1. シュウとショウの未知の理への道のり
  2. 録って出し雑談から未知のり~..

1月18日に収録した音源の1本目

実は今回から割と録って出し系というか、あんまり編集しておりません

また近況報告的な雑談から始まって、しょーまさんの父のたわごとで話されていた

竹屋竿「だけ」のお話から、似たような話を辿っていって…


収録日:1月18日


#樋口塾

#シュウとショウの未知の理への道のり

#未知のり


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00:09
しゅうとしょうも、みちのりへのみちのり。
この番組は、文字通り、しゅうとしょうもの気が向いた時に、
適当に好きなことを話しながら、まだ知らないことはないことわり、
つまり、つまり、みちのりを探していく道のりを描く番組です。
下手をしたら二人のおもちっぷりを探すだけの気のままな旅、
ゆるーゆるーくお付き合いいただけたら、うれしいです。
はい、お久しぶりです。
今も話してたんですけど、もう雑談ベースで話していこうということで、もうゆるーく始めたいなと思ってます。
だいぶ間が空いてしまって、ごめんなさいみたいなことはもう言えばキリがないんですけど、そんなもんだと思ってもらって。
一応、また編集僕遅くなるかもしれないんで、今の日付だけ言っとこうかな。
今収録開始してるのが1月18日ですね、に収録していますっていう感じで。
またちょっと近況とかの話とかでもいいかなと思ったんですけど、どうでしょうかね。
そうですね、最近はまあその仕事の方も結構というか仕事の方でバタバタしてる感じではありますね。
そんな中ありがとうございます。
そんな中ありがとうございます。
まだスキルが追いついてないとこもありますし。
でもまあ前に比べるとやっぱりやれることも増えたので、貢献できてる自己効力感というか、そういうようなのはちょっと出てきてはいるかなというところです。
ただまあ目の前の自分がやること自身が一番今のボトルネックなのかっていうふうに考えたときに、ちょっとそうじゃないかもしれないなとも思うので、
ちょっといろんな見方でいろいろとさっきのことを考えてやっていければなと思ってるんですけど。
いいですね、いい感じですね。
最近はあれですよね、ポッドキャストの話で言うと週に1回父の戯言を更新されるようになってめっちゃ嬉しいんですけど。
03:04
ありがとうございます。
なんで?
まあ前はですね、アンカーとかフックがあったので、フックっていうものの効力を身に染みて感じてるというか、
前は運転をしたら始めたら押すっていう風になってたので、運転してたら何か聞くか喋るぐらい、一人言うか会うぐらいしかすることがないので、
それでずっとほぼ毎日続いてたんですけど、通勤しなくなった瞬間、やれることがいろいろあるので、
フックもなくなり運転をするっていうフックもなくなったので、なかなか喋るっていうのができなくなって、本当に恐ろしいなと思います。
人間の習性というか。
新年始まったし、なかなか配信してくださいって言ってくださる方とかもいらっしゃったからですね。
おー。
習さんはじめの野田さんとか石さんとかもさんとか、そういうふうに言ってくださる方もいらっしゃったので。
他にもそう思ってくださってる方は、いらっしゃるって言ったらちょっとおこがましいですけど、いらっしゃるって言ったらありがたい話で。
名前がもしかしたら抜けてたらちょっと失礼になるかなって思って。
大丈夫だと思いますよ、多分。
実際その声かけてくださった方々も、道のりはあんまり聞いてないかもしれない。
いやいや、これは聞いてたら逆に失礼なんですけど。道のりはどうしても長いから、やっぱりね。
そうですね。
多分今ほんと増えてるじゃないですか、ポッドキャストが。
うん、本当に増えてますね。
だからかなり。
すみません、これはコンテンツとしてしっかり作り込もうみたいな感じのスタンスじゃないからですね、特に。
