店舗経営者へのAI活用
おはようございます、mikiです。このチャンネルでは、同じ店舗経営者の立場として、店舗経営・店舗集客に役立つAI活用のヒントをお届けしております。
皆さん、連日の世界陸上をご覧になってますか?
連日、白熱したレースが繰り広げられていますけれども、本当に日々感動を与えていただいていて、アスリートの皆様すごいなぁと思うんですけれども、
私はね、昔、中高と陸上をやっていて、今は娘がね、中距離800、1500、3000をやっていて、アスリートを育てる親の立場になったんですけれども。
やっぱりですね、基本は睡眠と食事ですね。
まず、睡眠をとらないと体が動かないですし、食事も同じですよね。栄養のあるバランスで食事をとらないと体が動かない。
そしてそういうことになるとメンタルもですね、やっぱり落ちていってしまうんですよね。
まずは基本と睡眠を整えることで、強いメンタルも同時に育っていくんだなというのがですね、娘を見ながら感じるところなんですが、
それはですね、社会人になっても大人の、40代の私でも必要なことなんだなっていう、共通することだなっていうのを分かりまして、
私もですね、食事と睡眠がおろそかになっていると、体が全く動かなくなって、そしてメンタルもですね、やっぱりネガティブになったり、やることもやらなくなったり。
昨日、私も体が動かなかった日なんですが、ホルモンバランスとかもありますけど、どうしても寝たり、ちょっと寝転がって動けなくなっちゃうようなね、こともあるんですけれども、
基本は睡眠と食事ですので、ここを重要ポイントに置いて生活することがですね、心の健康とメンタルを強くすること、そして継続する力がつくっていうのにつながっていくんだなと思った次第です。
アスリートの方はね、本当に0.01秒とか苦しい苦しいところを縮めるためにね、本当に毎日自分と戦っているんですよね。
娘も弱音を吐くとき、もう何にも面白くないって、陸上は何にも走っていても苦しいだけで何にも面白くないって時々言うんですけど、
そこを乗り越えた先に、やっぱりですね、自分に勝った喜びや今まで出せなかった記録、そしてライバルたちに勝てた喜びなんか、達成感っていうのが待っているのではないかなと思うので、
どういう風にね、モチベーションを上げていけばいいか、私も頭を悩ませているんですけど、そういう時はうんうん大変だねって、同情はね、共感をしてあげることは大事かなと思ってますけども、
あと一緒にね、できることは一緒に伴奏してあげようと思っております。
今週はですね、AIを使ってポップやチラシを簡単に作る方法についてお伝えしようと思っていまして、
基本的にはですね、ChatGPT×Canvaが今のところ使いやすいやり方になっているんですけれども、
Jensparkというですね、AIツールがあるんですが、これがスーパーエンジェントがかなりすごくてですね、これを使った方がもしかしたらチラシもポップも簡単にできるかもしれないなと思ってまして、
今、少しね、また触り始めて、もう少し簡単にできる方法を私もインプットをしています。
今日は既にですね、ちょっといろいろ試してみて、金曜日あたりにそのJensparkの使い方もお伝えできたらなと思いますが、
今日はですね、まずは基本のChatGPT×Canvaのチラシの作り方についてお話ししたいと思います。
まずですね、ポップやチラシを作りたいときに先日お話しました通り、お店のデザインコンセプト、ここから入ることが基本になります。
自分のお店のデザインコンセプトをですね、きちんと決めないと毎回ですね、作るポップ、作るチラシだったりとか、
バラバラなデザインでデザインの統一性がなくなってしまう、イコールお店のブランディングが定まらないという状態になってしまうので、
まずはですね、ChatGPTと壁打ちしながらお店のデザインコンセプトをきちんと決めていくことが先決になります。
お店のデザインカラー、テーマカラーですね、あとはフォント、どういうフォント、高級感に見せたいのかカジュアルに見せたいのか、ちょっと和風に見せたいのかによってフォント全然違いますよね。
ですので、このフォントって一つに絞らなくても、例えば民調体だったりゴシック体だったりとか、または集字で書いたような書体だったりとか、または可愛らしいちょっと丸文字のフォントだったりとか、その辺のざっくりとした方向性のフォントは決めておく必要があります。
あと、色も一つに絞らなくても、この色とこの色とこの色みたいな感じで、なんとなくの方向性を決めておく。
ちゃんと絞れるところは、お店の色の番号まで決められるお店なんかもあります。
そこまではまだやらなくてもいいかなと思います。
店舗展開とかしていくような、そういうお店になっていったら、お店のデザインカラーは色の品番まできちんと決める必要はあるんですけれども。
そして次にですね、デザインコンセプトですね。
デザインはどういう感じがいいのか、カフェ風のナチュラルな感じなのか、それとも和風な感じなのか、それともイギリスのような感じか、ブルックリンとかですね、そういうノルウェーな感じとか、その辺のデザインイメージのコンセプト。
それは店内インテリアとの統一性なんかも測った方がいいと思いますが、デザインのコンセプトを決めます。
そういう時にですね、キーワードですね、英語で例えばラグジュアリーだったり、カジュアルとかナチュラルとか、そういう英単語をですね、お店のデザインコンセプトに合わせて4つか5つぐらいですね、英語でそういうキーワードを出しておくといいかなと思います。
そこまで出たらですね、例えばポップを作りたい場合、そのデザインコンセプト、フォント、フォントイメージ、デザインカラーですね、その辺を使ったポップデザインをChatGPTにですね、5パターンぐらい作成してって感じで作成してもらうことがまずやっていただきたいなと思うんです。
ちょっと無料プランだと2つしか画像が出ないので、まあ2つでもいいかなと思います。
そこでですね、いいデザインが出なかった場合はですね、ピンタレストというアプリがあるんですけれども、それはですね、いろんなデザインのアイディアがいっぱい出てくるSNSになるんですが、ピンタレストで例えばケーキ屋さんポップみたいな感じで検索するとですね、いっぱいいろんなデザインのポップが出てきます。
デザインコンセプトの決定
パッケージでデザインとか決めるときに私はよくそのピンタレストを使うんですけども、その出てきたポップデザインの中に先ほど挙げたフォントとカラー、カラーはまあ別にあっていいかな、フォントとデザイン、イメージに合うものがあったらそれをダウンロードかスクショをとってですね、ChatGPTに貼り付けて、このイメージに近いポップデザインを作成してみたいな感じで言うと、より近づけたものをアウトプットするといいかなと思います。
アウトプットしてくれます。
それをですね、そのままキャンバーに持ってって、編集、マジックスタジオを使って文字とか書いて、そのまま編集をできる場合もありますし、ちょっとこれ全部デザインは使えないなというときはですね、そのChatGPTが出してくれた理想のデザインに近づくようなデザインをキャンバーで使って、
キャンバーに同じようなデザインイメージがあったら、そこから編集するのがもっと最短でできる方法です。
なんかもうざっくり、わかりにくいと思うので、この辺はですね、いつかセミナーをやりながらデモンストレーションをした方がいいかなと思います。
やりたいですね。
いろいろ忙しいので、どこまでできるかわかんないですが、いつかやりたいと思います。
はい、では皆さん今日も素敵な一日になりますように。またね。