00:07
こんにちは、未知花です。
先週の木曜日はですね、コラボライブが延期になってしまって申し訳ありませんでした。
ぜひリアルで参加してね、なんてお誘いしておきながらですね、娘が保育園でちょっと呼び出しをされまして行ってみたら、
40度近い熱を出してですね、さすがにちょっとこれ多分このままライブ結婚するとギャーギャーになってしまうだろうなっていう風に思って、
なくなく断念する運びとなりました。
ゲストにお越しいただく予定でした、なおちゃん先生にはですね、また後日にていただいてコラボさせていただく予定ですので、
そちらぜひですね、またお越しいただけたら嬉しいなという風に思います。
無事ですね、娘は特に何かの感染症とかっていうこともなく、翌日にはですね、だいぶ熱も落ち着いてきて、
割とすぐに、熱の割には早く治ったかなという感じです。
本当ご心配おかけしました。
皆さんも今いろんな感染症も流行ってますし、気温の寒暖差も、寒暖差も激しいというかもうひたすら暑いですかね、
感じになってきましたけど、本当に体調を気をつけてください。
はい、ということで本日のお題はですね、パートナーに自分のやりたいことを言わずにいた先の末路ということでお話をしてみたいと思います。
今日お話をぜひ聞いていただきたいのはですね、これが口癖の方です。
旦那さんが〜だから私はこれできないっていう口癖のある方ですね。
旦那さんが許してくれないから、例えば休日一人で外出できないとか、そういう感じのことです。
定住感覚とかモラハラみたいな感じの旦那さんをお持ちの奥様、結構このチャンネル聞いていただいてる方多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
そういう旦那さんってやっぱり自分の主張が強いので、家族っていうものはこうあるべきなんだとか、妻っていうものは母っていうものはこうあるべきなんだ、だからあなたはこうしなさいみたいな感じで、
結構自分の思っていることをパートナーに押し付けがちな方も多いんじゃないかなというふうに思っています。
それを受け入れるわけですよね、そういう方を旦那さんに持っている奥さんっていうのは。
ひとまずは受け入れるっていう方が多いと思うんですけれども、それをですね続けているとどうなるか。
自分には奥さん自身もやりたいことがたくさんあって、本当は例えば妻業の間にもこういうことを挑戦してみたいし、
例えば資格の勉強でも何でもいいと思うんですけれども、あるいはお母さん自分自身が母親であっても隙間時間にこういう自分の余暇を楽しみたいとか、
03:00
大なり小なりいろいろやりたいことってあると思うんですよね。
だけど旦那さんがそういうふうに、公発的にそういうことをダメだっていうふうに言うものだから、
それはちょっと諦めておこうかな、それを無理やりね、遂行しようものなら旦那さんに何言われるかわかんないし、
ということで諦めているという女性も少なくないんじゃないかなというふうに思います。
今日お伝えしたいのは、それを続けているとどうなるかっていう話なんですけれども、
これはですね、こうやって旦那さんに自分でやりたいことを言わずにそのままこう言われたことを粛々とこなすっていうことを続けているとどうなるかですね。
っていうのは、答えとしては旦那さんがですね、あなたのことを、あ、そっか、この生活の範疇でいいんだっていうふうに思っちゃうんですよね。
どういうことかっていうと、例えば、私の過去を実例として出しますけれども、
女っていうものは家事・育児っていうのを当たり前にやる種として担うものであって、子供が生まれたらそこに育児っていうものが入ってくるわけですけれども、
それが第一優先で、他に何か自分でやりたいこととか、何か過ごしたい、良かの過ごし方とかがあるのだとしたら、
それは自分のやるべき家事・育児っていうのを完璧に終わらせて、それでももし余裕があるんだったらやるべきものであって、
それが叶わない限りはもう二の次というか、やっちゃダメだっていうふうに言われてましたと。
で、私はそれを真に受けて、私はね、全然完璧な主婦でもないし、完璧な母親でもないから、
祝々と夫の言われた通りにやるしかないんだ。でないと私は妻として母親として失格なんだっていうふうに思って、
毎日その夫の言う通り家事・育児っていうのをひたすら祝々とやってましたと。
で、そうするとどうなったかっていうと、それをやるための人になっちゃったんですよね、私が夫にとって。
そうするとどうなるかっていうと、例えばね、少し時間ができましたっていう時に、
じゃあやっと自分のことやろうかなって思っても、結局家事・育児系のタスクを振られるんですよね。
