1. シュウとショウの未知の理への道のり
  2. 雑な収束~「バランスが全て」..
2021-07-20 26:36

雑な収束~「バランスが全て」について2人の最近の感覚と今後

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雑な発想と連想から、#バランスが全て に回帰してきた

とは言え、常に宇宙が動いていることと絡めて、現時点でそれをどう捉えるか

バランスを取り続けること~んでもって自由へ…

2人の道のりはまだまだ途上である


#樋口塾

#シュウとショウの未知の理への道のり

#未知のり


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シュウとショウの未知の理への道のり
この番組は文字通り、シュウとショウの気が向いた時に
適当に好きなことを話しながら、まだ知らないことはないことわり
つまり、未知の理を探していく道のりを描く番組です。
下手をしたら、二人の道のりを探すだけの気のままな旅
ゆるーくお付き合いいただけたら、嬉しいです。
前回からの続き
イメージの良い部分と、今の生活と、みたいなところで
行ったり来たりしながら、心地よさを探していくというか
ただそのだけのことなんですけど
題材の投げかけ方を完全に間違えてる気がしてきたんですけど
今の話だと、いろいろ考えることがなかなか言葉にできないですけど
今の話全般を聞いて
やっぱりシュウさんは、いろんなところのきっかけから
いろいろ着想でつなげて
システム的だったり、そういったところを想像をよくされるんだろうなと
そこら辺がアナロジーだったり、フラクタル的だったりするような
マクロというか、大きいところからすっげー小さいところ
統一というか、網羅して適応できるような
法則性みたいなものを想像されて
そういったところをずっと探されながら
それ自身は、いわゆる万物の法則だから
自分の今の私生活、今の時代生きてる自分の実用的な範疇でも応用が効くだろうと
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そこのしっくりくるところを探されてるんだなというふうに理解したんですけど
すごい、いい感じの表現が
すごいですね、ありがとうございます
僕もそういう意味で似たところがあって
万物の理論になるものを見つけたいというか、自分なりに構築したいんですよ
結局ずぼらなもんで、細かいことをいろいろ考えられないし、習慣とも苦手だし
だからこれだけ頭に入れとけば大丈夫よみたいな法則っていうのを
見つけたいなと常々思ってるんですよ
実際はそれが複数項あるにしても、そういうのを集めていけば
複数項を共通項というか最大公約数というか
結びつけて一階層を上げるような形で抽象化していくと
そういう一つの表現、シンプルな一文脈にまとめられるだろうなっていうのを思っていて
それは物理的な範疇もですけど、そうじゃない範疇も含めて
本当に万物に応用が効くような最強の文脈というか
そういうようなものを理想として探しているというか
そういうようなものを自分が見つけ切れるかは分からないし、おこがましい話ではあると思うんですけど
そういうようなものを自分なりに構築したいなと思っていて
それで今自分の中にある一番高い階層の抽象度にあるものが
バランスが全てというような文脈が結構一番高い位置にあるんですよ
ただそれは結構かなり文脈として陳腐というかあまり解像度的には高くはないんですけど
解像度は高くは、高い像度という言い方していいのかな
抽象度が高いほどぼやっとはしてるでしょうけど
高いなりに解像度を高い表現をしないと逆に応用が効かないからですね
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適用させる時にはとことん具体化をしないといけないので
その時にすごく応用が効く文脈じゃないんですけど
バランスが全てというのは結局バランスが大事ということを念頭に置いておくということが
自分の中でそこを意識しておけばいろんなことに応用ができるなと思っていて
ただ具体的にバランスが全てという文脈だけでは
いろんなことをなす時にそのパターンパターンでバランスさせる要素数も違うし
バランスの比率も違うし
そこらへんというのは実際に実践して調整していかないといけないし
調整し続けないといけないし
だからそのバランスが大事ということの文脈があったとして
