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2024-10-29 06:45

個別レクチャーで役に立った意外なGPTs

レクチャーしていて改めて感じたのは、実演の大切さ。
振り返れば私も、AIを使っている画面を見せてもらって、自分が使うイメージができ、そこから自分なりに使えるようになったんですよね。
これからも、レクチャーする機会には、相手にとって入っていきやすい実演を、大切にしたいです。

#AI
#ワーママ
#毎日配信

サマリー

このエピソードでは、ハチコがチャットGPTを使ったレクチャーの経験について話し、初心者向けの使い方や具体的なプロンプトの活用法を紹介します。また、京都弁での嫌味を返す練習を通じて、GPTの面白さや実践的な応用についても触れています。

チャットGPTの使い方レクチャー
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などもゆるーく語っています。
さて、10月29日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
すみません、連日声がカスカスのままで。
こういう時にね、ちょっと喋るお仕事が続いたりしておりまして。
今日もね、サクッとお届けしていきたいと思います。
昨晩はですね、一緒にお仕事をしている方が、
最近チャットGPTを課金したので、使い方を教えてほしいということで、
レクチャーをしておりました。
事前にアンケートも取らせてもらって、きっと彼女がしている仕事だったら、
こんな風に使ったらいいんじゃないかな、なんて考えて臨んだんですけど。
ちょうどお仕事の方向性を悩まれていて、
実践的なプロンプトの使い方みたいなよりは、
操作方法とか、そもそも有料版で何ができるのかとか、
あと履歴の使い方、そういったことを聞きたいとおっしゃったので、
それに合わせて対応させていただきました。
履歴の使い方っていうところを聞かれるのは、ちょっとびっくりしたんですけど、
でも確かに自分も使い始めた時に、
これってずっとこのまま質問してっていいのかなとか、
新しいチャットを立てることとどんな違いがあるのかなって、
あまりよくわかっていないまま最初使っていたので、
確かにこれ初心者が意外と悩むところだなと、改めて気づかされました。
彼女はインスタ運用代行されてるんですけど、
そのクライアントさんのことに関してのやりとりは
全て一つのチャットでされてたんですよね。
なのでそれをちょっと拝見して、
こういうところはGPT図にできますよとか、
こういう業務はこのままこのチャットでもやってもいいし、
新しいチャットを立てるときはこんな状態でやってもいいし、
こういう情報とかこんなプロンプトを書いたらいいですよ、
みたいなお話をしました。
どうしても業務に寄せられるところは寄せて、
その実践にすぐ活かしてもらえた方が、
他にも応用してもらいやすいのかなって思ったんですよね。
単純に操作手順だけを伝えても、
なかなかへーって終わっちゃうことが多いかなと思って、
できるだけその人の使い方をイメージしやすいものというと、
業務に沿ったものとか、イメージがしやすい例とか、
そういうものをできるだけ選んでお伝えしました。
京都弁GPTの活用
ここでGPTの作り方も簡単なシンプルなもので
説明したんですけど、GPTが何かって、
なかなか言葉で説明しづらいじゃないですか。
最初は実演でお見せしたんですけど、
ここでですね、私が以前このラジオでも紹介した、
失礼なことを言われたときに、
京都弁で嫌味を返す練習をするGPT作ったんですけど、
それを例に出して、
GPTってこういうことができるんだよっていうのを
説明させていただいたんですよね。
そしたらですね、すごく分かりやすかったって言ってもらえて、
仕事のやつで言われても分からなくはないんだけど、
なんかものすごく風に落ちましたって言ってもらえて、
今になって、あのときなんかこうやけくそでついちゃって、
あのときなんかこうやけくそで作ったGPTが
こんな風に役に立って、私はなんか嬉しかったですし、
具体例としてすごく分かりやすいものだったんだなって思って、
もしこれからまたGPTとはみたいな概念を聞かれたときに、
もちろん真面目なお話で返してもいいんですけど、
なんかちょっとそういう面白い方がいいんじゃないかなって、
面白いというかね、ちょっと仕事とは離れたテーマで
説明できた方が伝わりやすいかなって思う方に関しては、
このね、京都弁で嫌味を言う練習GPTを
今後も活用してみようかなって思いました。
シチュエーションが多分イメージがつきやすいですよね。
ちなみにあれですよ、内容としては、
私がスタートって言うと、
チャットGPTがまず私に失礼な声をかけるんですよ、一言。
それに対して私が京都の嫌味な感じの返答をすると、
それをチャットGPTが評価する。
最後にこんな例はどうですかっていうものを出してもらうっていうGPTです。
皆さんもぜひね、仕事以外のお遊びで作るGPT、
意外と楽しいですし、思わぬものができることもありますので、
ぜひやってみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださってありがとうございます。
また次回の放送でお会いできたら嬉しいです。
それではまたね。
06:45

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