モラハラからの変化
こんにちは、未知花です。今日はですね、少し前まで私が夫のことをモラハラっていうふうに思っていたはずなのに、今はですね、なぜか感謝が止まらないっていうそんな状況にですね、急になったその理由についてお話をしたいと思います。
かねてよりですね、まあうちの夫は癖強で、低脂肪白で、アツいが強くて、ちょっとモラハラ気味なところがあるっていうお話をしながらですね、それに対して私がですね、こう戦略的に夫を使いというか、まあコントロールしながら自分が自由を手に入れていく、そんなですねパートナーシップの築き方っていうのを最初はこちらのスタイフで提案というか発信していたんですけれども、
そんなですね、戦略をこうねくり回さなくてもですね、今はすごく良い夫婦関係になっているなというふうに感じているんです。本当にですね、結婚してもうすぐ丸8年になるんですけれども、こんな境地にですね、至ったのは本当に初めてで、本当に夫婦関係どんどん良くなっていっているなというふうに感じているので、
今ですね、夫婦関係がギクシャクして辛いとか、旦那さんのことを責めてしまうとか、逆に責められてばかりで辛い、みたいな方がいたらですね、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで早速いきたいと思います。私の夫はですね、もともと家事育児は私がやるべきものというか、とにかくそれを私はやるべき存在であって、それ以外のことはもう二の次、私の人生じゃなくて子供のための人生なんだから、母親たるもの、自分のことなんか全部後回しで、ただでさえ家事育児容量悪いんだから、
それを完璧にこなせるよりまずは努力すべきだろう、みたいな感じで、もう家に缶詰状態でですね、なかなかお友達と私が個人的に遊ぶっていうようなことを時間を取らせてもらえないままですね、ずっと家の中のこと、子供と向き合って家族のための時間を費やすっていう、そればっかり強いられてきたっていう過去が何年にも渡ってあったんですけれども、
そこからですね、私の用事で席を外したり外出したりっていうことができるようにもなってきたし、それから家事育児は私の仕事っていうふうに言われていたはずが、どんどんですね、夫が積極的に家のこととか子守りをしてくれるようになってきたんですよね、本当ここ最近の話なんですけど、
じゃあこれが何が原因でそうなった、何がそのそういう状況に至る秘訣なのかっていうことをお話しするんですけれども、皆さん何だと思われるでしょうか、ちょっと考えてみてください。
はい、これはですね、答えは受け取り力です。私の受け取り力がアップしたからだというふうに考えています。受け取り力っていうのは、ここで言うのはですね、夫が私に対してしてくれる愛情ですよね。
ベースには愛情があって、その思いで私に接してくれるし、何かあれば夫は私に味方をしてくれるし、助けてくれるし、応援してくれるっていうふうに思えているというか、そもそもパートナーなのでそういう存在ですよね。だからそれが当たり前だっていうふうに、ちゃんと自分の中で思えているっていう状態のことです。
だからこそ、夫からの言葉っていうのは全て私への愛情から来るもの。全ての夫の行動ですね。私のためを思ったり、私の幸せを願ったり、私と一緒にいたかったり、そういう私に対する愛情がベースとなって投げかけられてくるものだっていうふうに思えている。
でかつ、そうやって私は愛されているから、私は何をしても愛されるし嫌われることなんてないよっていうふうに自分に言い聞かせられるようになったっていうこれが受け取り力っていうふうにここではちょっと定義しますね。そういう意味の受け取り力が私に身についたからだというふうに考えています。
自己受容の重要性
でですね、じゃあこの受け取り力ってじゃあ何なのっていうふうにいうことを解説するんですけれども、大きく2つあって、1つ目はですね、幸せを感じる力です。
今当たり前にある幸せに気づこうねーなんていう話はよく聞くんじゃないかなというふうに思うんですけれども、旦那さんが当たり前にいて、普段お仕事をされている方もそうでない方も仕事なり、ないしは家事だったり、お仕事されている方の方が多いのかな、家計を当たり前のように支えてくれている。
家族の当たり前のように心身ともに支えになってくれている。その状況だけでももうすでにとってもありがたいですよね。いてくれるだけでありがたいということがあると思います。
そういうことにまず、改めて気づいて感謝できるようになると旦那さんのどんな行動も感謝で受け取ることができるっていうふうに思うんですけれども、これはなんとなくわかりますよね皆さん。
