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こんにちは、未知花です。
本日はですね、義実家を否定するのは絶対に良くないよ、という話をしてみたいと思います。
これはですね、義実家を例にとっていますけれども、
夫婦、もしくはその他誰かと人間関係を築いていく上で、
これをやったら確実に関係破綻するから気をつけましょう、
ということでお話をしてみたいと、義実家を例にとってみてお話をしてみたいと思いますので、
気になる方、よかったら聞いてみてください。
はい、ということで、はじめにこのチャンネルの紹介をさせてください。
もらはら夫に支配され、産後の1人時間は1年間でたった3時間、
化粧する時間すら与えられず、家事・育児を強いられてきた私、未知花ですが、
現在は週1ペースで職場の飲み会に参加したり、
仕事と家庭を両立しながら発信活動や企画運営まで叶えてしまうほどの自由を手に入れてしまいました。
その方法やそのための自分の在り方をパートナーの存在によって身動きが取れないという過去の私のような女性に向けて配信しています。
こちらのチャンネルではこれまでにパートナーシップに関するコラボライブを17回、
Zoomでは1対1のお話し会を計6回実施してきました。
コラボライブについては生々しいインタビューのアーカイブもございますので、
ぜひ遡って聞いてみてください。
はい、ということで本題に入りますが、今ですね。
娘が膝元で寝ているっていうね、そんな中でこんな話していいのかって感じなんですけれども、
気にせず話そうと思います。
冒頭にお話ししました、擬実化を否定するのは絶対に良くないよっていう話なんですけれども、
これが何に対してまずいかっていうのは、もちろんパートナーとの関係維持において、
絶対マイナス要素になるから気をつけてねっていうことのお話です。
じゃあなぜまずいかですね。
これはですね、結論から言ってしまうと、相手が育った環境、文化そのものを否定する。
つまりはその人の人格まるっと否定することと同じことになってしまうからなんですよね。
それぞれ違った、同じ日本人だとしても、それぞれ違った家庭で人間で育って、
そんな人と人同士が出会って結婚するわけですよね。
そういうふうになった時に、やっぱり全然違う文化、家庭で育っているっていう地点で、
同じ日本人であったとしても、やっぱり全く違う文化を持って育ってくるわけです。
だからこそ、やっぱり技術家と意見が合わなくて揉めたりとか、
文化があまりに違ってお互いにカルチャーショックを受けたりとか、
そういうことがあるわけなんですけれども、
時にはそれが受け入れがたいものだったりするかもしれないんですが、
あくまでやっぱりお互いのそれぞれの文化の違いっていうのであって、
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どちらが良い悪いっていう話ではないんですよね。
なので、自分の文化のもの差しに当てて、相手方の文化、育ってきたその家庭っていうものを、
これは異常だ、おかしい、みたいなふうに言ってしまうと、
それはその環境で育ってきた相手そのものの存在を否定することにもなってしまうし、
逆に自分の文化もあくまで自分の文化、独特のものだから、
相手からしたらこちら側も異常なわけなんですよね。
何が普通って、おおよそこういう人が多いっていう傾向値はあるかもしれないけれども、
何が正しいっていうのはなくて、やっぱりその家庭のルールというか、
そのご家族が心地のいいやり方っていうのがあって、
その家庭が形成されていくわけですから、
やっぱりそこはその文化として尊重していくべきなんだと思うんですよね。
例えば、人種差別ってよく国が違う方とか、
人種が違う方に対して起きるものですけれども、
家庭っていうのもやっぱり同じ人種だったとしても、
やっぱりその独特の文化を成していくものであって、
相手方の文化っていうのを否定するっていうのは、
人種差別と同じことなんじゃないかっていうふうに私は考えています。
やっぱりこれをやってしまうと結構溝ができるんですよね。
なんでこのお話をしたかっていうと、
私は自分自身が夫に私の実家のことを、
娘を出産した後、いろいろお宮参りとか、
お初デッグとかあるじゃないですか。
ああいうのをどういう形式でやるとかやらないとかみたいな話で、
うちの実家のことをかなり悪く言われた時期があったんですよ。
そうなった時にやっぱり私自身は、
その文化で当たり前に育っているし、
しかもとても大事な血縁関係というか、
産み育ててくれた家族のことを異常だみたいな感じで否定されたことで、
本当に私の存在もそうだし、私が大切にしているものの存在、
そのものを全否定されたような気がして、
本当にショックで苦しい時期が続いたんです。
今はうちの家族も一生懸命私たちに寄り添ってくれてもいるから、