それで全てがうまくいくかといったらそういう話ではないんですけど
ただバランスが全て関わるよね
大きな主流の潮流に関わるよねっていうところを心に留めておくだけで
人生の中でうまくいかないなとかそういうのであった時に
バランスって今悪いんじゃないかなっていうふうな問いを立てると
そこの構造っていうのが見えやすいんじゃないかなっていうのはちょっと思ったりですね
そういうふうにはちょっと考えてたり
今悪いんじゃないかなっていうのは普段の生活の中で
今のバランスが悪いとしたらっていうのを常に一歩引いて確認するみたいなイメージですか?
そうですね
生活の中でいろんな事柄で何かうまくいってないなとかって思った時に
バランスが悪いんじゃないかなっていうところに思考を飛ばすと
じゃあ何と何がそこに絡んでてどういうバランスになってればいいかとか
ちょっとそういう視点から考えられると解決策に近いような気はするんですよね
大元の理論というか結構根底にあるものだとすると
そこの構造を見極めてダイレクトにアプローチをかけるほど
その好転しやすいかなっていうふうに思うんですね
なんでちょっとダラダラ喋っちゃいましたけど
バランスを気にするっていうところは今まで生きてきた中で
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一ついろいろ集約させて僕の中で一番抽象度が高い法則として今持ってるんですけど
これはしゅうさんの話でも似たような感性をお持ちだなとか
あと超相対性理論とかでもバランス大事だよねとかっていう風な話されたりとか
最近ちょっとそういう風な意識をすることもあって
考えてる方向性としてはそんな変な方向にはいってないのかなっていう風に実感することも最近あってですね
今はそんな感じで
僕でいうそういうようなものっていうようなところを
しゅうさんもいろんな大きな視点から小さな視点から行ったり来たりしながら
そういう全体に適応できるような法則性システム性みたいなのを模索されてる気がしましたね
ですね僕の中でもすごいそのバランスがすべてはかなり大きいですよね
その僕の中ではバランスがすべてっていうのと仏教でいう中道とか中陽っていうのが
なんとなく似たようなちゃんと理解はしてないんですけど似たような意識で僕は使っていて
最近思ったのがですねバランスがすべてって僕が今までイメージしてたときに
極端なことをしすぎてはいけないみたいな意識をちょっと持ってしまっていた瞬間がちらほらあった気がしていて
僕自身が結構極端な生き方をしてるっていうのと重ねてですね
でただですね常に宇宙が動いてる宇宙がというか何でもそうなんですけど
常に動いてるっていう視点を僕が忘れがちだなと思っていてバランスっていう表現をしたときに
天秤とかでこう揺れが収まってこう静止してるっていうのもバランスが取れてるとかバランスしてるっていう風に
表現することがあって多分そこを僕が間違えて取り込んじゃってたところがあったと思うんですね
間違いとは言い切れないけどそれもバランスっていう風に表現できるけれども
常に動いてるんだとしたらその振り幅が大きくても別にいいよねっていう感覚がある
最近はやっとそれに気づけてきたというかさっきの太陽系とか銀河系ですら大きい周期で回ってまた戻って
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螺旋構造のバランスを取りながら常に動いているって思ったときに
僕がその極端なことをしすぎてるとこにちょっとどっかで持っていた罪悪感とかが
そういうのとは全然違ったと思って
樋口さんが前におっしゃられてたみたいな自分が一番ちょうどいいっていう場所を探すために
一旦限界までやってみた方がいいよっていうのがクオリティコントロールの話の時に樋口さんがされてたんですね
だからそれもまた戻ってきたりして
そういう常に動いているっていう視点を持ちつつバランスっていうのを僕の場合は考えないと
間違えてというか勝手に自分を責めちゃうなみたいなところに最近気づいて
それは全然そういう責める必要のあることではなかったなみたいなのが最近持った記憶でしたね
さっき庄野さんのバランスの話を聞きながら僕はそこを思い返してたんですけど
僕もまさにおっしゃっているようにバランスっていうのは止まっている状態じゃないと思うんですよ
ていうか物事が常に動くからですね僕はそこを意識していて
最近だからそこのバランスが大事っていうのはよりもうちょっとアップデートしてきている部分があって
バランスを取り続けているというか
