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こんにちは、未知花です。このチャンネルは、2歳の娘を育てながら、フルタイムで働いている私のワーママとしての日常や、
時々ちょっとモラハラ気味な定主感覚の夫とのパートナーシップ、そしてブログやスタイフを通じて情報発信をしている中での気づきなどをお送りします。
えーと、今日はですね、夫の協力を得るのに一番必要なことは、ということでお話をしてみたいと思うんですけれども、
えー、私の夫は、あの、かねてよりこちらのスタイフですとか、あとはブログの記事でですね、ご紹介しているように、とにかくまあ、
九州男児、定主感覚っていう感じの夫でして、まあ、それが時々こうちょっとモラハラ気味に寄ってきたりするようなこともあるタイプなんですね。
で、えーと、私が育休中の時ですね、出産してから育休に入って、まあその間、間というか育休の間が結構そのまあ産後クライシスと、
まあ後から考えたら、きっとあれはそうだったんだろうなっていうふうに思うぐらい、本当にちょっとこうモラハラ的な発言がひどくて、
私をこう家の中に閉じ込めておくような発言なんだろう。
うん、なんかもう外でね、遊んでないでじゃないですけど、お前は家の中のことをやるべきだみたいな。母親そうやって、
なんか、なんだろう、子供とか自分の家族のために自分を犠牲にして、あの生きていることが当たり前なんだ、そうしなきゃいけないんだっていうふうに言われてたんですよ。
そういう時期がありました。でも今はですね、そこからまあ育休、今育休を明けてもうすぐ1年かになるんですけれども、
あのそこからずいぶん変わってですね、とっても協力的な夫に今はなっています。
で、最近私はそれをなんでだろうって、なんでこういうふうに変わったのかなっていうふうにすごくよく考えてるんですけれども、
こちらのスタイフとかブログでもちょこちょこ言っていたかもしれませんが、
あのとにかく自分のやりたいこと、スタンスっていうのをしっかり示して、自分はこうしたいんだっていうふうに、ちゃんと示した上で好きに生きようっていうふうに決めたからなんですよね。
で、そうなったのが、たまたまうちの夫だったから、たまたまこういうケースになったのかなっていうふうに思ったりもしたんですけれども、
決してやっぱりそうじゃないぞっていうふうに思わされた、あるスタイフでの発信があったので、ちょっとご紹介させていただきたいと思います。
お二方いらっしゃってですね、一人目があげずまさんなんですけれども、
あのあげずまさんは、今さんじのママさんでいらっしゃいながら、自分のビジネスをしっかり持たれていて、
家庭のこともこなしながら、オンラインのビジネスだったり、その他にもいろんなお仕事をされていて、バリバリ稼がれている方なんですよね。
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で、そういう方って、ともすれば、当たり前に旦那さんが奥さんに協力してくださるみたいなタイプで、
元からそういう家庭だったからこそうまくいったみたいなふうに思ったりもしがちだと思うんですけれども、
先日ライブの中で、実はそんなことは全然なかったんだっていうお話をされていたんですね。
もともとご自身が、今のビジネスがまだ軌道に乗る前には、本当にもう旦那さんとの関係が最悪でどん底の時代があったんだそうです。
で、しかも旦那さんも奥さんが何でもやってくれて当たり前だと思っていたから、全然何も協力してくれない、そんな時代があったんだそうです。
で、それからあげずまさんは、その時のご自身がとても下げ妻だったっていうふうにおっしゃってて、
あげ妻になりたいって、旦那さんのことも上げていける奥さんになりたいっていうことで、あげ妻っていう名前を名乗り始めたっていうことだったんですよね。
で、実際今現在は、その当時の年収から旦那さんの年収が何倍にも増えて、本当のあげ妻さんになられたっていう経緯があるそうです。
で、そんなあげ妻さんが言っていたのが、旦那さんというか、まあ男性っていうのは、女性のスタンスをちゃんと示さないと怠けるよっていうふうにおっしゃってたんですね。
これどういうことかっていうと、例えばある女性が、じゃあ子育てとそれから家事、まあ家のことですよね。
家の周りのこと全般をやって、毎日こう淡々と粛々とこなしてたとします。
そうすると、この人はこの家の中のことだけやって満足する人なんだっていうふうに思っちゃう。
だから別に自分のその奥さん個人としてやりたいこと、これからチャレンジしてみたいこととか別にないし、もう今の生活で十分なんだっていうふうに思っちゃうから、だからこそ協力もしないし、
だって奥さん今の状態でいいって思ってるんだから、もうそれ以上何かこう奥さんが羽ばたけるようにこうしてあげようとか、そういうふうにはならないっていうことをおっしゃってたんですよね。
あ、確かにそうだよって思ったんですよ。
で、あげ妻さんがやっぱり今みたいにこうやって飛躍されたのって、もうそういうふうにあの枠に留まってるのもやめて、もう私はこうするからっていうふうに宣言したっていうようなことがあったそうなんですよね。