じゃないですね。
の割に長いんで、なかなかやっぱり聞いてくださる方として、そんな感じになっちゃうかなってことはありますけど、でもありがたいですね、聞いてくださってる方がいらっしゃる。
そうですね、ほんとにこれ聞いてる方がこの場をお借りしてほんとありがとうございます。
ありがとうございます。
今ちょっと前に音を気にされてたけど、大丈夫ですか?
大丈夫です。
これ収録中に聞いちゃいますから。
すみません、大丈夫です。
こういうのも全然、こういうのも含めて、今ね、しょうもさんのお子さんたちが、ちゃんと出れてるか大丈夫かなっていうのを目線でそういう心配をしたっていう。
06:05
すみません。
とこでした。
いえいえいえいえ。
物音がして、はい。
コンテンツ中でいつでも止めてくださって構わないんで。
はい、ありがとうございます。
僕の方は近況っていうとなかなかあれなんですけど、仕事もいわゆる雇われはしてない中、今6月から半年間は毎日週の話すラジオを更新してっていうところでやってきてたんですけど、ちょうどまた明日から更新止めようかなと思っているっていう。
そうなんですか。
いや、ずっとって意味じゃないんですけど。
はいはいはい、まあもちろんそうだと思うんですけど。
本当に偶然で、だからこれ話しても配信してるときにはまた状況全然違うと思うんですけど、なんか僕の、なんていうんですか、こういうなるべくお金を使わない暮らしを始めた中で、いろんなグループ的に関わってきた方っていうのが何種類かいらっしゃるんですけど、その中でもある程度大きな森の彦前っていうグループがあって、
そこのイベントみたいなのがあるんで、しばらくちょっとそこの手伝いしたいなみたいなのがやっぱりあって、
いいですね。
だからそれでちょっと一旦止めたほうが、焦んなくて済むなみたいな。
毎日更新するっていうのはそれだけですごく自分の中でも張りが出る、特に仕事してない自分にとってはそれがやりがいみたいなのにもなってたんですけど、逆にそれがあるから何かできないってなっちゃうと本末転倒だなみたいな感じがあって、
ちょうど最新回でもいいかねパレットでイベントというかオフ会をやろうっていう話をしたところなんで、それをなるべく聞いてほしいっていうのもあるし、最新回で全然違う話題で上書きされて埋もれちゃうのを止める意味でもいいかなみたいに逆に言い訳なんですけど。
とか言いながらなんか、あ、意外と時間できたと思ったら配信しちゃうかもしれないですけど。
でも気の向くままにでいいですよ、本当に。難しく考えすぎるときつくなっちゃっても意味がないからですね。
ただよくよくやっぱり気をつけないといけないなってものがさっきのフックがなくなることなんですよね。
そうですね、そこは本当に。
そこだけは本当に意識しておこうと思っていますね。
今その撮る時間帯とかっていうのは何か一定なんですか?
あーある程度は決まっている感じだったんですけど、なんかその時その時で波があって変わっていくんですよね。
なんていうか不思議なんですけど、昼にずっと撮り続けてた時もあるんですけど、最近は夜が多くなってきてるとか、そんな感じになってるんですよね。
09:15
なんか自分でもあんまその辺がよくわかんないですよね。
本当になんか人間って自分のことをコントロールできてるようでいて、流されてるっていう感覚がすごくあって。
流されベースでそういう自分を目立ってコントロールしようとしてもなかなかうまくいかないですよね。
いかないですね、いかないいかない。
できる限り自分の修正みたいなのを考えて、それで動ける仕掛けを作っていくっていうのが大事なんでしょうけど、なかなかうまくいかなかったりしますよね。
いかないですね。
結局人間だものみたいな言葉で服を済ませちゃう。
いやほんと難しいですよね。言葉にしちゃうとよく聞く言葉に収まっちゃうっていう感じがあって。
言葉上は同じ言葉に収まるけど、新しく発見した感じがするとかそういうのがあるんですけど、で実際に多分本当にそのレイヤーで言ったら新しく発見してるはずなのに、