だって私は家事・育児をするための人間だから、そういうふうに夫から思われているからですね。
だけど、私自身はそれ以上何かを詰め込みたいとは思ってないんですよね。
自分の中で、ここまでやれば給代点っていうのがそれぞれあるじゃないですか。
で、まあ多分夫は、私は私のことを家事・育児をやる存在だと思っているから、
私の中で給代点に達していても、夫はさらにその上を私に求めるわけですよね。
今時間あるんだったらこれやっとけよ、みたいな感じになっていって、
結果どんどんどんどん私に対してのこの家事・育児のハードルっていうのも上がっていくわけです。
06:04
なぜならば、私がそれ以外に何か望みを持ってやっていることもないんだったら、
だったら家族のためになる家事・育児っていうのを持ってやったらどうなんだっていうふうになっていくわけですよね。
だから自分の時間とか自分のやりたいことに費やすエネルギーっていうのをちゃんと確保しておきたいなっていうふうに思うのであれば、
絶対それを相手に伝えるっていうことは必要不可欠なんですよね。
やっぱり私は、あなたが言うように家事・育児をこなすためだけのロボットじゃないですよ。
それで満足するような人間じゃないんですよっていうのを日頃からアピールしていかないといけないってことになるわけですよね。
そういうことになるんですけれども、じゃあそんな圧強くて何か言ったら100倍返し返ってきそうな旦那さんに対してそれをどうするかって話なんですけど、
それはやっぱりですね、私ちょっと先日もお話ししたんですけれども、
夫に交渉する3ステップっていうのをちゃんと踏んで自分の意思をちゃんと相手に堂々と主張できるような環境というか、
そういう夫婦関係に持っていくっていうことが一番肝心だなっていうふうに思ってます。
今現在、旦那さんがあなたに対して、お前は家の中のことをやる存在であって、別に何かキャリアアップをしたりとかそういう必要もないし、
何かプラスアルファの余暇を過ごすべき存在ではないんだよっていうふうに思っている中で、
いきなり私だってやりたいことがあるってバーンって言ったら、もう絶対火に油じゃないですか。
それはよくよくお分かりだと思うんですけれども、そうならないためにですね、少しずつ少しずつ言える環境を整えていって、
で、じわじわじわじわと自分のやりたいことを相手にすり込んでいくんですよ。
ちょっと時間はかかるんですけれども、そうやって長期スパンで私はやりたいことがありますよっていうのを少しずつすり込んでいくと、
いつしかですね、旦那さんもそれ当たり前になるんですよ、不思議なことに。
あれだけね、うちの夫の場合も、あれだけ堅くなにお前は家のことだけやってればいいんだみたいな感じでしたけれども、
今変わってますからね、それまたちょっと別途とってみたいと思いますが、
そんな感じで少しずつ、さっき言った3ステップっていうのを踏んで、言える環境に持っていく。
で、それから自分のやりたいことを言う。
で、さらに大事なのがそれを言い続けるってことですね。
そうしてどんどんどんどん相手の中に、私はこれだけをやってる存在じゃないよ、自分の意思っていうのがちゃんとあるんだよっていうのをすり込んでいくっていうことがすごく重要だし、長いスパンで見るととても効果的です。
この具体的な3ステップはですね、過去に私が収録でお話をしているので、概要欄にも改めて載せていきたいと思うんですけれども、
09:07
とにかくね、やっぱり常日頃言ってますが、時には衝突もすると思うんですけれども、やっぱりね、自分の思っていることっていうのはちゃんと言葉にして伝えないと相手には絶対伝わりません。
なのでですね、今現在はそういうふうにぶつかる環境がまだ整っていなかったとしても、少しずつそうやって自分の思いを伝えられる環境っていうのを自分で作っていくことができますから、
特に旦那さんに応援してもらいたい、自分のやってることっていうのを応援してもらいたいっていう方は特にですね、そういうふうに少しずつ土台を作っていくといいんじゃないかなっていうふうに思って、
今日お話しをしてみました。
皆さんもですね、何かご自身の夫婦関係の中で、こういうことが不自由に感じているなとか、こういうふうに言われたらどうしたらいいんだろうみたいに、
お悩みの方がいらっしゃったらですね、匿名でも結構ですので、レターなどいただけましたら、私の方で配信にて回答させていただきますので、ぜひお寄せいただけたら嬉しいです。
はい、ということで本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。