ただし、今までの私もそうだったんですが、そんなことはわかってるよって、当たり前の幸せが、この状況がすでに幸せなんだよっていうのはわかるけど、でもさ、でもこの夫からの仕打ち何よってとてもじゃないけど、私辛くてしょうがないんだけどっていう状態のこともあるじゃないですか。
それこそ過去私が夫に漏らされていた時の私なんかまさにそうですけど、確かにね、当たり前にお金を賭けに入れてくれますよ。多分家族を守りたいからこその、あれしろこれしろっていう指示だと思うんですけど、それが私には辛くて辛くてしょうがなかった。だからとてもじゃないけど感謝しろなんて言われたってわかっちゃいるけどできないっていう方いらっしゃると思うんですよね。あなたはどうでしょうか。
はい、ってことで受け取り力の2つ目をご紹介するんですけど、これができると1個目のこの当たり前の幸せを感じて感謝するっていうこともできるようになると思うので、これ2つ目が重要です。
じゃあこの2つ目が何かっていうと、これはですねあの蔡さん申し上げている自分をまるっと受け入れるここなんだなっていうふうに私ですね、やっと自分でセルフラブって言っておきながらやっとここを自分で腹落ちしたなというふうに最近思ってます。
そもそも自分をまるっと受け入れる。あのどんな自分でもいいんだよってどんな自分でも最高だし愛されるよ価値があるんだよっていうふうに思えている。自分が思えていないと相手にもそう思ってもらえないですよね。だっていやいや私なんてこれぐらいの価値しかなくてあの頑張らなきゃいけないまあそんなね大したことない存在なんでみたいなふうにずっと言ってたら相手にもそう伝わるしそういうふうに扱われるじゃないですか。
だからまずどんな自分でもありのままでいいんだよってそんな私今の自分がもう素敵だよっていうふうに自分で言えてることっていうのがまず一番大事なことです。
でえーとじゃあまるっと受け入れるってどういうことって例えばあのね家事をやりたくなかったらやらない。もうやらない自分も含めてあのいいんだよってねいつも頑張ってるから時々サボったっていいんだよってそういうねあのなんだろう頑張れない自分も認めてあげるみたいなまあそういうことよく聞くと思うんですけど
あのなんだろうなもうちょっとその根本的なお話をするとあのなんだろうなやっぱり頑張らないと価値がないっていうあのその設定を取り払うというかもう捨てるっていうことかなっていうふうに思います。
うんと具体的にさらに言うとできないことなんか私はいやこれができないし例えばお部屋の中を毎日綺麗に保っておくこともできないしあとは疲れていてもねあの家事育児完璧にこなして三食栄養のあるもの作ってなんて私できないし子守も長時間あのね子供たちに付き合って膝詰めで遊んであげることなんてできないしっていうねいろいろ私できないこれできないあれできないってあると思うんですけど
そういうものをですねもうできないものはできないっていうふうに降参しちゃうっていうことですなんかもうちょっと頑張ればできるかもしれないとかあとは自分にちょっと期待をしているできている自分っていう理想を立てているからこそ
いやいや私はあのできるからみたいな感じであの一生懸命ですねまあもうできできもしないって言ったらあれだけどあの頑張らないとなかなかできるそれができる状態にならないにもかかわらずできる面をしてできているフリをしてしまうでもやっぱり辛いんですよねできたとしてもでもしくはあの理想通りにできなくて落ち込んでしまう
さらにはそれでですねパートナーに八つ当たりをしてしまうなんていうことがあったりとかもしくは意地を張っていやいや私できてるしみたいなことを言ったらあのパートナーからは逆に内心いやいやいやお前できてないだろうみたいなふうに思われてしまってどんどん関係がこじれていくっていうことが発生してくるんですよね
なのでですねこのできない自分は価値がないとか頑張れない自分は価値がないっていうことをもやめてあのやめてというかあのやっぱり誰しも生きてるだけで価値なんですよ本当にあのその人の価値があってあのその人がですねこう元気に輝いているからこそその人の価値ってあの
こう進化を発揮するものなのでとにかくですね疲れをためて眉間にシワを寄せて疲弊しながらですねあのいろんなこの出来もしないことを頑張るっていうのは本当に不毛なのであのそれやめましょうその方が帰ってマイナスあのあなたの価値を発揮する上で帰ってマイナスなのでもうやめるでさっきの受け取り力に戻るんですけれどもあのあなたはもうそのままでえっとパートナーから愛されるし大事にされるし何かあったら手を差し伸べてもらえるんです
自分を受け入れることの重要性
