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こんにちは、未知花です。前回の放送に関しましてですね、ちょっと皆さんに心配をおかけしているのかなと思って、申し訳ないなというふうに思ったりしています。
今のですね、私のパートナーシップ、試行錯誤中のリアルということでお話をしたんですけれども、皆さんですね、心配しますよね。
ありがとうございます。でもですね、私がこうやってスタイフを取れているっていうのは、ある程度元気な証拠でもあるので、やっぱりですね、本当に参っている時とか、なかなかスタイフ、どうしても声にテンションが現れちゃうので、なかなかですね、沈みきっている時は取れないっていうのがあったりするので、取れているってことは元気なんだなっていうふうに思っていただけたらというふうに思います。
はい、ということなんでね、今日もまた配信していきたいと思いますけれども、今日のタイトルとしてはですね、夫でがんじがらめになっている自分を解放してあげるということでお話をしてみたいと思います。
えーとですね、これは私がですね、まさにまだこういう状態から出し切れてないのかなっていうふうに思いながらお話をするんですけれども、例えば何をする、何か決める、小さなことを決めるにしても、きっと夫がこういうふうに思うだろうから、じゃあこっちにしておこうみたいな感じで、
自分ではなくてですね、すべての物事を決めるにあたって夫がどう思うだろうかっていうことをまず第一に考えて、それに合わせて行動している方っていらっしゃいませんでしょうか。
特にですね、言葉が強かったり頑固だったり、そういう割と主張強めな旦那さんを持っている奥さんには結構多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
プラスですね、そういう方を旦那さんに持つ奥さんって結構その人に合わせることが苦ではない、むしろ人に合わせるで相手がこう思うっていうその強い意思に対してそこを尊重してあげて、
それに合わせてあげることで相手が喜ぶ、それに対して自分も嬉しいっていうふうに思うような共感性の高いというか協調性っていうんですかね、ある方に多いんじゃないかなというふうに思います。
私がまさにそういうタイプなんですけれども、でもですね、あんまりに自分が相手に合わせすぎている、自分が自覚もなしにそうやってそれが当たり前になっていくとですね、だんだん思考停止に陥ってしまうんじゃないかなというふうに思うんですよね。
数日前まで私はそういう状態に陥っていたわけなんですけれども、これってすごく窮屈なことだと思うんです。
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やっぱりですね、相手がすごく意思の強い人でこだわりがあって、自分はそういうわけではない、ある程度どれでもいいんじゃないっていう大らかなタイプだから、相手がどうしてもこれがいいっていうなら合わせてあげるっていうのはもちろんありだとは思うんですけれども、
やっぱりですね、何でもかんでも合わせているうちに自分はどうしたいのかなっていうことを見失ってないかなっていうことをですね、一旦ちょっと問いかけてみてほしいなというふうに思うんですね。
ここしばらく、というか結構長い間だと思うんですけれども、私自身ですね、やっぱり夫に全て合わせるっていうことが思考回路の基本になってしまっていたんだと思うんですよね。
それでもう思考停止で夫が言うからこうしたみたいな感じで、行動の全ての動機が夫みたいな感じの状態になっていたんですよ。
そうすることで納得いかないことまでこれは違うんじゃないかって、もう一度考え直すこともせずに夫が言うからそうしましたみたいな感じで、思考停止で動いて、実際エラーが発生して、
当然私自身は、いやだからこう思ったのにっていうふうに後から納得いってない自分に気づくわけなんですけれども、でも最初から自己主張もしないまま夫に後からね後差しじゃんけんみたいに、私はこれ違ったと思ったんだけどなみたいなこと言うのって、これって卑怯ですよね。
だからそれはもう人としてありえないと思うし、逆にですね、そうやって自分の本音を押し殺して、エラーが起こるであろう自分が納得してないようなことまでずっと進めていったら、きっと私はいろんなことを諦めて、でも夫が言うからしょうがないみたいな感じで、結局また自分をどんどん押し殺して生きていくことになるわけなんですよね。
最終的には自分が自分を留めて押し殺してしまっていることすらも気づかない状態になっていく。それって本当にこう、窮屈だし、自分が自分であることの意味がなくなってしまいますよね。
こうやってしばらくですね、私が夫との関係性があんまり良くなかったここしばらくを過ごしてみたときに、自分がいなかったなーっていうふうに気づいたんですよ。だからこんなに窮屈だったんだなーっていうふうにやっと気づいたんですね。
で、そういう自分に対して今思うのはですね、何でも自分で決めていいんだよっていうふうに言ってあげたいということなんです。これですね、多分過去の配信でもですね、言ってるんですよ。
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思考の癖なんですよね。もう全部相手に合わせる、パートナーに合わせるっていうことがもう思考の基本になってしまってる。それすらにもう自分で自覚することもないっていう方いないでしょうか。私がそうだったので、もしあれ私そうかもっていうふうにですね、思っている方がいたら、ぜひこの先もちょっと一緒に聞いてみていただきたいんですけれども、
とにかくですね、自分を開放してあげてほしいんです。で、じゃあどうするかっていうとですね、まずは小さなこと、本当に小さなことからでいいから、自分の意思で決める。決めていいんだよっていうふうに言ってあげるということです。
例えば先日の私の例で言えば植木鉢一つ捨てることだったんですよ。何の話だって感じなんですけれども、我が家にはですね、使ってない、私が過去に買った、私が自分のお金でですね、買った本当に数百円の安い植木鉢が使われることもないまま数年間下駄箱に眠っていたんですよ。