もったいないなーみたいな感じがあって。
既存の言葉でラベリングすることがってことですか。
そうなんか言葉にしちゃうと今のも人間だもの。それはそうなんですよね、人間なんで。
でも人間だものって言葉ってその言葉通りじゃないですよね。
その裏にいろんな要素が含まれててその雰囲気が伝わってくるじゃないですか。だからそれが大事だよなーっていう感じがしてて。
だからどうしても人より喋り知ってるとこれ前にも言った言葉と同じですけどみたいなどうしても保険的な枕言葉つけちゃうんですけど、
でも今回またそこをちょっと違う意味で感じたっていうところが伝わることが大事だと思うから、
本当だったらそういう枕言葉も何も気にせず、本当にそう感じたよーっていうのを言えたらいいんですけどね。
まあそこが習三らしさっていうところもあるので。
結局そこで今そういうふうに習三自分で気づいてらっしゃるじゃないですか。
そういうふうに枕言葉で保険かけちゃうとか、そこは聞いてる皆さんのことを気にかけてのことですけど、
12:05
それでもなおまだまだ前と被るようなことかもしれないけど、
日々というか、そういう部分で新しい気づきっていうのを共有したいという気持ちがあって、
そこを伝えようとしてるっていうのは多分感じ取れるところだと思うので、
全然心配ないと思いますよ。
ありがとうございます。
ちょっとそうですね。
今ある言葉とか、ざっくり抽象的な言葉でまとめちゃうと本当にそこまでになっちゃうんで、
一種の思考停止じゃないですけど、
言い訳というか、安易な答えというか、
結局考えるのが困難なことはそういうふうな言葉に集約しちゃうと多分楽だから、
そういうふうに、だって人間だもんねって思えば楽になれる感があるからそうなっちゃうんでしょうけど、
そういうふうにくくらないで、その時その時で感じたことを詳細に言葉にするっていうのは大事ですよね。
なかなかそのパワーが大変だと思うんですよ。
それこそいろいろやることもあるじゃないですか。
その中でその辺に思考を巡らせてやるっていうのは、やっぱりそれだけそこに時間をかけるっていうふうな覚悟とかですね。
でもその意味でもこないだの松間さんの竹屋沢竹への配慮は良かったですね。
良かったですか?
いやーあれは良かったですね。ちょっと意表つかれて笑っちゃいましたね。
意表つかれたでしょ。僕も1週間で何話そうかなって思った時に、基本的に仕事をしてるので、
なかなかそういう意味ではいろいろ考える時間とか気づくものとかもなかなか少なかったりするんで、
コンスタントにやるんだったら読み終わってなくても本の内容を紹介していこうぐらいなのをベースにしつつ、
ふと思ったことっていうのをメモってみてみたいな感じで。
あれは良かった。
こっちだけしか聞いてない方少ないかもしれないけど、一応言っておくと、
竹屋沢竹へのだけがオンリーのだけだと思ってたってことですよね。
15:01
竹だけって言うと、
竹だけ売ってる竹屋さんだよっていう主張だと思ったってことですよね。
なんでわざわざ竹主張するんだろうなって。ある意味親切だなと思いながら、
竹を売ってるからその他の付属品、関係ありそうな洗濯バサミだったりとか、
いろいろ立てるやつだったりとか、付属品とかあってそれを目当てで来る人もいそうなのに、
そういうリードをあえて排除するような宣伝。
なんか紳士な宣伝だなと思いながら。
っていうようなことを言ってたらセラビから、
あれは昔竹でできてたから沢竹って言うんじゃないのって。
でもジェネレーションもあるのかな、そういう意味では。
いや、これはジェネレーションっていうか、僕もそんなあれですよ。
それこそ今の子たちは聞いたことすらないかもしれないですけど、
よくよく考えればそうですよね。
僕も別に竹、沢竹の竹でできてたみたいなのは、多分言われれば、
認識はしてた?
うん、なんかそういうものがあるというのはあるけども、
なんでオンリーだと思ってたのかは分かんないです。