実は思いやりのある人たちなんだよというふうに伝わってはいますけど、
やっぱりそこの働かまりが取れるまでにはかなり時間も要したし、
本当に私は傷ついたんですよね。
だからこそやっぱり私も同じことを相手方にしてはいけないし、
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幸いにして私の夫の実家はとてもまともというか、
すごくいつも心よく接してもらえるようなとてもいい家族なので、
変なふうに思うことは私もないんですけれども、
やっぱり何か文化の違いを感じるようなことがあっても、
それを夫に直接言うということは、
やっぱり夫の存在そのものを否定することになるし、
夫の大事なものに対して何か文句をつけるっていうのは、
やっぱり夫の夫自身もすごく傷つくことだと思うから、
それは絶対にやらないようにしようというふうに決めています。
ここでやっぱり心に止めておきたいなというふうに思うのが、
先日ちょっと本でも読んだんですけれども、
価値観って完全一致、夫婦間で完全一致している必要はないんですよね。
私はよく夫婦で足並みを揃えるというか、
円満な家庭を築いていくには何か一つベクトルを合わせておくといいですよ、
ってお話をよくアドバイスをしているんですね。
例えばこういう家族像を作りたいよねとか、
子どもにはこういう経験をさせたいよねとか、
そういう何か一つ共通の指標があると、
そこに一緒に頑張っていけるっていうことがあるので、
それはすごく大事なことだとは思っているんですけれども、
かといって全てが一致しているっていう必要はないんですよね。
やっぱりそうやって違う環境で育ってきた2人だからこそ、
考え方もそれからもちろん性格も違いますから、
何か物事を進めていくアプローチも違いますよね。
なった時に何が何でも全部が一致しているわけではなくて、
それぞれ違ったやり方が所々にあって、
でもそれはそれでそういう考え方もあるんだな、
何かをその片一方を異常とかおかしいみたいに
全否定するのではなくて、
どちらも丸そういうやり方もあるんだねっていう、
いろんなその道筋だけれども、
どこかベクトルは似たような方向に向いていくぐらいな感覚でいるのが、
一番心地よくお互い無理なく、
かつお互いのいいところを生かしながら進んでいけるんじゃないかなというふうに思いますし、
これは本当に夫婦関係に限らず、
職場関係とか友人関係でもやっぱりお互いの文化とか、
あとはそのいいところっていうのを尊重しながら進めていくっていう上では、
すごく重要なことだと思うので、
とにかくこの違いを楽しむっていうことを心に留めておくと、
いい関係性が築けるんじゃないかなというふうに思ったので、
今日お話ししてみました。
ただ、例えばお相手のパートナーの家庭がちょっと、
例えば毒親だったりとか、
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あとはちょっと大変な環境で育った大変な親の下で育って、
ちょっと親御さんに対して何か不満とか恨みがあるみたいなパートナーと結婚して、
そういう悩みを抱えているっていうことを打ち明けてもらった場合には、
一緒に寄り添ってそれはひどいねっていうふうに言うことは全然構わないと思います。
やっぱりそこはパートナーの傷の部分でもあったりするので、
そこは一緒にそれは大変な思いしたねって、
親御さんちょっとそれはひどいねみたいな感じで、
寄り添うっていうのがいいんじゃないかなっていうふうに思います。
ということでですね、
っていうふうにお話ししたんですけれども、
そういうふうに相手の文化もそれはそれっていうふうに受け止めるのもですね、
やっぱり自分は自分の文化でいいんだなっていうふうに、
まず自分を受け入れてあげるっていうことが先だと思うので、
西さん最近ねセルフラブのお話ししてますけれども、
まずは自分は自分でいいんだよっていうことを念頭に置いた上で、
相手のそういう文化っていうのも受け入れるっていうのが一番スムーズなんじゃないかなというふうに思いますので、
心に留めていただけたらなというふうに思います。
はい、ということでですね、
本日は議事課を悪く言うのが絶対まずいよっていうことについて、
お話をさせていただきました。
ということでここで1点お知らせがあります。
私は先日公式LINEを立ち上げました。
今後私の夫婦関係に関する企画などは公式LINEから先行してご案内する予定です。
日頃こちらのスタイフのレターなどでいただいている夫婦関係に関するご相談などを送っていただく際も、
レター機能よりも公式LINEでのチャット形式の方がやりとりがスムーズで使いやすいかと思いますので、
気になる方はぜひ概要欄のリンクからお友達登録をよろしくお願いします。
はい、では本日は以上です。
最後までお聞きくださりありがとうございました。