で、今回新居に引っ越してくるにあたって、それが表に出てきて、あ、そっかこんなの持ってたっけなーっていうふうに思ったんですけれども、それをですね、使ってない状態、でも刺してボロボロにもなっていない、まだ使おうと思えば使えそうなものを、じゃあまあでもいらないから捨てようかなっていうふうに思ったんですけれども、
そんなまだ使えるものをですね、捨てたら夫に何を言われるんだろうっていうふうにですね、まだ使えるのになんでそれを捨てるんだかといって、どこか適当なところに置いておいても、こんなの邪魔だからどっかにしまえって言われるわけで、何にせよですね、私はじゃあこの植木鉢をどこに保存しておこうっていうことを考えたときに、
すべてこれをどこにしまうことによって夫がどう思うかっていう思考回路で考えていたんですよ。自分のお金で買ったものなのに、全部夫ありきの考え方でこう始末の仕方を考えていた、そんなところがあったんです。
でも、自分で決めていいんですよね。だから私はそれはもういらないもの、必要のないものだって思ったから、夫のですね、いないごみ捨ての日にこっそり捨てに行ったんですけれども、たったそんな些細なことでですね、私はすごくあの開放感を味わったんです。
あ、そっか、そうだよね、自分で決めていいんだよね。当たり前なんですよね。もちろんその夫婦の共有財産を使うようなものだったら、お互い協力協力というか、あの協議の上で進めていくべきことだと思うんですけれども、自分のことは自分で決めていいんですよ。
だけど、やっぱりそれすらできない状態に自分をこう、がんじがらめにしてしまっている人が多分いると思うんですよね。こういう夫婦関係でパートナーに抑圧されている人の中にはいらっしゃると思います。
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で、これまあ夫でがんじがらめになっている自分っていうふうにですね、タイトルしましたけれども、多分がんじがらめにしているのは自分自身なんですよね。そういうふうに自分でこう、決めていいんだよっていうふうに認めてあげる。
決められていない、何でも夫にいいなりになっているというか、夫ありきで物事を考える自分になってしまっているということに、まずその家中にいる人はですね、あの気づくことすらできないと思うので、まずはですね、これを機会に気づいてほしいなというふうに思います。
で、そういう感じで自分自身でですね、一人で完結できることにおいて、自分の意思で決めることができるようになったら、今度は家族のこと、旦那さんが絡むことにおいて、何かですね、旦那さんが言ったことに対してちょっとこう、これは違うんじゃないかとか、こうした方がいいんじゃないかっていうふうに思うことがあれば、それを口に出して言うようにしてみる。
もう何でもかんでも従うんじゃなくて、こうした方がいいんじゃないかなというふうに思うんだけど、みたいな感じでまずは口に出してみるっていうことを次のステップとしてやってみる。
そうすることでですね、何でもかんでも旦那さんの言いなりになるところからはだんだん解放されていくし、旦那さんもですね、きっとあなたに対してこの人は俺がいないと何も決められないんだ、みたいな弱い存在として見ることっていうのも減っていくと思うんですよね。
そんな感じでどんどんですね、自分をまずは解放してあげて、対等な夫婦関係っていうのを取り戻してみるのがいいんじゃないかなというふうに今回私自身をですね、振り返ってみて思ったのでお話をしてみました。
これですね、本当に先ほどもお話ししたように思考の癖でして、1年ぐらい前にもですね、同じ失敗を私してるんですよ。
確かブログとかスタイフでお話ししていたと思うので当時、なのでそのですね、回を概要欄にもリンクとして貼っておくんですけれども、1年前も同じ自分でやっぱり決めないで旦那さんにですね、何でもかんでも選択肢を委ねているあまり、自分が本来やりたかった、やりたかったというか、本来こうあるべきだと思っている選択肢を取れずにですね、
あの大きな失敗をしたっていうことがあったんですよ。やっぱり1年経ってもやっぱりこの思考の癖っていうのは治ってない。そう、だからすごく時間がかかるんだと思うんです。思考を変えていくって。
なんだけれども、今回またこうして気づくことができたからこそ、少しずつですね、私も自分で自分のことは決める。家族のことも旦那さんに全部任せるのではなくて、ちゃんとですね、自分が思ったことを伝える。しっかりコミュニケーションを取るっていうところはですね、偽善とした態度で続けていくっていうことが大事なんだろうなというふうに改めて思ったっていうですね、半分反省の回でした。
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はい、ということでですね、本日は以上ですけれども、2つお知らせがございます。
1つ目はですね、公式LINEですね、今ご登録者様プレゼントとして、もう夫に縛られない、停止感覚、モロハラ気味、高圧的な夫から自由を獲取る3つの心得という動画をですね、登録者様にプレゼントさせていただいております。
ぜひですね、この機会に、クセツヨ旦那さんにお悩みの方はプレゼントを受け取っていただきたいと思いますので、ご登録をお待ちしております。
というのと、もう1つはですね、来月おめどに、夫婦関係に関する個別相談会を開催したいななんていうふうに目論んでおります。
これはですね、本当にザックバランに今お悩みの夫婦関係だったり、それから愚痴聞きでも全然いいですし、そんな形でですね、パートナーシップに関するあれこれを皆さんとですね、個別にお話しできるようなゆったりした会にしたいななんていうふうに思っていますので、
こちらも公式LINEからご案内をさせていただく予定ですので、ぜひですね、気になってくださる方は、今からご登録いただけるととてもありがたいです。よろしくお願いします。
はい、ということで本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。