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こんにちは、mickです。
静岡県でイタリアンレストランを経営していたり、
飲食店×NFT、AIメタバラスの施策を研究する
フーディーアニマルズタウンというコミュニティを運営したりしています。
昨日はですね、
Twitterで香川県のうどん屋さん、
ヨシ屋さんというサヌキうどんのお店があるんです。
そこのですね、店主さんとNFTのプロジェクトで
いろいろご一緒させたりしていただいた縁で、
ヨシ屋さんのサヌキうどんの通販で
うどんを買うことができまして、
いつもすぐに売り切れてしまって、
なかなか買えないうどんなんですけれども、
ヨシ屋さんは情熱大陸にも出たりですとか、
いろいろなテレビ番組も取り上げられていて、
非常に有名なうどん屋さんなんですけれども、
そのうどんを食べましたよというツイッターをさせていただいたんですけど、
そのうどんが本当に美味しくて、
うどん自体もすごくコシがあって、
弾力もあってツルツルしていて美味しくて、
そしてお出汁が自分で作れるプレミアムお出汁といって、
いわしとかつお節と醤油なのかな、
そういうのを入れて作れるんですけど、
ものすごくそのお出汁が美味しくて、
びっくりしましたね。
関西の人はこういうお出汁をみなさんいつも作っていらっしゃるんですかね。
それともうどんさんのお出汁がやっぱりこだわりで特別美味しいんでしょうか。
残ったお出汁をすごく大事にして、
他のお料理に使おうと思って取っておいているくらいです。
関西の出汁と関東の出汁と全然違うというのはよく言われている話ですけど、
私は静岡県で中学の修学旅行で関西の大阪京都とかの方に行ったんですけども、
その時に社会の担任の先生から、
どん兵衛の蕎麦とうどん、きつねとたぬきを買ってきてくださいという、
そういう課題がありまして、
後に授業の時間に静岡県で売られているどん兵衛と、
修学旅行で買ってきたきつねとたぬきどん兵衛の食べ比べというのがありました。
ただお出汁が全然違うんですよね。
関東のこっちの方は濃いお出汁で、関西の方はすっきりしたあっさりしたお出汁で、
やっぱり同じ日本といえど、西と東と物色文化が少し違うのかなというのが中学生の時に思いましたね。
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それでは今日のテーマは、変なホテルというお話をしたいと思います。
皆さんは変なホテルに泊まったことはありますか?聞いたことありますか?
私は田舎に住んでいて、旅行に出かけたりとか宿泊をするとかというのがほとんどないので、全然知らなかったんですね。
AIとかロボットのリサーチをしていたら、その変なホテルの情報を拾いまして、
詳しく見ていたらすごく面白くて、最先端の技術を使っていて、日本にもこんなことをやられているホテルがあるんだと思って、ちょっと衝撃的だったんですよね。
その変なホテルというのは、HISグループが展開するホテルになりまして、世界で初めてロボットが働くホテルとしてギネス限定されたホテルということで、2015年に長崎県のハウステンボスで、まず1店舗目を開業されたみたいですね。
4つのことをご紹介したいと思いまして、1つ目は最新テクノロジーが集まったフロント、2つ目は顔認識によるキーレスエントリー、3つ目はロボットが接客するバー、4つ目はロボ本が設置した部屋、ちょっとその辺を詳しくご説明していきたいと思います。
1つ目の最新テクノロジーが集まったフロントですが、恐竜や女の人のお姉さんのロボットがまずお出迎えしてくれて、それも多言語で対応されていて、チェックインの手続きをご案内してくれるということで、恐竜も動くし、お姉さんは瞬きをしてしゃべるしで、
ちょっと不思議な感覚になりますよね。
最近オープンした店舗の方では、空中に映像投影を行う光のホログラムフロントというのを採用されてまして、それは恐竜の映像とかが出てきてしゃべるという感じで、まるでディズニーランドにいるような、そういう感じのアトラクションの説明をしてくれるような感じの、
それがお出迎えしてくれるんですね。
本当に無人なので、面白いですよね。
2つ目は、ハウステンボスのホテルの方では、顔認識によるキーレッセントになりまして、顔を認証して、それでホテルのチェックインの方で認証をしたら、お部屋の方に入るときに、鍵ではなくて顔の認識、認証で入れるよという感じになっているんですね。
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3つ目は、ハウステンボスの方には、無人の変なバーがあるということで、そこは本当に人がいなくて、席のところにタブレットがあって、自動音ロボット、アヤドロイドという女性が接客してくれて、お飲み物のご注文をそこでして、
ケースを済ませると、カクテル6種とビールが、タンバラーを置くと自動で製造抽出するシステムになっているみたいなんですね。すごいですよね。
そのアヤドロイドというロボットは、ハウステンボスのお土産とか、アトラクションとか、レストランなんかの情報も教えてくれるみたいですね。
4つ目は、ロボホンというロボットがあるんですけど、そのロボホンを設置したお部屋が、大阪のナンバーホテルの方にあるみたいで、ロボホンは人型ロボットで、スマートフォンが合体したコミュニケーションが取れるロボットになりまして、
顔認証や音声認識機能が搭載していて、ロボホンとお話やダンスをしたり歌うことができるみたいですね。実際触れてみたいですよね。
私は全然知らなかったんですけど、日本全国に21店舗、ソウルとニューヨークにも変なホテルは展開されているみたいなので、皆さんも泊まったことがあったり聞いたことがあるかもしれないですね。
まだ変なホテルのロボット、先ほどバーにいたアイアンドロイドみたいな女性のロボは、ザナのような知能をまだそこまで持っていなくて、決まったことに対して答えるみたいな自動音のロボットなので、
これから知能や感情を持ったAIが無人のバーとかに設置される時代がすぐ来るんじゃないかなと思いますね。
そしてNFTを絡めたりとかはまだされていないんですが、その辺を絡めた施策もこの変なホテルだったらすぐにできるんじゃないかなと思います。
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今はまだロボットはロボット、NFTはNFTって感じで、連動性がそんなにないですが、これから近い未来すぐに連動していくのが来ると思いますので、その辺の情報も追っていきたいと思います。
聞いてくださりありがとうございます。それではまた。じゃーねー。