取り続けることっていうのが物事を本来あるべき動き方だったり自然な動きを取らせるためにはバランスを取り続けることっていうのが大事だなっていう風に
まさにちょっと僕も思ってきていて
あと今さっきおっしゃった感じでいうと極端に一回歪ませると
物事を歪ませると結局前もエントロピーの法則とか
エントロピーの話をしたと思うんですけど法則というか
結局自発現象というか物理の世界で物事が自然に動いていくっていうのは
そういうエントロピーが増大する方向
言い換えるとコーヒーにミルクとかを垂らして勝手に拡散していくような
ああいう風なイメージなんですけどエントロピーの増大っていうのが
自発的に広がっていくっていうのがあるバランスの歪みができたときに
そこが歪みができてそれが平行するように落ち着くように物事が動くんですよね
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いわゆるそこのポンと落としたときにそこの濃度が濃いところができて
そこ自身が濃いところと薄いところの差があるからそこの差を埋めようと物事が動くんで
そういう意味では常にバランスを取り続けるってことは理想とする自然な状態を維持するっていう意味ではそうなんですけど
今が理想の状態じゃないとするならあえてバランスを崩してそこの駆動力というか
バランスがいい状態自然な状態にするためにあえてバランスを崩すっていうのは
物理法則的にもすごくしっくりくるんですよバランスを崩してそこからスーッと流れていく
一つのその動きをもたらすためにはあえてバランスっていうのを意識しておけばあえて崩すこともできると
そういう痛なところはそういう意味でも応用が効くのかなと
こうムーブメントを起こしたい時とかそういうふうにも今の話聞いて捉えられるなというふうにちょっと感じましたね
なるほどいいですね僕も今この手放す生活をしていく中ですごく不安が減ってきたっていう経緯があったんですけど
それもその過程にあった中で手放す前の状態に比べてだいぶ不安が減ってきたっていう経緯はありつつも
それができるようになった言葉僕もこのラジオの中で何回も出させてもらっている言葉があって
坂爪慶吾さんが使われてた言葉なんですけど
生きていけるだけでいいっていう言葉にもつながる言葉ではあるんですけど
ちょっと性格じゃないかもしれないんですけど行動よりも存在の方に価値を感じるというか価値を
あ違うな功績はあらちょっとやばいなこれ忘れましたね一旦これ探してもいいですか
ごめんなさいごめんなさいこんな調子ですもんネットで
えっとですね人間の価値と人間の功績は別に何か違うんですか
えっとですね人間の価値と人間の功績は別物だ価値は存在に宿り功績は行動に宿るっていう言葉があって
ちょっと僕久しぶりに調べたら僕が勝手にいいようにその行動しなくても大丈夫みたいなイメージで勝手に
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言うというか誤った解釈してたっていうのを久々に僕今わかったんですけど
でもなんかそんな気分があってそんなに動かなくてもこう生きていけるだけでいいみたいに解釈してこう過ごしてきていたところがあったんですけど
でもそれがこう最近は自分の中でもしかしたらバランスが悪いのかなみたいに感じてきたところがあって
さっき言ったみたいなこう動いていく中では静止しているバランスの良さを保つ必要がないっていう話とはまたこう逆の意味で
行動しなくても大丈夫みたいなところで安心感を得た自分が5つそれを思った僕がそう思いたかった理由っていうところにもうちょっと目を向けていくと
自由に動けない状況っていうのがすごくあったなと思ったんですね行動制限されていたり逆に強制されていたりっていうのが
多分あのブラック企業とかに勤めてた時にはそういう状況がものすごくあってすごく辛かった
それをやらなくていいっていうふうに手放した時にすごく楽になってはいったんですけど
でもそれで本当に何もしない状態が継続していくと逆にこう居心地の悪さみたいなのもちょっと生まれてきてたんですよ最近
そこで止まっていることがいいわけではなくて自由に動けることが本当はしたかったんだなっていうのを本当に最近になって
こう気づいてというか見落としていったなというのが分かって
これはだからちょっとバランスを取るという話とはずれているのかもしれないんですけど
なんか動くことっていうのを僕はその無理やり動かされた経験によってちょっと悪っていうふうに思っちゃってたんですけど