そうやって自分がやりたいことをもう決める、やるっていうことをしたからこそ、やっぱりそのスタンスを見て旦那さんが変わっていたっていうことをお話しされていて、
そうそうそう、そういうことだよねって、あ、なんか2回目になりますけど。
いや、結局、うちの旦那さんはこういうタイプでこうやって理解がない人だから、私は結局何をやってもきっと賛同してもらえないし、応援してもらえないから、
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こういうチャレンジしたいことがいろいろあるけどできないんだっていうふうに思いがち、私は思うタイプだったんですけど、
それはやっぱり言い訳だったんだなっていうふうに、あげずまさんの配信を聞いて思いました。
で、もう一人、もう一方いらっしゃいまして、それが福本春さんの配信だったんですけれども、先日ご夫婦でスタイフで対談をされていたんですね、ライブ形式で。
で、福本春さんがお仕事大大大好きな奥さんを持って、実際どうですかって本音を旦那さんに聞いたんですよ、ライブの中でですね。
で、その質問に対して旦那さんが、もう本当超応援スタンスなんですよね。
もともとこうなかなか旦那さんも時間忙しくて、なかなかこう春さんと時間が合わなくて、最初本当にワンオペだったっていうふうに聞いてるんですけれども、
最近だんだんこう少しずつ時間が合うようになっていて、もうできることは基本全部協力する。
例えばライブ中、春さんって1日2回ライブされてるんですけど、その時間帯に息子くんがどうしてもママって言って、ライブ中に割り込んでいこうとすることがあるのを、
実は旦那さんがすって、他のことに興味を引くように息子くんを誘導して、ちょっと邪魔にならないように誘導してあげたりとか、そんなことを実は知ってたんだってことを言ってらして、
春さんはそれに対して、え、そうだったの?びっくりしたって、ありがとうって言ってて、その関係性本当素敵だなっていうふうに思ったんですよね。
で、まあ確かにそのご主人がそういうふうに理解のある方っていうのもそうだけれども、やっぱり春さんがそもそも仕事が大好きだっていうのが、旦那さんと結婚する前からやっぱり旦那さんはそれがこうにじみ出ているのがわかってて、
それを見て、そんなストイックな春さんを見た上で結婚してるんですよね。ってことを考えると、やっぱりそういう春さんだから応援したいから一緒にいようっていうふうに思ったんだろうなっていうふうにお話を聞いて感じて、やっぱりそれもこう春さんがスタンスを示してるからこそのことじゃないですか。
だからなんだろう、もともと確かにそういう奥さんっていうものの、なんだろう、あり方として家にいてほしいとか、逆にね、友働きでバリバリ働いてほしいとか、いろんなこう価値観って男性持ってると思うんですけれども、仮にそれが、なんだろう、女は家庭にいて当たり前っていうふうに思い込んでる男性であったとしても、
やっぱりそうしてるよりも、もっと自分のやりたいことをやっている奥さんの方が輝いてるし、なんかかっこいいなっていうふうに旦那さんに伝わったのであれば、やっぱり旦那さんの心は動くんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
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まあそうやって言えてるのは、今私が実際そうやって夫がどんどん変わっていく様子を見ているからであって、実際のその産後クライシスの時に、あの夫からそうやってモラハラ発言を投げつけられている時は全くそんなこと思えなくて、もう私は一生こうやって家庭という檻の中に入って、一生こうやって何も自分のできないこと、やりたいこともできないまま過ごしていかなきゃいけないんだっていうふうに絶望的になっていた時期もあったんですけれども、
やっぱりそうじゃなくて、やりたいことならやるって決めちゃう。逆に、なんかやっぱり夫を言い訳にしてやっぱりできないやって思うのであれば、それは多分そんなに対してやりたいことじゃなかったんだろうなっていうふうに当時の自分を見ても考えても思いますし、
逆にやりたいことは何であろうが突き通す、それぐらいのイシューをどんなに強敵な夫でも見せていくということで、やっぱり変わっていくなというふうに思いました。ちょっと時間はかかるかもしれないけれども、そうやって少しずつスタンスを見せ続けていれば、きっと状況は変わるから、
もし今、例えば何かをしたいけれども、家族の協力が得られなくて、これから先どうしようかなっていうふうに思う方がいらっしゃるのだとしたら、そういうふうに自分がやりたい、これをやりたいっていうのをしっかり態度で示す、行動に示すっていうことを一回やってみると状況が変わるかもしれないから、ぜひともやってみてほしいなっていうふうに思います。
で、実際に私がどういう行動を示して夫を変えていったって言ったらちょっと変ですけど、夫の理解を得るようになっていったかっていうことについては、ちょっとだいぶ長くなってきたので、また今度の収録でお話をしてみたいと思います。
はい、なんか結構熱のこもるタイトルなので、タイトルというかテーマなのでちょっと長めになっちゃいましたが、今回は以上としたいと思います。最後までお聞きくださりありがとうございました。