AIの理解と活用
こんばんは、miki☕️です。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんがAIを活用して効率的に働き、自分の時間を増やす方法をお届けしております。
2日ぶりの音声配信になりましたけども、土曜日・日曜日すごくお店が忙しくて、朝5時半ぐらいからもう動き始めて、
ランチの後にちょっとだけご飯食べて、すぐディナーの準備をして、10時まで営業してみたいな感じで、何時間働いたんだろうと思って数えて、17時間ぐらい働いてるんですよ。
なんかもうね、2日間それをやるだけでもう、体がもうダメですね。もう若くはない。
そういう営業はそんなにやらないように、毎日が均等な忙しさがいいですよね。
どうしても飲食店は忙しい、週末が忙しいとかそういう傾向になりますので、特に地方の飲食店はそうなんですが、そこを平日と週末と変わらないようにするのが今年の目標ですね。
そして、春休みがやっと終わりますね。
今日はお休みでしたが、娘が明日入学式で、入学式の前の準備、学校行く準備とか、通学路をまだ確認してなくて、どういう風に歩いていけばいいかわからないというので、
朝ですね、一緒に歩いて学校までのルートを3、4つぐらいあるんですけど、いろいろ歩いてみて、一番安全なルートをですね、見つけて、そこを通るように娘に言い聞かせたところです。
明日は入学式でなんか、もうやっと春休みが終わって、お母様方解放されますね。
お疲れ様です。しばらくお弁当とかあると思いますけど、頑張っていきましょう。
眉毛が長くなりましたが、今日のお話は、AIはですね、万能ではないけれども優れたアシスタントというお話をしたいと思います。
効果的な情報提供
AIがね、自分の欲しい回答、100%の回答を出してくれることっていうのは結構難しくてですね、私もそれを100%が欲しくて、いっぱいラリーをしすぎたりしたり、
いろいろな情報の与え方を変えてみたりとか、日々なんか研究してるんですけども、そもそもですね、AIのことをもうちょっと理解してなければいけないなと思って、
AIはですね、そもそもですね、何も知らない、字頭がいい東大生みたいな例えをよくされるんですけど、
こちらがですね、情報や指示をきちんと出さないと全然ですね、動けないけど、こちらが情報を与えてきちんと指示を出すと、ものすごく優秀に働いてくれるような、そんな例えなんですけど、
あとは、東大に入れるくらい頭がいいけど、社会経験がまだない学生のようなもので、答えを出すプロセスは優秀だけど、経験値とか常識的判断が不足しているっていう、そんな意味合いでも使われたりします。
ですので、まずですね、こちらがきちんとした情報を与えないと、欲しい回答は得られませんよということですよね。
まずですね、何か導き出したい答えがある場合は、情報、教育のためのとか教材とか、AIに覚えさせるように定義付けさせるような情報をまず入れるということを、ファーストステップとしてやってみていただくのがおすすめです。
例えばですね、私もこの間やったんですが、インスタグラムのリールの分析、台本の分析とかをやってほしいなと思ったときに、まず最初にAIにですね、
インスタグラムのリール等、リールのことについていろいろ話されているですね、YouTube動画とか、2025年のバズルリールの解説みたいな、そういうYouTube動画をですね、まずノートブックLMで文字起こしをして、
要約をしてもらって、インスタグラムのリール動画についての教材、教育情報ですね、それをGoogleドキュメントにまとめて、その後ですね、バズっている動画を、インスタグラムのリール動画を文字起こししたものを、またGoogleのドキュメントにまとめて、
今度はですね、こちらがバズっているリール動画の台本です。伸びる要素や構成を分析してください、みたいな感じで、まず前提としてリール動画についての解説とか教材を与えた上で、バズる動画を台本を読み込ませて、それについて分析させる。
その後、その分析させたことによって分かった伸びる要素だったり、フックだったり、構成をもとに台本を作成してください、みたいな感じですね。台本作成の方に持っていくという流れがいいです。
ちょっとですね、リール動画の方で大変しちゃったような感じになりましたけど、情報をきちんと与えてあげる。
AIが不得意なこと、例えば感性とか人間味が求められることとか、クリエイティブな発想とか倫理的社会的な価値観の判断とかですね、その辺はあんまり得意ではないので、やっぱり人間が最終的には出直ししたり修正したりとか言って、
まるまるAIが出たことをそのまま使うのではなくて、人間味を追加するというのをやっていく作業はずっと必要なのではないかなと思います。
ですので、万能ではないけれども、うまく使えばですね、すごく優秀なアシスタントになってくれますので、ぜひ毎日動画を見ながらお楽しみください。
それではありがとうございます。またね。