインコンセプト、そこも頭に入れながらテンプレートを選ぶようにしてください。
そして先ほどAIが作ってくれた構成案とキャッチコピーを、
まるでパズルのピースをはめるようにテンプレートに貼り付けていくだけ。
これだけで戦略に基づいた伝わるチラシが完成します。
まずは今日、シャットGPTにですね、
あなたの作りたいチラシのどんなお客様に何を提供しようと思っているのかですね、
そこの詳細を伝えて、そのお客様がワクワクするようなキャッチコピーを5つ考えて、
そしてそのチラシの構成案も作ってくださいと。
ご紹介してみてください。
昨日ですね、この話を、今日この話をする前に、
昨日お持ち帰りテンプレーターさんのお上の方が、
早速ですね、AIデザイナーさんに依頼してみましたと。
このやり方をですね、早速先にやってくれていて、
とっても素晴らしい構成案をシャットGPTからアウトプットを出してもらっていました。
AIデザイナーさんに依頼ですという感じですね。
普段と違うメニューのチラシを作りたいです。
価格帯は3種類の仕出し弁当や、価格帯3種類の店務数だったりですね、
そういうのを伝えて、あと写真の配置案も教えてくださいみたいな感じで依頼したら、
シャットGPTがですね、お店の情報をある程度学習しているので、
素晴らしいキャッチコピーと写真とメニューのですね、配置案、構成案も考えてくれていました。
ここまで作ってくれると本当に自体になりますよね。
自分の位置から構成案を考えるとものすごく時間がかかりますし、
キャンバーのテンプレートから先に作り始めてしまうと、
自分の打ち出したい内容とずれてしまったりということがあったり、
必要な情報が入らなかったりということが起こってしまうので、
やっぱり先にですね、構成案からキャンバーのテンプレートという流れが一番次第になり、
目的に合ったチラシが作れると思います。
本日もお聞きくださりありがとうございます。
良い一日にしてください。また明日。