むしろ気持ち良い状態心地良い状態っていうのは勝手に自分が動く意識してなかったとしても動きたいものなんだなっていうのを自分の中に
最近やっと思い出せたというか思い出せたというとまた違うのかな感じたというかそういうところがあって
一つテーマとして目を向けていくところができたところがあってそれをこう自由にできる状態っていうのが
樋口さんが言われてる自由な世界を作るでしたかね今3つの何て言うんだっけ
尺んじゃねえな何て言うんでしたっけちょっと表現を忘れましたけど
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リネンですか
株式会社リネンですごめんなさいリネン最近3つあったのを一つにまとめたみたいなことを言われてて
今は自由な世界を作るでしたかね自由に生きるちょっと正確に忘れましたけど
なんかそこにすごく共感するというか自分の中にもそれを再発見したみたいなフェーズに今来ていて
さあどうしようみたいなところがあるんですけどそういうのもこういうポッドキャストで再確認しつつっていうのを
しょうまさんとかと喋るときに今のタイミングでは大元に流れるテーマとかになりそうだなみたいには思ってるんですけど
そうですね自由とかバランスとかそこら辺が結構共通点の一つの大テーマにはなるかなと
何かいろいろ発散する中でもそういうところになんか最終的につながるようなそこをちょっとずつでもアップデートできるような感じ
っていうのはいいのかなと思ったり今ゆうさんがお話しされた内容を聞いてもやっぱり自由に動けるっていう風な
自由でいる状態っていうのは多分自分の自然体でそれが自発的に動ける状態
さっきの話になぞらえると自発現象ですよね自然にバランスのいいところに落ち着くっていう風な
動けてる状態動き続けてるバランスがいいところに動き続けるような自然と
大きな波に乗ってそこが楽にいけるところがいいポイントなんだと思うんですけど
そこ自身は自発現象で現象っていうのは今人間が技術的にいろいろやってることっていうのは
無理やり起こしてて外力とかを加えると別にそこの動きっていうのは無理やり逆転させられたり
いろんな拘束を加えたりできるわけですよね外力ですか外力ですね外からの力と書いて外力
例えば自然にしてたら空気とか空気がいいのかな何がいいかな水自身は上から下に川が流れていきますけど
汚気に入れてそれこそ人間が運んでいくっていうのも外力を加えることになりますけど
そこを川の流れとか逆流させるように上に上げることができるじゃないですか
それは外力を加えてるからそういう自然と流れる自発現象っていうものに制限かけたり拘束したりすることができるってことですけど
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そういったようなところを言い換えるとさっきおっしゃってたような社会の中で外力を加えられて
自分の自由に動けないような制限をきっかけられてるような状態っていうのはやっぱり自発的な動きとは真逆で
自発現象として自然な状態じゃないからやっぱりそれは自由ではないと
そういうふうなところにもなぞられて表現できるなっていうふうなのをちょっと感じましたね
やっぱり自由っていうテーマは一つありますよね
ちょうど先日モウさんとちょっとお話しさせてもらって
そこで自由を阻害する要因についてちょっと考えてみましょうみたいな話の流れだったんですよ
だからちょうどそういうところにもつながってきそうだなと思ってですね
そこに対してのまだ疑問というかそういうのはあるんですけど
僕結構ちょこちょこそういう疑問が残っている部分がいっぱいあるもんで
それをテーマとして投げるといいかなって今ちょっと思い出してきたんですけど
もうなんか本当にそんな感じでいいと思いますよ
僕もなんかちょっとこれ話したいですっていうふうなのを投げたりもするかもですけど
しゅうさんが普段疑問に思っているっていうところを一緒に深掘るっていうスタイルでも全然いいと思うんですけどね
その疑問を今投げてしまってもいいんですけど
じゃあそんな感じで今日のところは一旦終了という感じにさせてもらえたらと思います
ありがとうございました今日も
ありがとうございました
失礼します
失礼します
失礼します
失礼します
失礼します
失礼します
失礼します
失礼します
失礼します
26:36

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