っていうことを思い出してできないものはできないっていう風に自分に降参して手頼るんですよねそうするとですねあの状況で一変しますできる面をしてですねあの私これできるしみたいな感じでこうねちょっとこう眉間にシワ寄せながらやってた頃と違って全然あの無理してないもう私これできない苦手大変っていう風にですね自分に降参しちゃってあのそれをパートナーにも伝えると
それをパートナーにも伝えるっていうことを素直にやるだけで
手伝ってくれたり
あるいは今日家事育児を例にとってますけど
家事育児苦手な旦那さんだったら
それこそねシッターさん呼んでくれたりとか
とにかくですね
できる面をして社会力にやっている時に比べて
圧倒的に救いの手を差し伸べてくれます
でさらに言えばそもそもですね
あの旦那さんは救いの手を差し伸べようとしてくれているはずなんですよ
でなんだけれども
あのやっぱり自分のことをまるっと受け入れていないと
さっき言ったみたいに
いや私できるしとか
できないとできない私は価値がないんで
みたいな感じに設定してしまっていると
その救いの手をそもそも
今までに差し伸べてくれていること自体に気づけない
どころか何かですね旦那さんが悪いと思って
手を差し伸べようとしてくれているように
捉えてしまったりとかするんですよね
えっとどういうことかっていうと
例えば何かですね
えっと床掃除をしてくれましたと
で言った時に
普段やっている床の掃除を旦那さんがやってくれているって
あの普通に考えたら
すごいありがたいことじゃないですか
ああやってくれたんだありがとう
だけど頑張れない
私は価値がないっていう風に設定している人だと
あなんか私がやってないからって
あら探ししてるみたいな風に取るんですよね
これ私がいい例ですね
でそれから例えば
子供の寝かしつけを旦那さんがやってくれました
で俺の入眠儀式がよかったからだとか
俺がいっぱい遊んであげたから満足して寝たんだ
みたいな風に言ったとします
これを自分が全部やるべきだ
頑張ってやらなきゃいけない
私の責務だみたいな風に思っていると
なんか全部私いつも頑張ってるのに
こういう時だけ自分の手柄にしちゃってさ
みたいな取り方になるんですよね
だけどそれはもう感謝の目線で受け取る目線で
愛情をかけてくれているっていう目線で受け取ると
あ寝かしつけしてくれたすごい助かる
ありがとうってなりますよね
そういう風にそもそもすでにパートナーが
自分に対して自分が喜ぶようなことをしてくれている
自分に手を差し伸べて
すでにいてくれていることを
ちゃんと受け取れるようにもなります
そうだから私がこれできたはずなのに
っていう風に思う
私がやるべきものだ
私がやらなきゃ私の価値がなくなるっていう設定は
もう今日からやめてください
そうすると自分が無理をして
全く無理をしていないのに
周りから愛されて
いろんな手助けが来て
愛情を注いでもらってっていう状態に変わります
モラハラへの対処法
これって自分の在り方を変えるだけですぐにできることなので
ぜひぜひですね
やってみてもらいたいなっていう風に思います
この頑張らなくなったら
急に愛情を受け取れるようになったっていうのがですね
なんかすごい良いことづくめじゃないですか
なんだろうこの世界線って最近すごい思ってて
だって頑張らないといけないし
戦略的に夫をコントロールしないと
私は自由になれないはずだったのに
あれみたいな
なんか自分が何の苦労もなく
こんなにそっかって
夫は優しいし
なんか頑張らなくたって
自分でいていいんだなっていう風に
本当に思えるようになったのが
そっかこんな優しく生きていいんだ
私って思ったし
これって女性みんな本当そういう風に
生きていいものだと思うので
ぜひですね
頑張らなきゃ頑張らなきゃって追い詰めている方は
ぜひ実践してみて欲しいなっていう風に
思います
でですねそんな中でも多分
でも旦那さんからこう言われたみたいな
なんかちょっときつい言葉投げかけられたとか
あと何だろうな
家にいるくせに家事これしかできねえのかよ
何なんだよお前みたいなこと言われたとか
なんかそういうのあると思うんですよね
そういう方いらっしゃったらですね
ぜひ私の公式LINEにご連絡ください
私もですねそういう過去
今も時々ありますけど
を経ての今の夫との関係性があるので
そういう時にどう対処したらいいかっていうのを
自分をいたわるセルフラブの視点から
お答えさせていただくので
もしですねそういう方がいらっしゃったら
ぜひ概要欄にあります公式LINEのリンクから
お友達登録をいただいて
チャットでご連絡いただけたら嬉しいです
はいということで本日は
モラハラだったはずの旦那さんに
今は感謝が止まらない理由ということで
お話しさせていただきました
少し長くなりましたが
最後までお聞きくださりありがとうございました