いや、今ジェネレーションなのかなって思ったっていうのは、
僕自身ももう小さい頃から竹じゃなかったわけですよね、ステンレスだったわけですけど、
ただ僕が小さい頃は日本昔話よく見てたなと思ったんですよ。
はいはいはいはい。
もう100%竹なんで、この星が。
なるほどね。
それで何の違和感もなく小さい頃から、
いやいやいや、僕らも毎週見るみたいなそんな、
やっぱりね、他にも娯楽がなかったから、ゲームとかもそんなない時代だから、
テレビがね、みんなもう土曜日、土曜日だよなあれ。
土曜日だったと思いますよ、僕の時も。
僕も日本昔話ずっと見てましたよ。
あ、一応かぶってますか。
かぶってると思います。僕も見てた記憶ありますよ。
やっぱそれだけはもうみんな見てたっていう感じですもんね。
だからさっきのオンリーも一応浮かぶんだけど、
頭の中でなんちゃってって思いながら竿だけっていうのがこれが、
オンリーみたいにも聞こえるよねみたいに小さい頃から思ってはいましたけどね。
あ、そのまま大人になられた方がいたかと思ってめちゃくちゃ思った。
いや、今までそんなに深く考えてこなかったでしょうね。
考えてなかった。
多分その竹の物欲しさも、
多分存在は見たことはあったんでしょうけど、やっぱりメイン自身がストレスだったりするから、
18:03
多分どっかでそういう風に、なんかそういう宣伝なんだみたいに思って、
特にそれ以上そこの竹でできたやつとのリンクができてなかったっていう話なんでしょうけど、
結構レア人材なのかもですね。
いやー面白かったですね。
でも何かしらそういうのってあるじゃないですか。
そうですね。
他にも、でもパッとそれが思い出せないんですよ。
うーん、なるほど。
僕とかも。
ずっと勘違いしてた。
ごめんなさい。自分のが思い出せなくて、
人がこういう風に、例えば今回の松間さんが竿竹っていうのを話されたのを聞くと面白いと思って、
それを覚えてるんですよね。
だから自分の場合のは忘れちゃってるんですけど、
面白いなーって過去に思ったのが、
えーっと、なんだ?
林屋小部兵さんじゃなくて、今は肖像さんになられてるんでしたっけ?
えーっと、
僕の中では小部兵さんなんですよね。
小部兵さんオレンジの人ですっけ?
オレンジ?
オレンジ?
えーっと、
あ、オレンジの人のお父さんですね。
オレンジの人は太平さん?
ん?太平さん?
違うか。
あー違うか。
林屋、あーそっか。
えーっと、小部兵。
三平、三平さんっていうのを修名されたかもしれないですね。
オレンジの人。わからないけど。
でも最初はあのどうもすいませんっていう、
結構有名になったその、
三平師匠っていう伝説の面白い学語家さんがいらっしゃって、
その息子さんが小部兵さんだったんですよ。
だった。
まあ要は今は名前変わられちゃったんで、
ごめんなさいね、ここもジェネレーションですね。
コンペ、コンペ、トンペ。
コンペとコンペさんだったっけ?
コンペ師匠もいたけど、
コンペ師匠は商店の端っこにいらっしゃった方ですね。
あーそうです。商店の端っこです、僕が知ってるのは。
あーコンペさんじゃなくて、
そっか、小部兵さんでなかなか通じない時代になってるんですね。
林屋さんだけども多いですもんね。
そうですね。
うーん、ごめんなさいね。
まあだから誰が言ってたかっていうのは大した、
ただエピソードの話だからね、
ちゃんと言えなくてもよかったかもしれないんですけど、
とりあえずその小部兵さんが言われてたのが面白いなと思ったのが、
ルパン三世?アニメの。
のルパン三世パート2とかが僕らの時代は一番人気があって、
で、CMに入るときにルパンダサードって言うんですよ。
はいはいはい、言いますね。
ルパンダサード。
21:00
それをずっとルパンデサーって思ってたっていう。
それ面白い。
それを未だに覚えてて。
それも冷静に考えたら、
日本語でルパンデサーなわけないのに。
そうそう。
それ面白いな。
人のだったら思い出せるんですけど、
