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こんにちは、miki☕️です。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんがAIを活用して効率的に働き、自分の時間を増やす方法をお届けしています。
今日は3連休の中日ですね。機関社員の方は、お正月の後の長い1週間が終わって、やっと連休でゆっくりされていることと思います。
私たちみたいに自営業者はですね、接客業の方は忙しいですよね。お疲れ様です。
私も今営業が終わって、収録できているところです。
はい、ここ2日間でChatGPTの始め方や提携文の作り方をお伝えしてきましたが、
今日はもう少し踏み込んで売上アップのためのアイディア出しに、AIChatGPTをどう活用するか具体的にお話ししていきますね。
私も以前は新しいメニューを考えなきゃとか、集客のアイディアが欲しいと思っても、一人で考えているとどうしても視野が狭くなってしまっていました。
でもChatGPTをアイディア会議の相手として、キャッチボールをするような感じでブレストをすることによって、
1週間に10分でも新しい企画が次々と生まれるようになってきました。
今日は私が実際に行っている10分アイディア会議のやり方をご紹介します。
3つのステップでご紹介します。
ステップ1つ目、お店の強みの発見。
まず、うちのお店の強みを分析してください。
イタリアンレストランを経営しています。
コースの料理が人気がありますというような感じで、お店の現状を伝えます。
そうすると、ChatGPTが様々な視点から強みを上げてくれます。
私は最初びっくりしたのが、今まで色々なことでChatGPTに検索したり、相談をしてきたことを学習してくれていたので、
ChatGPTがお店の情報をほとんど知っていて、
あなたのお店のコースはいくらといくらで、ランチはいくらで、リナーはいくらで、席数は何席でとか、
こんな料理に力を入れていてとか、まるでストーカーされているような感じに、情報を全部知っていたんですよね。
そのような情報を学習してくれているので、自分が気づかない強みもたくさん上げてくれました。
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ここで大事なのが、それはなぜですか?とか、他にも強みはありますか?とChatGPTに掘り下げていくこと。
そうすると、思いもよらない強みが見つかることもあるんですよね。面白いので、ぜひやってみてください。
次に、今の季節のトレンドとお店の強みを掛け合わせて、新しいメニューのアイデアを出してくださいと依頼してみてください。
そうすると、健康志向というトレンドと組み合わせて、新しいメニューアイデアを具体的に提案してくれたりとか、
ちょっとですね、視点を変えていくところからの具体的な提案をしてくれるので、面白いですよ。
3つ目はお客様目線のブラッシュアップ。 これがまた面白くて、このメニューに興味を持ちそうなお客様ってどんな人でしょう?
そのお客様が求めているものは何でしょう?と質問を投げかけます。
うちのお店はお医者様とかが多いので、お医者様が求めているものは何でしょう?とか、たまに聞くこともあります。
そうするとですね、ターゲット層の人数や課題が見えてきて、メニューをより魅力的にするヒントが得られますよ。
このようなですね、アイディア会議を1週間に10分でもいいので、この時間にやると決めて続けることでアイディアがですね、積み重なってきます。
出てきたアイディアはメモに取ったりすると、後で見返して違う形で活かせることもありますよ。
最後にですね、チャットGPTにそれって他にどんな活かし方がありますか?というような質問をしてみてください。
一つのアイディアから複数の展開方法が見えてくることもあります。
アイディア出しや壁打ち、大変そうと思われるかもしれないですけど、チャットGPTとの対話はですね、本当に楽しくて
優秀なアシスタント、コンサルタントと会話しているような感覚にもなってきます。
今日お伝えした方法を使えば、一人でもですね、毎日新しいアイディアを生み出せるので、ぜひやってみてください。
それでは今日は以上です。また次回お会いしましょう。おやすみなさい。