それも一個ぐらいかな、でも思い出せるのが。
それで僕思い出したんですけど、
ルパン?
ルパンちょっとイタリアじゃないですか、確か。
イタリアですよね。
そっか、ちゃんと考えたことなかったけど。
なんで、車にラパンってあるじゃないですか。
知ってます?
ありますね。
車にラパンってあるんですけど、
僕イタリア語とかも全然そんなに形式がなかったので、
実際車が走って見たときに、
ルピンって書いてあるんですよ。
はいはいはい。
で、ルピンって書いてあって、
あ、ラピンか。
で、あれこれ、ラパン。
ラパンじゃなくて、
ラピンもあるのかなみたいに思ってたんですよ。
なるほど。
そしたらそのラパンだったっていう話。
なるほど。
結構思ってますね。
すごいすごい。
勘違いね、今それで関連して思い出したのとしては。
なるほど。そっかそっか。
反論なんか出てきそうだな、他にも。
わーいいな、そういうエピソードいっぱい。
自分で自分のやつをメモっとけばよかったって本当に思って。
なかなかそんなメモろうなんて思いませんもんね。
思わないですよね。
でもなんでそうメモっとけばよかったって思ったかっていうと、
これちょっとしょうもさん、認識されてるか分からないですけど、
週のハナスラジオのディスコード内で、
今ちょっとお笑い番組をやろうみたいな話。
だいぶ前にも一回あったんですけど、それをもう一回話してるんですよ。
募ってて。
そういう風な発想になった時にだけ、
そういうネタ調みたいなものに対して憧れというか、
それがあったら強いよなみたいな。
自分のそんなエピソードぐらい書き溜めとけばよかったなみたいな風に思って。
雑談の中で多分出てくるんで、
話したら相手が話してることに連想して出てくるんで、
それで書き溜めて今から言ってもいいんじゃないですかね。
そうですね。
僕、他になんかあったかな。
面白いエピソードでいいんですよね。
24:03
勘違いエピソードとか面白いですよね。
勘違いエピソードは、僕が勘違いじゃないんですけど、
しゅうさんにはどっかでお話したかもしれないんですけど、
僕、学生時代アルバイトをしてて、
近所の学生さんたちに家庭教師行ってたんですよ。
そこに行って大体2時間ぐらいやるのに対して、
1時間ぐらいのときに必ずお茶菓子持ってきてくださるんですね。
親御さんが。
それで、最初は袋菓子っていうんですか。
小分けにされてるような袋菓子だったり。
飲み物だけいただいて、その辺は後で手つけても食べられるから、
変に食べられるから、変に手つけないなら食べられるから、
手つけてなかったんですよ。
ずっとですね。出されるやつをずっと手つけてなくて。
ある日、メロンが出てきたんですよ。
メロンはこれはちょっと時間経ってからとかだし、
そのままでも食べづらいよなって思って、
初めて手つけたんですね。
そしたらその日からメロンしか出てこなくなりました。
それなんか落語で似たような話ありますよね。
本当ですか?
いやいや、ちょっとそれ解釈違うよっていう話かもしれないけど。
で、メロンしか。
それでも。あ、ごめんなさいごめんなさい。
メロンしか出てこなくなって、あれ、おや?と思って。
あれ、今日もメロンだ。
これはもしかしたらメロンしか食べない人って思われてるかもしれないと思って。
で、その教えてる子に、ちょっとこういう理由で手をつけてなくて。
で、こういう生物だったから、初めて手つけたから、
全然メロンしか食べないとかいうわけじゃなくて、
もしそういう勘違いがあったら伝えとってみたいな風な話をして、
それからちょっと元に戻ったんですけど。
あれはちょっと面白かったですね、自分の中でも。
いいですね、面白い上にほっこりしますね。
でも僕がその落語、落語じゃないのかもしれないな。
それこそその日本昔話で見た記憶がある話なんですよ、それ。
次回へ続く。
26:47

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